2021年4月アーカイブ


早いもので明日で今年の四半期が終了。
2年続きの新型コロナウイルスの変異型急拡大で予断を許さない状況。連日報道がされ、生活行動の制限・自粛が続いています。

それでも季節は移り変わり、冬から春にかけては暖かい陽気に恵まれ、各種の花が早咲きに...。

ハトちゃんは、昨年度までは駅ハイなどのウォーキングがあれば、日程を調整して必ずといっていいほど現地でウォーキングを楽しんでいましたが、「緊急事態宣言」発出による中止が相次いだのと、新年度から受付がスマホのアプリでないとダメになったこともあって、めっきり参加しなくなりました(小生はスマホを持たず)。ちなみに4月からの駅ハイ参加はゼロ

もっぱら近くの体育館での筋トレと合間の剪定・草とり、そして室内でのパズル誌の解答に終始しています。一日のスケジュールを午前が筋トレ、午後に庭の草とり、夜はパズル誌と決めて実行。ほぼ予定どおりできています。

29日は小見川で野菜の収穫予定でしたが、一日中、雨の予報で急遽5月3日に延期。

予定を変更。の運転で一緒に習志野市東部体育館トレーニングルームで筋トレ小生はウォーキングと自転車漕ぎを40分ずつやりました。妻も自分のメニューでやり、終了後、焼肉の「赤門」へ。本日は29日ニクの日で半額。祝日で店内は大混雑。1時間ほど待って焼肉(情熱ランチ200g)を自分たちで焼いて昼食。運動したので食事が進み、全部平らげました。1カ月ぶりに「美味しかった!」。
210429(1).png
筋トレは、昨年末までは毎月15回でしたが、今年は1月19回、2月19回、3月23回、4月22回とほぼ20回ペース。妻と一緒に行く日もあり、増えています。明日は、八王子の実家で母の通所しているデイ・サービスのマネージャーと母のリハビリについて打ち合わせなのでお休みします。


昨年度に引き続き2021年度住所地の自治会役員(組長)になりました。任期は1年。というのも役員会議は会費徴収や収納で隔月に開催されていましたが、コロナ渦で年3回のみ。それも2班に分かれての会議で、会費徴収は半年分になり、執行部からの報告だけで、協議事項は再延期されて無し。定期総会も文書による確認で開催は見送られました。なお、今年度の総会も昨年度同様に実施されません。

通常ならば、輪番制なので次の方に引き継ぎますが、組敷地内のアパート問題や引継ぎ者の家庭の事情があったので、仕事が軽い防災委員にまわってもらいました。

現在、組長を1年終了後、防犯委員を2年担当し、計3年役員を継続してやることについては、前回の会議で、ハトちゃんから負担が大きいことや高齢化、少子化などを考慮して組長1年防災1年に短縮してもらうことを執行部に提案して継続審議になっています。

今年度も自治会の回覧だけでなく、小生が手作りで「近隣ニュース」を出して行きます。4月は手始めにゴミ収集場のゴミの出し方とカラスからの防御網について、回覧。会員の皆さんに周知徹底しご協力をお願いしました。

また、千葉県習志野市も「まん延防止等重大措置」が4月28日から発令されて、マスク、手洗い、うがい、不要不急の外出自粛(県外への出入を控える)や夜間の飲食店時短・利用を控えるなど、コロナ渦での感染急拡大や急増に注意を呼び掛けるなど、「命と暮らしを守る」ために難問は山積みです。とにかく、近隣住宅の代表として、会員からの情報収集と周知徹底、並びに問題解決などスピーディーさを重要視して一生懸命頑張りたいと思います。


23日、千葉県熊谷知事は「まん延防止等重点措置」の対象を東葛全域と千葉市に広げて、計12市にすると発表。わが習志野市も対象となり、28日から5月11日まで適用されることになった。熊谷知事は「今は比較的落ち着いているところもあるが、最終的には感染が拡大するだろう。東京の「緊急事態宣言」を受けた特殊な区域拡大である」と。

新知事になって期待していたが、森田前知事と同じで、東京に追随するだけで、県民が納得できる説明ができていない。そもそも習志野市や野田市、流山市などは数名の新規感染者なのに、東京との往来が多く近いだけの理由で適用させるのは理解できない。感染増が起こってから、または具体的に数値が超えたとかの客観的基準が無い。

そもそも「まん延防止」の効果がないから、4都府県では3回目の「宣言」になってしまったのに。25日からの東京の「宣言」内容に合わせて飲食店の酒類提供を自粛、営業は午後8時までなど。今回は罰則規定もできたが、実際、県と市の職員の見回りチェックは大丈夫なのか?守らない店に罰を与えられるのか、甚だ疑問である。あくまでも要請スタイルで、市民や県民のモラル頼み。強制力は無いに等しいのではないか?

210425(1).jpg
ワクチン接種は遅く、コロナ感染への対応の不適格さで、感染は拡大するばかり。第1回、第2回の「宣言」の反省に基づく適切な国の施政がはっきりしない。検証がないので、有効な措置ができない。

東京五輪・パラリンピック開催が100日を切る中、感染(変異
210425(2).png
種)が急拡大して、ますます開催が難しくなっていると言わざるをえない。五輪・パラリンピックよりも、感染急拡大を減らすことに国民が一致して協力していくしか方法はないと...。


4月24日(土)晴れ。20℃を超える暑さですが湿度は低め。義兄から「タケノコが伸びて再収穫できる」との電話あり。前回16日に100本以上収穫しましたが、1週間足らずでタケノコもどんどん生長。

千葉県にも「まん延防止等重大措置」が出ましたが、今年最後になるかもしれないので意を決して、早朝5時半起床で、小見川へ出発。7時過ぎに到着して、近隣(徒歩3分)で竹山を持っている、妻の同級生宅に車で行くと、タケノコの頭がそこら中に出ていました。足元に注意して竹山内の倒れた竹や雑木・枝を避けながら、妻と二人で急斜面を上って行き、見つけてはスコップ等で頑張って掘りました。竹林は竹で覆われているので、涼しいのですが、木漏れ日の中、終わる頃には汗ビッショリ。掘ったタケノコを数個ずつ袋に詰めて山の斜面から引きずりおろし、持って行った段ボール箱に、大きさ順に、大、中、小に分けて詰めました。前回同様、60本ぐらい掘れ、御礼を言って別れました。

その後、義兄宅の庭で、掘って来たタケノコを数えると、ちょっと少ないかも知れないということになり、すぐ近くの竹山に行って、30分で15本ほど追加。その間、義兄はセリを採取し、きれいに洗ったり、春キャベツを18個とって来てくれました。時間に余裕があったので車でふきの生えている畑に行って、太めのふきを採取しました。車のトランクいっぱいに積んで帰りの予定時間を15分オーバーしましたが、全部で75本のタケノコを持ち帰ることができました。

その夜、近所におすそ分けした後、わが家でも、二人で残りのタケノコの皮を剥いて、妻が2回に
210424 (1).JPG
分けて大きい鍋で茹でました。疲れて眠い目をこすりながら、11時過ぎまでかかって
210424 (3).JPG
やっと終了。新鮮なうちに早めに茹で、水に浸して冷蔵庫に保管しました。

旬のタケノコ料理が食べられるのはありがたいのですが、毎日、食べると飽きて来ます。タケノコも後半になると実が固くなり、あくが強くなるので、食べられる今頃が一番柔らかくて美味です。あと1回収穫できるか微妙?

4月21日晴れて、東京では今年初の真夏日。午前中は筋トレに出かけた帰りに買物する日課。即席焼きそばで昼食。千葉では5市が「まん延防止等重点措置」が適用されたので、外出自粛。感染者急増、変異種拡大により東京大阪兵庫京都は25日にも三度目の「緊急事態宣言」が発出されそうな事態。新規感染者が全国で5千名を超え感染が止まらず、不安な気分に。
 
今年は暖かくなるのが早いので、花木や草の生長、伸びが早い。庭の雑草が伸び、上部の枝葉が約30㎝伸びて、これ以上ほっとけない状態になったので少しでもきれいにしたいと。風の弱い日を見計らって、気分転換と運動を兼ねて、久しぶりに自宅で芝生の草取り低木の剪定を始めました。

これまでは気分が乗らなかったんですが、最近、ボランティア活動も少なくなり時間にゆとりができました。一日2時間以内と決めて作業開始。

まずは、芝生の草取り(雑草の引き抜き)とポツポツ生えている篠の先を切りまし
210421(1).jpg
た。芝は日当たりの悪さと雑草のせいで、だいぶ傷んでいましたが、雑草を取り除いたので少しはきれいに見えるようになりました。とりあえず除草しましたが、翌日には少しずつ伸びてきていて、近いうちにまたやることに...。

続いて、低木剪定。脚立を立て剪定バサミを使って外観を揃えました。切る場所を順番に決めて、脚立を移動しながら、次の木へと...。

切った小枝や草はゴミ袋にまとめ、フェンス下の法面(崖)に捨てて、土に返すようにして地面が下がらないようにします。ゴミの量は90ℓ2袋にもなりました。

終了後は、汗ビッショリ!着替えて冷たい水を飲んで、休憩。日陰を選んで行ったので、日焼けはほとんど無し。運動にもなり、庭もきれいになって「一石二鳥」ですが、敷地が広いのでまだ1/3程度が終わったぐらい。腰痛にならない程度に頑張ります。



連日、新型コロナ感染が国内外で急増中(一部、イギリスでは抑え込みに成功して減少の国もありますが)。大阪や兵庫での感染変異株急増、東京都の急増をはじめ全国的に急拡大し過去最高を記録する県もあり、医療逼迫、病床の確保や診療などにも多大な影響を与えて、医療関係者は頭を痛めています。第4波に入り、大阪や東京都では、今週にも第3回の「緊急事態宣言」を政府に要請するような事態です。

東京・千葉・埼玉・神奈川は本日(20日)から、指定都市で「まん延防止等重点措置」が適用されます。

オジン隊は、26日に現在放映中のNHK大河ドラマ「青天を衝け」の主人公、渋沢栄一の故郷深谷駅ハイへの参加を予定しましたが、こういう状況下では、感染対策・安全性の点から中止せざるを得なくなりました。

そこで、メンバーの皆さんにメールして了承を得ました。

メンバーからの返信メールを抜粋して掲載させていただきます。

兼子隊長
 駅ハイの中止、了解しました。
 最後に歩いた駅ハイが何時だったか、思い出せなくなりますね。
 コロナも変異種の拡大で感染者が増えていますが、政府は自粛頼みで、増えるも減るも運にまかせている感じで、困ったもの。頼りのワクチンも何時になるやらで、首相が製薬会社に電話するパフォーマンス。
 
 5月は深谷が6月まで開催なので、場所は同じで26日辺りということでどうでしょうか。5月に落ち着くとも思えないのですが。ということで、ご自愛ください。

【山根副長
 コロナの感染拡大が止まりませんね。緊急事態宣言を解除したあとも、若者への感染も含めて全年齢に広がり、収まりが見えない状況になっています。ますます出かけにくくなりました。深谷は、渋沢栄一のこともあり一度行ってみたい気持ちもありましたが、この状況下で、無理して行くこともないかなと思っています。今週の火、水の感染状況を見てからとも思いましたが、賢明な判断かもしれません! 残念ですが、やむを得ないと思います。

 5月連休明け以降は、どのような状況になっているかわかりませんが、ウォーキングの日程は改めて連絡を取り合いたいと思います。よろしくお願いいたします。

遠藤副長】
 現在の状況では、深谷駅ハイの中止は、致し方無いと思います。変異ウイルスが蔓延している関西の状況が、東京は無論、全国に拡散するのではないかと心配です。ワクチン接種が行き渡るまでは、沈静化しないのではないかと思ってしまいます。
 5月以降の駅ハイも不透明ですが、日程を設定するのは良いことだと思います。何となく期待が持てるような気がしますから。
 では、皆様のご無事を祈っています。よろしくお願いします。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ワクチンも先進国中、接種率が一番低く、わが習志野市では通知は14日に届きましたが、5月10日以降受付、1カ月先で果たして申し込みが殺到し大丈夫なのか不安になります。
210419 (2).JPG210419 (1).JPG
そんな中、ハトちゃんはできるだけストレスをためないように、特別な用事がない限り、東部体育館筋トレ(主にウォーキングと自転車漕ぎ、ストレッチ)を続けています。体育館手前の図書館にきれいに丸く刈られたツツジが満開で、癒されています。


4月17日(土)曇り。今夕から春の嵐になって激しい雨の予報でしたが、日中は持ちました。

朝方は一人で、筋トレの9時の回へ、三日ぶりに行きました。毎日、柔軟体操に来ているおばちゃんに会って、トレーニング室が開くまで立ち話。「来ないと、何だか体の調子がおかしくなるんです」と、言われたので小生も同感。毎月の回数は、今年に入って月の2/3にあたる21回はクリアーしています。

9時に受付が始まり、ハトちゃんはいつものメニュー。最初にトレッドミルでウォーキング。前日のタケノコ掘りで足指に豆ができてしまい、厚手のソックスでいつもより毎時1㎞抑えて23分。天候のせいか休日というのに参加者は7名ほどでいつもより少ない。汗はほとんどかかずに、次の自転車漕ぎへ。こちらも負荷を軽くして30分。足腰がパンパンだったので、軽い痛みをこらえて頑張りました。汗が噴き出て来たので終了後、更衣室で着替え。

帰宅するとしばらくして妻が帰宅。お昼は二人で「ぶっかけうどん」。小生は250g全部食べられましたが、妻は半分。運動して来たのとしない差ですかネ?

210417 (1).JPG210417 (2).JPG210417 (3).JPG210417 (6).JPG
昼休みにNHK朝の連続ドラマ「おちょやん」を観た後、妻は前夜、遅くまでのタケノコ料理の疲れからかコタツでグッスリ。小生は時間がもったいないので、1カ月半ぶりに京成大久保駅から近いマラソンロード沿いの「菜々の湯」へ(自転車で5分)。温暖化のせいか、ツツジがもう満開。花を観賞しながらさわやかな気分でサイクリング。八重桜は散ってしまい、歩道は花畳に。ツツジは色とりどりできれいでした。

本日は7が付く日でポイントが2倍。コロナの「まん延防止」が20日
210417 (4).JPG210417 (5).JPG
から千葉県の5市で発令されますが、習志野は非該当。感染がが続いている中、駐車場には車がいっぱい。下駄箱は無料ロッカー。1階には岩盤温熱が6種類あり、レストラン、図書コーナーもあります。1階の受付でロッカーのキーをもらい、2階の大浴場・露天風呂の脱衣場へ。

7種類のお風呂があり、大浴場には、人工温泉(本日は白濁色の松川源湯)、炭酸泉、白湯(電気風呂)、ジャグジーバス、シルキーバス、冷水風呂などがあり、戸外に露天風呂と石壷湯(2)があります。その他、サウナもありますが、心臓の悪い小生はパス。
ふだん休日と7の日は混んでいますが、本日は天候や感染予防から不要不急の外出自粛などもあって、あまり混んでいませんでした。炭酸泉はぬるめの湯で血液循環が良くなります。ゆっくり前日の筋肉痛をほぐして、その後、ひととおり入浴。心臓病があるので、サウナと冷水風呂は入らずに30分ほどのんびりできてリフレッシュ。


4月16日(金)曇りのち晴れ、一時ポツポツ雨。義兄から電話あり「タケノコ掘り」へ。

新型コロナ変異株が増え感染が第4波に入り、新たに千葉県でも20日から「まん延防止」が適用されます。感染予防をしながら、急遽、5時半起床。妻の運転で小見川へは7時過ぎに到着。

掘る道具を持って、近隣(徒歩3分)で竹山を持っている、妻の同級生宅に行くと、雨が降ったので
210416(1).jpg
ケノコの頭がそこら中に出ていました。小生が急斜面を上り、手分けして見つけてはスコップ等で頑張って掘りました。

大きくなり過ぎたものは、切り倒して放置。少し大きいものまで、せっかく来たので掘り、数本まとめて置き、後で大きい袋へ。約3時間、山の左右斜面をひととおりローラー作戦で見て回り、掘りました。途中から汗ビッショリになり、二人とも上着を脱いで奮闘。掘ったタケノコを数個の袋に詰め山の斜面から引きずりおろしました。最後は緩やかな斜面に沿ってタケノコを落として、妻が下で受け止める作業。一輪車を持って行きましたが、とても積めない量になったので、妻に実家から段ボール箱を積んで車を持ってきてもらって運ぶことに。力仕事になり、腕・太ももはパンパンになり筋肉痛。足指には豆ができてしまいました。

その間、義兄にはセリやスナップエンドウ、キャベツなどを収穫してもらいました。

結局、3回目となる田舎でのタケノコは、全部で100本。車のトランクいっぱいに積んで帰りの予定時間を15分オーバーしましたが、大量のタケノコを持ち帰ることができました。

その夜、近所におすそ分けした後、わが家でも、残りのタケノコの皮を剥いて、妻がタケノコを何回にも分けて大きい鍋で茹でました。精米自販機にあったぬかであく抜き。結局、午前様になってしまいました。その日のうちに茹でると新鮮さが持続します。

今が一番柔らかくて美味ですが、その後は、タケノコのあくが強くなり、おいしくなくなり大きくなってしまうので、もう1回で終わりです。


11日に小見川の義兄宅で収穫したタケノコを茹で水を入れた小袋に詰めて、15日八王子の実家へ。

マスクをして、中央・総武線と中央線を乗り継いで実家を往復。行きの途中、西荻窪駅でホームを発車した電車が急ブレーキ。少し経って車内放送で、三つ手前の駅で線路内に人が入って安全点検とのこと。発生駅を過ぎているのにしばらく停車。ハトちゃんは、自然災害は別ですが、人が侵入したのは前の駅でも同じ路線だとダメなのか、疑問に感じました。西八王子駅の到着は3分遅れ。

茹でた新鮮なタケノコと野菜8.7㎏を実家へ届けました。通勤時間帯を過ぎていましたが、車内は結構混んでいました。ヘルパーさんに挨拶しヘルパーさんが帰った昼食後、玄関周りと裏の敷石の間の草とりを1時間半行って、45ℓ のゴミ袋2/3ほど。母は足腰の手術をして膝が曲がりにくいため、雑草が伸びてもなかなか草とりができないので。

草とり後、少し話をしてから帰宅。

その夜、初物のタケノコがおいしかった御礼の電話がありました。

夜、義兄から「雨が降って、タケノコが伸びて40本くらいとれる」との電話があり、急遽、明日3回目のタケノコ掘りに行くことになりました。冷蔵庫の野菜室は、タケノコでいっぱいになっているのに...。
毎日、タケノコ料理で少々食べ飽きて来たので、妻にレシピの工夫をお願いしたいです。

 

4月11日(日)晴れ。義兄から「前日、雨が降り裏の竹山のタケノコが伸びて再収穫できる」との電話あり。6日に約50本収穫し、は前日も友人4人と、あくが無いタケノコで有名な大多喜で20本収穫したばかり。暖春でタケノコもどんどん生長し昨年より10日ほど早くなっています。

新型コロナ感染の第4波が心配されてはいましたが、急遽、早朝5時半起床で、小見川へは7時過ぎに到着すると、すでに義兄が掘ってくれたタケノコ40本が袋に詰めてありました。今が旬の食べ物なので近所で農家をやっている友人にも頼んで、さらに20本、少し離れた場所まで車で案内してもらって、一緒に竹藪に入って3人で掘りました。

戻ってから、近隣(徒歩3分)で竹山を持っている、妻の同級生宅に行くと、タケノコの頭がそこら中に出ていて、同級生が一緒に探してくれました。素人では見つけられない場所でも、あっという間に探し当てる名人技。

指示された場所を小生が手分けしてスコップ等で頑張って掘りました。終わる頃には汗ビッショリ。掘ったタケノコを数個の袋に詰め山の斜面から引きずりおろし、一輪車に乗せて自宅まで運びました。前回以上に掘れ、御礼を言って別れました。

結局、2回目となる田舎でのタケノコは、全部で100本弱。枯葉に隠れている小ぶりの出たばかりのタケノコが、一番柔かくおいしいそうです。小さいタケノコは、刺身にもできる美味な貴重品で20本ゲット。

その後、義兄宅の庭で、掘って来たタケノコを大きさ(大・中・小)に分けてダン
210411 (1).JPG
ボール箱に詰める作業。その間、義兄はセリを採取して、きれいに洗ったり、春キャベツを10個とってくれました。トランクいっぱいに積んで帰りの予定時間を20分オーバーしましたが、大量のタケノコを持ち帰ることができました。

その夜、近所におすそ分けした後、わが家でも、小生が残りのタケノコの皮を剥いて、がタケノコを何回にも分けて大きい鍋で茹でました。精米自販機にあっ
210411 (2).JPG210411 (3).JPG
たぬかであく抜き。疲れて眠い目をこすりながら、深夜1時過ぎまでかかってやっと終了。早めに茹でて、水に浸して冷蔵庫で長持ちさせるため。

旬のタケノコ料理が食べられるのは喜びですが、毎日、食べるとなると大変です。しばらく続きますネ。今が一番柔らかくて美味ですが、雨後のタケノコといわれるように、降雨でグーンと生長するので、あと2回は収穫に行く予定です。その後は、タケノコのあくが強くなり、おいしくなくなり大きくなってしまうので楽しみももうすぐ終わりですネ。


昨年に続き新型コロナ感染で申告期間が今月15日まで延長されたため、ハトちゃん4月9日(金)千葉西税務署まで、自宅から自転車で約15分かけて行きました。

確定申告は、雨でもなければ以前から長蛇の列。朝は年配者が早く来ていて、1時間以上立ったまま順番待ちが当たり前。いつも大変くたびれた印象があります。今年はスマホで申告日時を指定できるので便利に、または整理券を受け取ってからに変更されました。

駐輪場に停まっていたのは10台くらい。臨時の交通整理員に促されて一番後ろに停めました。一昨日、妻のスマホで登録し、当日はスマホを借り受付会場で見せてから検温して入場。署員に聞くと、「「緊急事態宣言」が解除されてから来場者が増えつつあります。午後は比較的スムーズですが、来週は締め切り直前週になるので多くの混雑が予想されます」とのことでした。

210409 (5).JPG210409 (1).JPG210409 (2).JPG
室内の出入口に2m間隔で並んでいたのは5人。その後ろに立って待つと5分ほどで呼ばれました。添付書類を係員に説明し確認後、順番にパソコン会場へ。一昨年までは自分で入力していましたが、補助員が多人数いて自力よりも補助員の入力が速いので、入力を今年もお願いし確認するだけに。女性の担当者が入力してくれた後、収入は年金のみと控除の国民健康保険料、生命保険料や地震保険料などの入力内容をチェック。

今年も添付書類は自分で5年間保管することで入力後、返されました。結果、
210409 (4).JPG
申告書作成が早くできて提出受付へ。提出書類を印刷して控えをいただきました。受付に並んで提出するまでの時間は約40分。入力・提出だけは約15分と自分で入力するよりだいぶ早く終わりました。

 
210409 (6).JPG210409 (8).JPG
最後に、税務署職員と補助員の方に御礼の挨拶とコロナ感染予防の中での仕事の大変さをねぎらって出入口へ。ホッとして駐輪場前を見ると、このところの暖かさで、敷地内に1本の御前桜(八重)が満開。毎年申告に来ていますが初めて観賞できました。


その後、武石インターチェンジに向かって、目の前の県道57号線を進み、次
210409 (11).JPG210409 (10).JPG210409 (9).JPG
の信号前に立っているJA千葉みらい幕張の自動精米所に寄って、タケノコのあく取り用ぬかをレジ袋に詰め込んで帰宅の途に...

帰宅すると、結婚したが遊びに来ていました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

用事が無ければ税務署にはほとんど行きません。確定申告は少々疲れますが、1年に1回の貴重な機会であり、還付金がもらえることもあるのでコロナに気をつけて来年も行こうと思います。



4月6日(火)曇り。前日の雨で「裏の竹山のタケノコが伸びて収穫できる」との電話あり。今年の暖春で昨年より10日早くタケノコ掘りへ。

新型コロナ感染の第4波が心配されてはいましたが、久しぶりに外出。が午前中、仕事だったために、ハトちゃん筋トレを早めに切り上げて妻の勤務先の市川まで電車で行き、正午過ぎに合流。妻の運転で一緒に義兄宅小見川)へ。市川からは高速を利用して片道1時間20分。

家に到着後、すでに義兄が掘ってくれた今年初となるタケノコ40本が袋に詰めてありました。小生が段ボール箱に大きさ(大・中・小)に分けてダンボール箱に詰める作業。その間、春菊ブロッコリーの収穫へ。

他には春キャベツレタスサンチュなどを義兄がとってくれました。夕暮れまでは少し時間があっ
210405(2).jpg
たのと、せっかく来たので、妻は同級生が所有する竹山に行き許可を得て、竹山で探すことに。手分けして急斜面を上って行き、見つけるとスコップで掘る作業を続けること30分。良サイズを追加で15本ゲットしました。

野菜は生もので、旬の時期に収穫、食するのが一番。帰りの予定時間を10分オーバーしましたが、多くのタケノコを持ち帰ることができました。

その夜、近所におすそ分けした後、わが家でも、精米自販機にあったぬかで
210406(1).JPG
、あく抜き。今回、枯葉に隠れている小ぶりの出たばかりのタケノコが、一番柔かくおいしいそうです。今年初のタケノコが食べられ、美味に舌鼓を打ちました。雨後のタケノコといわれるように、降雨の後にグーンと生長するので、再び義兄に状況をを聞いて感染予防に注意しながら掘りに行く予定です。


4日から5日にかけては、風雨強まり、はほとんど散ってしまい葉桜状態に。4日の東京都の新型コロナ新規者は355人でまた増加傾向。「まん防」が本日から適用される大阪は593人でほぼ600人余り。このところ600人を超える日も続き急増し、知事も第4波に入ったという認識に立っています。同じく「まん防」の宮城、兵庫も高水準が続いていて、東京、首都圏3県でも「緊急事態宣言」解除後、増加の一途をたどっています。さらに沖縄をはじめ、各県でも増加し、全国では2千人を優に超えています。すでに医療逼迫が起きていて、さらに深刻な状況になりつつあります。「まん防」によって、どれだけ感染者が減るのかについても根拠が明確だとは言えず、今後、各自治体で「まん防」要請が相次ぐ可能性が高い。

さらに、ワクチン接種については、国内生産開発ができずに輸入に頼らざるをえないので、先進諸国の中では一番遅れています。医療従事者に続く高齢者(小生も該当)は、「市の広報」で案内通知のサンプルが紹介されたものの自治体からの連絡はいまだ来ず、遅れている現状に不安が募るばかりです。

日本だけでなく、世界的にも再び感染者が増えて、国によってはロックダウンしているところもあります。人類全体が脅威にさらされています。

それでも小生を含め国民は、日常生活の中で感染予防ができる範囲のことはしています。コロナに感染しないのが一番ですが、コロナにかかる確率が高くなってくると心配になり、外出も控えることになりストレスは増しますネ。

そんな中、白血病にかかった水泳池江選手が、東京五輪選考会の100mバタフライで優勝し、五輪に内定したニュースは、抗がん治療を続けながら希望を持って努力すれば夢はかなえられるという、本人の並大抵な精神に感服して、どれだけ勇気づけられたか、久々に明るい気持ちになりました。自分も何事にも前向きに努力して、残りの人生を謳歌したいと思いました。




2年続きで新型コロナ渦が続き、外出自粛やマスク着用、深夜の飲食や密を避けるなど、毎日の生活はある程度の制限がかかっています。大阪、兵庫、宮城はまん延防止等重点措置」(まん防)が適用されますが、東京都もここ数日、新規陽性者が400人を越えて、変異種の心配と第4波への急増が心配されます。

ハトちゃんは、ずっと家にいるとストレスがたまるので、最低一日一回は外出時の運動を心がけています。

1日が初日で、行くときは9時の第1回に行っています、習志野市東部体育館トレーニングルームへ。昨日はほぼ一日健生友の会で用事があったのでお休み。3日が今月2回目。参加は12名で中高年者。早い時間に来ている人は気合が入っています。

馴染みのトレーナー2人に挨拶。昨日、草とりをやり過ぎて右手が腱鞘炎になって令湿布を張ってトレッドミル(ウォーキング)とバイクを各30分ずつやっただけで手を使わずに軽めの運動。

210403 (2).JPG210403 (3).JPG210403 (4).JPG210403 (1).JPG210403 (6).JPG
帰る途中、体育館の前には、4月後半に咲くつつじが早くも満開。さらに帰り道の街路樹にハナモモ(赤)がきれいに咲いていて、民家の花壇には色とりどりのチューリップ、空き地に黄色のタンポポが咲くかたわら綿帽子が風に揺られていました。

このところの暖かさは初夏の気温・気候で、行楽にはもって来い。はこの3連休を利用して、栃木、埼玉の山登りに出かけました。

報道によれば、ワクチン接種が始まっているとはいえ、厚労省の認可問題や確保の不手際もあり、だいぶ遅くなりそうですが、本当にオリンピック・パラリンピック開催は大丈夫なのでしょうか?



4月2日は前日より気温が低いものの日差しがあって春本番にこにこウォーキングが午前中に開催されたため、久しぶりに午後の会議。ハトちゃんは、できるだけ行ったついでに、千葉健生病院健康友の会の機関紙「友の会だより」校正照合と企画会議の他に、花クラブの水やり草とりを行うため、10時に事務所へ。

まず編集室に行くと、ゲラが机の上にあったので、事務所に戻って校正を開始。4月号は赤字が少なくてスムーズに進みました。一段落したので、昼食の弁当を売店で買って、病院1階のラウンジで食事をしながら再度ゲラをチェック。やはり、気が付かないところがあって追加。

少し休んだ後、花壇の水やりと友の会建物の出入口、駐車場の一角に伸びていた雑草を小鎌を使って取り除く作業。約1時間で、45ℓ ゴミ袋いっぱいになりました(写真は花壇に咲く花)。
210402 (3).JPG210402 (2).JPG210402 (1).JPG

汗をかいて事務所に戻ってみると、ドアの鍵が閉まっていました。清掃の男性が、奥の会議室側のドアが開いていることを教えてくれたので、会議室から事務所へ。持って行った水のペットボトルを飲みながら休んでいると、ドア越しに会員さんたちが来訪。「急がないのでまた来ます」と。結局、30分ほど留守番することに。

14時前に編集長が来て、その後、10分遅れで編集委員が集まって、早速、校正の照合。ゲラを見ながら、1面から順に委員の校正した赤字や意見などを発表。みんなで確認のうえ最終版を作成。2面の途中から、遅れてきた編集委員が1名合流。それからは5人で検討しました。いつもと比べれば、赤字が少なく、その場で解決できたので1時間で終了。

続いて、「来月号に何を掲載するか」の企画・編集相談。まず紙面担当者から原案の提案があり協議。執筆者も含めて、検討し決めていきます。コロナ渦で行事が少ない中、早めに内容が決まり30分。

最後に、5月号の初校チェックと6月号企画・編集会議を4月28日12時30分~13:45に決定し解散しました。

このアーカイブについて

このページには、2021年4月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2021年3月です。

次のアーカイブは2021年5月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

カテゴリ

月別 アーカイブ

ウェブページ

Powered by Movable Type 4.25