今年4回目になる義兄宅でタケノコ掘り

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4月24日(土)晴れ。20℃を超える暑さですが湿度は低め。義兄から「タケノコが伸びて再収穫できる」との電話あり。前回16日に100本以上収穫しましたが、1週間足らずでタケノコもどんどん生長。

千葉県にも「まん延防止等重大措置」が出ましたが、今年最後になるかもしれないので意を決して、早朝5時半起床で、小見川へ出発。7時過ぎに到着して、近隣(徒歩3分)で竹山を持っている、妻の同級生宅に車で行くと、タケノコの頭がそこら中に出ていました。足元に注意して竹山内の倒れた竹や雑木・枝を避けながら、妻と二人で急斜面を上って行き、見つけてはスコップ等で頑張って掘りました。竹林は竹で覆われているので、涼しいのですが、木漏れ日の中、終わる頃には汗ビッショリ。掘ったタケノコを数個ずつ袋に詰めて山の斜面から引きずりおろし、持って行った段ボール箱に、大きさ順に、大、中、小に分けて詰めました。前回同様、60本ぐらい掘れ、御礼を言って別れました。

その後、義兄宅の庭で、掘って来たタケノコを数えると、ちょっと少ないかも知れないということになり、すぐ近くの竹山に行って、30分で15本ほど追加。その間、義兄はセリを採取し、きれいに洗ったり、春キャベツを18個とって来てくれました。時間に余裕があったので車でふきの生えている畑に行って、太めのふきを採取しました。車のトランクいっぱいに積んで帰りの予定時間を15分オーバーしましたが、全部で75本のタケノコを持ち帰ることができました。

その夜、近所におすそ分けした後、わが家でも、二人で残りのタケノコの皮を剥いて、妻が2回に
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分けて大きい鍋で茹でました。疲れて眠い目をこすりながら、11時過ぎまでかかって
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やっと終了。新鮮なうちに早めに茹で、水に浸して冷蔵庫に保管しました。

旬のタケノコ料理が食べられるのはありがたいのですが、毎日、食べると飽きて来ます。タケノコも後半になると実が固くなり、あくが強くなるので、食べられる今頃が一番柔らかくて美味です。あと1回収穫できるか微妙?

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このページは、hatochanが2021年4月25日 12:46に書いたブログ記事です。

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