今年3回目になる義兄宅でタケノコ掘り

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4月16日(金)曇りのち晴れ、一時ポツポツ雨。義兄から電話あり「タケノコ掘り」へ。

新型コロナ変異株が増え感染が第4波に入り、新たに千葉県でも20日から「まん延防止」が適用されます。感染予防をしながら、急遽、5時半起床。妻の運転で小見川へは7時過ぎに到着。

掘る道具を持って、近隣(徒歩3分)で竹山を持っている、妻の同級生宅に行くと、雨が降ったので
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ケノコの頭がそこら中に出ていました。小生が急斜面を上り、手分けして見つけてはスコップ等で頑張って掘りました。

大きくなり過ぎたものは、切り倒して放置。少し大きいものまで、せっかく来たので掘り、数本まとめて置き、後で大きい袋へ。約3時間、山の左右斜面をひととおりローラー作戦で見て回り、掘りました。途中から汗ビッショリになり、二人とも上着を脱いで奮闘。掘ったタケノコを数個の袋に詰め山の斜面から引きずりおろしました。最後は緩やかな斜面に沿ってタケノコを落として、妻が下で受け止める作業。一輪車を持って行きましたが、とても積めない量になったので、妻に実家から段ボール箱を積んで車を持ってきてもらって運ぶことに。力仕事になり、腕・太ももはパンパンになり筋肉痛。足指には豆ができてしまいました。

その間、義兄にはセリやスナップエンドウ、キャベツなどを収穫してもらいました。

結局、3回目となる田舎でのタケノコは、全部で100本。車のトランクいっぱいに積んで帰りの予定時間を15分オーバーしましたが、大量のタケノコを持ち帰ることができました。

その夜、近所におすそ分けした後、わが家でも、残りのタケノコの皮を剥いて、妻がタケノコを何回にも分けて大きい鍋で茹でました。精米自販機にあったぬかであく抜き。結局、午前様になってしまいました。その日のうちに茹でると新鮮さが持続します。

今が一番柔らかくて美味ですが、その後は、タケノコのあくが強くなり、おいしくなくなり大きくなってしまうので、もう1回で終わりです。

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このページは、hatochanが2021年4月17日 06:45に書いたブログ記事です。

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