4月6日(火)曇り。前日の雨で「裏の竹山のタケノコが伸びて収穫できる」との電話あり。今年の暖春で昨年より10日早くタケノコ掘りへ。
新型コロナ感染の第4波が心配されてはいましたが、久しぶりに外出。妻が午前中、仕事だったために、ハトちゃんは筋トレを早めに切り上げて妻の勤務先の市川まで電車で行き、正午過ぎに合流。妻の運転で一緒に義兄宅(小見川)へ。市川からは高速を利用して片道1時間20分。
家に到着後、すでに義兄が掘ってくれた今年初となるタケノコ40本が袋に詰めてありました。小生が段ボール箱に大きさ(大・中・小)に分けてダンボール箱に詰める作業。その間、妻は春菊とブロッコリーの収穫へ。
他には春キャベツとレタス、サンチュなどを義兄がとってくれました。夕暮れまでは少し時間があっ
たのと、せっかく来たので、妻は同級生が所有する竹山に行き許可を得て、竹山で探すことに。手分けして急斜面を上って行き、見つけるとスコップで掘る作業を続けること30分。良サイズを追加で15本ゲットしました。
野菜は生もので、旬の時期に収穫、食するのが一番。帰りの予定時間を10分オーバーしましたが、多くのタケノコを持ち帰ることができました。
その夜、近所におすそ分けした後、わが家でも、精米自販機にあったぬかで
、あく抜き。今回、枯葉に隠れている小ぶりの出たばかりのタケノコが、一番柔かくおいしいそうです。今年初のタケノコが食べられ、美味に舌鼓を打ちました。雨後のタケノコといわれるように、降雨の後にグーンと生長するので、再び義兄に状況をを聞いて感染予防に注意しながら掘りに行く予定です。
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