終盤に差し掛かったリフォーム工事。30日は総勢9名、車だけでも7台が家の前の道路に並んだ光景は圧巻。隣家の車庫出し入れが大変でご迷惑をかけました。
30、31日は門外壁の塗装がメイン。
石が張ってある壁は、経年劣化で撥水をしなくなっったのと、地震などでひびが入ったりしたので、部分的にタッチペンで修復することに。色を合わせますが、多種なのでペンキ屋さんも四苦八苦。色を作ってスポンジでたたいてぼかします。今回は修復した上にクリーンの撥水塗料を塗ることになりました。本来であれば、汚れなければ石の風合いの方が趣きがありますが、今回は耐久性を重視して塗ることに。
うまい具合に色が合いましたが、1回目のクリーンを塗って乾いたら傷の部分が縦に白く広がってしまい、逆に周囲とかけ離れてしまいました。
妻もその部分の白さを同感。
夜、担当者の上司に連絡。すると「担当者は認識していて、翌日修正するようになっている」と、飛んで来て報告。その方も明かりを点けて「白さを実感」。認識が合っていたので、ひとまず安心しました。
翌朝、ペンキ屋さんが早めに来たので、知っているものと思いきや、開口一番「これでよろしいですか?」と。小生は「ショック!」。
担当者も来なかったので、職人さんには昨夜のことは話さずにその旨話して作業をしてもらいました。再度、色合わせを行いOKを出しました。クリーン2回目を塗って、乾かして1時間後、見ると色をかぶせた部分が変化。さらに、目地の修復部分あたりにグレーの垂れたような感じが。職人さんが乗せた色が小生の色彩感覚と微妙な違い。
結局、3回目のスポンジによるタッチ塗りと目地の色合わせに時間を費やし、目地の部分的塗りを修正してもらい、OKを出すまで時間がかかり、やっと午後3時に終了。合わせた色に不満が残りましたが、石の難しさもあって欲を言えば切りがないので妥協し、終えました。
本日も計6名、車5台が入れ替わり立ち代り仕事のために駐車。入れ替えも大変でした。
やっと、明日(4月1日)は休業日なので、妻の実家へ野菜の収穫に行って、解放されます。ただし、花粉に注意なのでマスク着用は絶対。