ならしの Co-展へ

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3.11 東日本大震災福島原発事故が起きて早7年。2万2千人以上が犠牲となって、未だ福島では7万人以上が避難生活を送っている現実。テレビ番組を見て、原発事故ですっかり時が止まっている生活。復興事業は進んでいると政府は言いますが、ふるさとに住めない、戻れない被災者の苦労、精神的苦痛は一向に解消されていません。

習志野市でも14時45分に市長の呼びかけによる1分間の黙祷がありました。

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日曜といっても、我が家のリフォーム工事は継続。2日間の雨で工事は遅れ気味。

日差しも暖かく、お昼休みを利用して筋トレへ。すると、大久保中央公園の一角に人だかり。「何だろう」と足を止めて覗いて見ると、

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学生さんや市民が主催する「ならしのCo-展」が初めて開催されていました。「Co-展とは、まちのみんなで一緒に作って、みんなで楽しもう」という趣旨。

 

ディスクジョッキーから音楽が流れて、個性豊かなモノ/コトづくりの人たちが、思い思いに手作りワークショップや展示、模擬店など、遊び心を満たせるコーナーが広がっていました。。公園に遊びに来ていた家族連れや通行人などが、各コーナーのブースで、係員と一緒にモノ/コトづくり=ワクワクづくりに一生懸命取りかかっていました。

 

道具を使って金属を打ち付けて指輪を作ったり、よく飛ぶ紙飛行機やじろべえ、新聞紙や雑誌を使ってのバッグ木々の幹や枝を使い思い思いの作品を作り楽しんでいました。3大学(千葉工大東邦大日大写真部)の学生さんや趣味の写真家による写真展も人気。

 

一緒に同行していた役所の方に話を伺って、「今後もならしのを楽しいコミュニケーションの場になるようにこういった企画を通じ公共施設を積極的に利用してもらいたい」とのことでした。現在、大久保地区中央公園内の公共施設整備利用計画についてのパネルや説明も同時に開かれ、市民の理解と協力を求めていました。

 

 

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このページは、hatochanが2018年3月12日 13:52に書いたブログ記事です。

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