天然温泉でハプニング

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3月4日(日)は、3週続けて八王子に住む母の見舞い。当日は春の陽気で風が強く駅に着くと、高尾山の花粉が飛散し、マスクのの中からも鼻水が垂れる具合。この時季の八王子は花粉症の人には苦痛。

93歳のは、今回、10年ぶりに風邪を引いて軽い肺炎になってしまいました。風邪になって、すぐに病院に行けば良かったのですが、常備薬は無し、様子を見ていて悪化させました。

も看病に駆けつけ、病院に連れて行ってくれたりで点滴と抗生剤が効いて急速に回復。

4日は普通に食事をして、起き上がって台所に立てるぐらいになりました。

2時間ほど話と身の回りの世話をして帰宅。

 

帰るとが休みだったので、新聞販売店からもらった天然温泉湯けむり横丁」(千葉・美浜)へ。妻の運転で一路現地へ。初めてカーナビを使って行きましたが、現地までは何とか合っていましたが、最後に「目的地あたりに着きました」といわれて看板を探すと、道路を隔てて看板がありました。

仕方なく、先の信号を右折すると陸橋。陸橋を越えて、カーナビのあたりを探すも見当たらず。近くの酒屋「河内屋」さんに聞くと、1本手前の道だそうです。

仕方なく、陸橋まで戻って、陸橋の脇にあった細い道を左折して、やっと看板を見つけました。確かに妻が目標にしていた看護協会も、同じ通りにありました。カーナビは全然役に立たず。

 

天然温泉の通りは、大きなスーパーやファミレスが並ぶ、一大商業複合施設。施設前の広い駐車場はほぼ満車状態。近くに大きな団地がいくつもあるので、買物・飲食客で溢れていました。美浜は初めてだったので、すごい施設と人の多さにビックリしました。

 

湯けむり横丁」に着いて、館内に入ると、飲食できる休憩処があ 180304(1).jpg 180304(2).jpgって、昭和レトロ風。それぞれ男湯、女湯に別れて時間を決めて待ち合わせすることに。

 

脱衣場で入浴しようと準備をして、持って来たビニール袋の中を覗くと、女性用の下着のみ。あわてて妻のレジ袋(色違い)を持って来てしまいました。中にタオルが入っていなかったので、仕方なく、無しの状態で入浴。館内は休日だということもあって、家族連れも多く来ていて、いっぱい。

露天風呂は寒かったのですが、ジャグジー風呂や炭酸泉もあって、まあまあ良かったです。洗い場が狭くて、隣のシャワーがかかってくるのには参りましたが...。

 

時間前に待合所にいると、早めに妻も出て来て、大笑い。面白い経験をしました。

 

帰りは、わかりやすい国道14号線に出て、ごひいきの中華料理ジャンク」で夕食。安くておいしい料理を腹いっぱい食べて、帰りは飲料水のペットボトルを1本いただきご満悦。建設業者との立会いで疲れた心身を癒すことができました。

 

 

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このページは、hatochanが2018年3月 5日 06:15に書いたブログ記事です。

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