2泊3日の長野・岐阜旅行を終えた翌10月24日、二週間ぶりに野菜収穫へ。不安定な天候で時々小雨が降りましたが、収穫時はほとんど降られずに済みました。秋になり涼しくなったので、今回はさらに出発時間を30分遅らせ5時に出発。6時過ぎから作業スタート。
まずはオクラ。義兄が事前にとってくれた物は冷蔵庫に保管。当日は残りを妻と二人で約30本ゲット。今回が最終で枝木は作業後、抜いてしまいます。
その後、裏の畑に移動し、ナス。大きくなり過ぎた物もありましたが、光沢のある紫色で良品は2/3くらいになり、収穫量は前回の半分で段ボール2箱。「秋ナスは嫁に食わすな」という言葉がありますが、味覚は夏物に比べ、だいぶ美味しいです。傍にあったミョウガは、ほとんどなくなり、5個のみ。
その後、ちょっと大きめのインゲンを1箱取り、義兄が庭の甘柿を高バサミで20個ほど取りました。次いでサツマイモ(紅はるか)は義兄が掘りを妻とハトちゃんで土をできるだけ落とし箱に詰めました。家に戻ってイモを蒸かして食べましたが、大きい物は甘みが薄くて今いち。小さくて細い物は美味しかったです。
最後に、義兄が冬瓜9個を1箱に詰めて、珍しい自然薯もいただき車へ。収穫した野菜を積み込み、前回より30分早く9時前に出発。
帰宅後、野菜の選別・整理。夕飯後、眠くなりましたが、気合を入れ直して妻と袋詰め。作業衣類の洗濯後、旅行や収穫の疲れで眠くなり22時に就寝。

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