芝刈り後、庭の地面がきれいになったので、今度は高木の剪定に入りました。今夏、観測史上一番多い真夏日がやっと過ぎて季節が変わり、やっと夏に終止符が打てそう。
曇りで微風の日を選んで早朝から気合を入れて5時起床。作業着に着替えゴム手袋をはめて、まず目立つ玄関横の高木2本を剪定。脚立に上がり出っ張った枝葉を切り、側面を平らに揃えました。一人なので、上った時はしっかり足場を確認し慎重に続けました。2時間ほどで剪定は終わり、地面に落ちた枝葉を集めて清掃。
翌日は2階の部屋から見ると、生垣が一段と伸びてしまい、あまりにも見苦しかった西南の角地へ。5本のカクシに脚立をかけて、まず側面を剪定バサミで揃えてから、枝木の上にのぼり身体を半分ぐらい出して、30~50㎝に伸びた上部を長い剪定バサミを使って高さをそろえながら切って行きました。脚立は3カ所移動させながら足場を確保し何とか切り終えました。途中、太い枝木の一部が腹部に当たって、終了後、確認すると紫色に内出血。
心臓病のため、ワーファリン(血液をサラサラにする薬)服用のため。
その後、地上に落とした枝木や葉を拾い集めて、90ℓ のゴミ1.5袋分を、今回はフェンス下の法面(崖)に捨てずに、ゴミで出しました。
今後、秋雨前線南下でぐずついた天気が続くので、雨が止んで風が弱い日にテラス前のソメイヨシノとクロガネモチ、もう1本は樹木名不明も剪定し、少しは風通しが良い環境にしようと思います。
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