週明けの8月26日は、機関紙「友の会だより」発送業務で午前10時に友の会事務所へ。すでに機関紙が届いていて、本紙の折りとチラシを組み合わせて手渡し用に捲く作業を7人で担当。単純作業ではありますが、ある程度の慣れも必要で、分業がゆえに正確性が必要。
毎月月末の1~2日手伝っています。ハトちゃんは午後3時30分から向かいの診療所で内科の検診があったので14時40分までやって、診療所へと向かいました。
受付を済ませて、内科の待合室へ。診察の前に血液検査で血液濃度(血管のドロドロ具合)数値比較。検査の結果が約50分ぐらいかかるので、診察室に呼ばれたのは予約の30分後になってしまいました。結局、会計を済ませて薬をもらい薬局の時計を見ると17時になっていました。
その後、発送業務の進行を確認に事務所へ戻って様子を聞きました。17時を過ぎても事務局の方々は殆ど残っていて、「随分、遅かったですネ。検査とは聞いていたんだけれど、何の検査?」。
「血液検査で結果が出るのに時間がかかって今の時間になったんですヨ」と答えました。
すると、「血液検査は予約時間に関係なく、朝からでも採血できるのヨ。そうすれば、予約時間に合わせて行くだけで待たなくて済むんです。そうしてるわよ。知らなかったの」。
「へぇーそうだったの。次回からそうします」と。何でも話して見るものですね。ずっと知らずに、予約時間に採血して長時間待たなくても良かったとわかりました。
帰宅後、元看護師の妻にこのことを話すと、「採血は前日でも可能」だそうです。今回、裏わざを教えてもらったので、ぜひ実行しようと思います。人と話すことで、自分が知らないことはまだまだいっぱいあるんですネ。"話すこと"のすばらしさを再認識しました。
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