「今夏も異常気象で猛暑続出」。8月1日、1週間ぶりに小見川で野菜収穫。
4時15分起床。現地に6時過ぎに到着し、すぐ作業開始。明るくなり、いつも散歩をねだる隣家の犬が鳴き始めました。
最初はきゅうりから。収穫まで間が空いたので、大きくなっている物が多い。昨年は乾水でダメでしたが今年は豊作。次にインゲンは白い花が多い割に、種を蒔く時期が遅かったのと、きゅうりの棚とくっついていたので、実はまだで収穫ほとんど無し。
続いて場所を移動してナスとオクラ。ナスの表面の光沢があっていかにも美味しそう。こちらは段ボール箱いっぱいにとれました。オクラは小さい方が柔らかいので、義兄が3日前に収穫した物が冷蔵庫にもありました。シシトウとピーマンは義兄がとってくれました。
ミニトマトは今年はしっかり間隔を開けて、棚をがっちり作ったので、黄色や赤の丸い物や楕円の実が割れずに収穫できました。
最後に、モロへイヤ(粘々系の葉物)は、まだ花の蕾もつかず、虫喰いも大したことはありません。葉が生い茂る列を反対側から妻と二人で、ハサミを使い茎の先を5~10㎝ぐらいに切って下に置いた段ボール箱に落としていきます。枝葉が柔らかいものだけ収穫。45ℓ のビニール袋に移し替え2袋。結構、面倒な作業で約1時間かかりました。
野菜を車に積んで9時過ぎに終了。日差しが強くならないうちに帰ろうと思いましたが、1週間分あると収穫に時間がかかりました。
帰宅後は野菜の整理。大きさと良し悪しを選別。それぞれ分けて段ボール箱へ。野菜の保存は前回までは廊下に並べましたが、今回から冷房の利く部屋の板の間に置くことにしました。
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