ゴールデンウィーク(3~5日)は、野菜とおかず(10㎏)を持って妻と八王子の実家へ。あと3カ月で100歳になる母は気をつけているせいか最近、転倒がほとんど無くなりました。歩くのに不自由していて一人で外出はできませんが、週2回のデイ・サービスと週3回ホームヘルパーサービスを受けています。何とか自宅で一人暮らしを頑張っています。
連休中の車内は近場の行楽が増え、家族連れで賑やかでした。最寄りの西八王子駅まで2時間弱、駅前のスーパー「アルプス」で食料を調達。実家まで約15分歩き、11時半に昼食用の出前寿司が到着。誕生日10%割引ハガキで3人前5,000円ちょっと。早速、賞味。ネタが大きく、内容が良かったので十分に満足。母親も久しぶりのお寿司に舌鼓を打っていました。
午後は庭の草とりを妻と。和室前の敷地をやってゴミ袋1袋。日差しを避けながら作業。終えた時、ゴミ収集車がちょうど来て、持って行ってもらいました。ラッキー。その後、母は最近の様子や孫の話に夢中。四方山話に花が咲いて、テレビは観ませんでした。夜は持参したものと妻が作った料理などで一緒に食事。入浴後、早めに就寝。
2日目、小生と妻は5時半に起床。妻は千葉から来た山ガール?と3人で、中央線鳥沢の山を登山(一般コース)に出かけました。夕方、満足して戻って来ました。小生のみ、残りの草とり
(70ℓ ゴミ袋1個)を午前中に終え、ゴミ袋は玄関横に置いて、ゴミ日にヘルパーさんに門外に出してもらいます。午後は近くの冨士森公園・運動場へ散歩。途中、ビルの屋上に鯉のぼり(明日が子どもの日)が泳いでいました。冨士森はツツジの名所ですが、残念ながら花は咲き終わっていて花びらがくっついていただけでした。
3日目、妻は母の夕食と明日の朝食の調理。後片付け・洗濯をして、西八王子駅13時55分発の中央線特別快速で帰宅。3日間、駐輪場に停めていた自転車で16時に到着。夕食後、荷物の整理をして、疲れもあったので早めに入浴、就寝しました。次回は19日(日)にツツジなどの剪定に行く予定。
母の話は繰り返しもあって認知症も進んでいますが、ゆっくり話ができてテンションが上がっていました。
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