18・19日から庭の剪定スタート

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前日、フェンス外の松の大木が終わり、北風が吹き気温が低い12月18・19の両日は、ハトちゃんちの庭の剪定。前回の2021年8月から2年4カ月が経ちました。

剪定素人のハトちゃんは、日常の剪定で、枝木をそろえて切ることはやっていますが、枝を空いて形を整えるのはできません。すでに二十年近く、お世話になっている植木屋さんのOさんにお願いしています。本来は毎年やれば良いのですが、ついいろいろと重なって、隔年でやっていただいています。

植木屋さんは、小生より11歳年上で82歳になったそうですが、何より仕事熱心で仕事が丁寧です。手際よく、枝木の高さに合ったはしごをかけて作業を進めます。4mを超える木もあり、とくに上部が大変。途中、どのくらいの高さで止めるか、教えてくれます。

Oさん一人で作業するので、当初からハトちゃんも一緒に簡単な作業を手伝っています。剪定した枝木を集めてフェンス外側の法面に崖土の減少を補助するために、撒いたり、切った後の清掃をする補助。

早朝から作業をスタート。雨天はできませんが、風が少し強くても風向きを考え、切る木を選んで剪定してくれます。18日は玄関横のカシの木2本とクロガネモチ(ちょうど赤い実が成っていて、枝葉が生い茂って隣家が見えなくなっている状態)。太い枝や混んでいる枝を切ると、今まで見えなかった隣家全体がよく見えるようになりました。

また、19日は午前に玄関横の糸ヒバ(かなり大きくなって、上部まで登るのも大変)も何のその。手入れが良い短い片手ノコギリと剪定バサミで見る見るうちに料理人のように、切り片付けで行きます。その後は、しだれ梅の大きい老木。小生の方は、剪定した量がかなり多く、枝が太かったり、広がった枝葉は運びづらくて、ノコギリやハサミで枝を細かく切ったり。筋トレだと思って、作業を続けました。

Oさんは毎日、昼食はとらずに短い休憩のみ。80歳を超えているとは思えない体力に、植木のプロとはいえ、脱帽です。小生は久しぶりの作業で、筋肉痛に。庭は日ざしがよく見えるようになり風が吹き抜けて、眺望も良くなり、気持ちまで明るくなります!

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下見時と19日には、近所のをたくさん持参されました。頬張ると、その柿が「甘くて美味しく」て妻と絶賛しています。

ハトちゃんは、仕事が一緒にできて、本当に良かったと思います。









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このページは、hatochanが2023年12月19日 19:00に書いたブログ記事です。

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