12月14、15日の両日、今年2回目のゆずジャム作り。小見川の義兄から急遽、電話があり、妻だけ、義兄がとったゆずを受け取りに行きました。本来ならば、冬至に使いたいのですが、急に寒くなるとゆずが落ちてダメになるので、持たせるのはちょっと無理。
やっと体調が戻りつつあるハトちゃんも前回同様手伝うことに。
妻が、収穫してきた120個のゆずをタワシで洗って半分に切りました。レシピでは、数種類の作り方があり、できるだけ手間をかけない短時間の方法で行いました。
1.タワシで洗ったゆずを半分に切り、種と果肉を取ります。その際、果汁は捨てずにとって置きます。
2.中身と種を取るのが小生で、妻はゆずの皮を千切りに細かく切ります。
3.大きめの鍋に切ったゆずの皮を、ゆずの汁と水、砂糖を加えて、10分ほどぐつぐつ茹でて、味見して完成。
13時から始めて4時間(途中、休憩あり)、千切りは娘が使っていた菜切り包丁を使ったので切れ味が良くて腕は痛くなかったのですが、立ち姿勢が長く、腰が痛くなったそうです。
二人で味見すると少し酸っぱかったので、砂糖を足し甘みを強めで完成。そのまま置いて翌朝、パンにつけて食べました。残りは小さめのビニール袋に入れて冷凍庫へ。冷凍庫のスペースを空けましたが約50袋あったので、何とか入れ終わりました。手作りなので、市販より味も濃くてゆずの香りが強いのが特徴。
ゆずジャム作りは例年2回なので、今回で終了。全部で90個できたので、夏まで持ちそうです。
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