師走に松・庭の剪定が終わりました

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最強寒波が到来した(12月17日~24日)の6日間。やっと自宅フェンス外の松の高木と、庭の木々の剪定が終了。早朝は寒かったですが、日中は晴れて比較的作業もしやすく、高台特有の風も最初の2日だけでした。

初日、松の大木が崖に生えていたのを植木屋 Oさんと息子さんの二人で協力して、見事に太い枝を眼下に落とさずに剪定。あとはOさん独りで庭の剪定作業。ハトちゃんも剪定後の枝木の片づけと周囲の清掃を志願して手伝いました。ふだん、使っていない筋肉なので、4日連続はきつかったです。ほぼ2年ごとに、今回で8回目になったので、ハトちゃんちの樹木の切り具合、枝ぶり・形など良くわかっているので、安心して任せました。1日1.5トンのトラックの荷台がいっぱいになるくらいの量が出ましたが、小枝の一部は、自宅の法面に捨てて、崖崩れの防止と通路の足場作りに。

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終了後、庭が見違えるほどきれいになりました。植木を思い切って空いてもらったので、風も通り抜けて、外に出ると眺望も良くなり、気持ち良く感じます。庭全体が明るくなり、植木にも人間にも健康効果アップ。

眼下の中学校・小学校の校庭で遊ぶ生徒たちや習志野・船橋市街地が良く観えるように
なりました。

今回の一番の成果は、何といっても法面の松の大木を裸になるほど剪定したことです。長年の懸案事項が解消されて、も大喜びです。80歳を超えているのに、体力、身の軽さは相変わらず。本当に"鉄人"のようです。温厚な人柄も健在。高齢で頑張る姿に、いつも元気をもらっています。

帰りに、代金と毎日、楽しみにしている晩酌のビールをプレゼントすると、ニコニコしてお礼を言って、再会を楽しみに手を振って帰って行きました。

隔年の剪定は木が伸び過ぎちゃうので、来年は11月頃にお願いしました。Oさんと一緒に楽しく仕事ができた師走の6日間でした。

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このページは、hatochanが2023年12月23日 19:45に書いたブログ記事です。

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