早いもので本日(6/30)で半年が過ぎようとしています。新型コロナウイルス新規感染者(東京)は、「緊急事態宣言」が解除され、「まん延防止~措置」に移行されてから増加傾向。来月に迫った東京五輪はいったいどうなるのか、不安が募るばかりです。ワクチン接種も接種機関によって、休止になったり。ワクチンが感染収束の切り札になると菅首相は会見で話しましたが、何ともチグハグな進行で国民の命や暮らしを守れるのか、はなはだ疑問です。
今月のブログは目標の毎月15本を書き終えましたが、習志野市企業局からの無駄な通知(郵送代)があったので、もう1本、追加します。
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まずは「水道管洗浄作業のお知らせ」を5月14日付で各家庭に郵送。該当地区の作業地図と日時が記されていましたが、ハトちゃんの住む〇丁目は、番地によって、作業日時が違っていました。通知には番地が書いてなくて「〇丁目の一部」という表記。地図が小さく見にくくて、一応、推察して判断。町内会の役員である小生は日時を判断して回覧板をまわしました。
1カ月過ぎの6月21日付で、今度は番地の入った「お知らせ」が到着したので一安心。見ると、回覧した日時より1週間前の日が記されてあったので、あわてて前回の訂正を回覧しました。上水の取り置きなどを間違えると大変だったのでよかったです。
ところが、昨28日付で3回目。今度は該当しない「〇丁目の他の番地」の内容で送られて来ました。自宅とは関係ないのに、送られて来るとは? ちょっと憤慨!
本日、筋トレに行く前に、該当しないのに投函されたことを郵便局へ。
書面を見せて問い合わせると、「配達地域指定」は〇丁目単位で配達することになっていて、番地では配達していない」とのこと。3回とも配達されたのは「〇丁目」全域だそうです。ビックリ。
そこで、送付先の企業局へ電話。「短期間に3回同じような通知が送られて、どれが当地なのか混乱しました。そのたびに郵便費も多くかかり、非常に無駄。最初に番地の入った完全な資料を作れば1回で済むのでは?」と提言しました。担当者から「配達地域指定(丁目単位)」は郵便局の話されたとおりです。上司に話して今後、検討いたします」と。役人は形式どおりの回答で、迷惑をかけたことを謝りもしない。
ほぼ同内容で、3回も送ること自体、考えられないことで、市職員は公僕であり、複数チェックすれば、誰かが気づくはず。税金の無駄使いはやめてもらいたいと思います。