暑さで夏野菜は収穫減

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「今夏の気温は異常。とくに北日本」と気象庁が会見。8月27日は不安定な天気で野菜収穫中は曇り。作業ははかどりました。

3時半起床、現地に5時過ぎに到着し着替えて作業開始。いつも散歩をねだる隣家の犬が鳴き始めました。あたりはだいぶ明るくなり夜露に濡れているモロヘイヤから。

今夏は猛暑の影響で、きゅうりは枝枯れし終了。ミニトマトも表面が割れてほぼ終わり。先週、雨が降ったおかげで、ナスは表面の光沢が戻りました。

良かったのは、モロへイヤ(粘々系の葉物)はいまだ花の蕾もつかず、虫喰いも大したことはありません。葉が生い茂る列を反対側から二人で、ハサミを使い茎の先を5~10㎝ぐらいに切って下に置いた段ボール箱に落としていきます。花の蕾や黄色く小さな花が咲いているものは、ハサミで切って捨てていきます。枝葉が柔らかいものだけ収穫。45ℓ のビニール袋に移し替え3袋。結構、面倒な作業で約1時間かかりました。

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その後、別の畑に車で移動。ナスピーマンシシトウをとって、再び2列あるモロヘイヤ収穫。あとの野菜は義兄がとってくれました。なお、土中のジャガイモを掘ってくれて、話では土中は長期保存が効くとのこと。帰宅後、ホームページにも同様に載っていました。

出発予定の9時を過ぎてしまい、あわてて他の野菜と一緒に車へ詰め込み、途中で玄米を30㎏知り合いの農家で買ってから帰宅。途中、千葉佐原の大栄付近でゲリラ豪雨に遭いましたが、習志野に着くころにはカラッと晴れました。

帰宅後は野菜の整理。大きさと良し悪しを選別。それぞれ分けて段ボール箱へ。廊下いっぱいに並べました。

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このページは、hatochanが2023年8月29日 16:24に書いたブログ記事です。

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