タカサゴユリ(雑草)花びらが1日で落ちました

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8月13日、本来は八王子の実家へお盆帰省する予定でしたが、台風7号が心配で1週間延長。習志野も一日中、雨が降ったりやんだりのぐずついた天気。気温は下がらず、30度を越して蒸し暑い。

雨がやんだ正午に筋トレへチャリンコで出かけました。ところが突然、雨に見舞われびしょ濡れ。体育館に着いてタオルで体を拭いてから約1時間、運動。帰りも、出がけは晴れていたのに、またも途中、雨が降ってきて、濡れネズミ。帰宅後、前夜の湯船に浸かって雨と汗を流して着替えました。

その後、テレビで高校野球を観戦中、玄関で「ピーンポーン」。近隣の方から不在者の家の樹木が境界を越えてきて、困っているとの相談。現場を確認後、連絡先を知っているので、苦情を伝えることにしました。

戻ってから、昨夜、咲いていたタカサゴユリを見に行ったところ、何と花びらが落ちていました。原因は暑さと風のようですが、毎夏、この時期を楽しみにしていたのに残念。数年前から、ユリがハトちゃん宅でも咲くようになりました。他の場所にも飛びましたが、芝生がダメになるので広がらないように抜いています。今年は猛暑で雨が少ないせいか、近所で見かけるのが少ないように感じます。

230813(1).JPG
タカサゴユリ〕はユリの仲間ですが雑草

台湾原産の帰化植物(タカサゴ:琉球語のサカサングに由来する台湾の別称)で、観賞用として大正時代に導入されたそうです。最初は種子が飛んで生育、2、3年後に球根が育って花を咲かせます。

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このページは、hatochanが2023年8月13日 20:21に書いたブログ記事です。

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