隣りの子を連れてアンデルセン公園へ

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10月最後の休日30日、秋晴れで絶好の行楽日和。の運転で、隣りの男の子ハトちゃんの3人でふなばしアンデルセン公園へ。男の子は小生と後部座席でおしゃべり。自宅から片道40分ほど。開園が9時30分で45分に到着。駐車場は広いんですが、交通整理員の誘導で奥の方。

すでに公園北口ゲートでは団体客が並んでいました。入園時に小学生200円、小生が障害者なので、妻の付添も含め無料、駐車場で払った駐車料金も戻って来て駐車代も無料。

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入園すると、家族連れが多数。幼児を乗せて引っ張っているカートを初めて見ました。通りの両脇にはポットに植えられたカラフルなベコニアに目を奪われました。その先に「芸術は爆発だ」で有名な岡本太郎作の「平和を呼ぶ」像
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アンデルセン公園は、1987(昭和62)年11月「ワンパク王国」として開園。オーデンセ市と姉妹都市提携から「ふなばしアンデルセン公園」が誕生。「日本の人気アミューズメントパークTOP10」で3位。人気の秘密は「緑豊かで自然がいっぱい」「水遊びができる」「アスレチックなどの遊具も豊富」「混雑していないのでゆっくりできる」など、一人から家族連れ、団体まで美術館や季節の花々を楽しめる癒しスポット。お弁当も持ち込めてピクニックもできます。リーズナブルな入園料も嬉しいポイント。

園内は、ワンパク王国メルヘンの丘子ども美術館自然体験花の城の5つのゾーンから構成されています。
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本日は男の子がメインなので、ワンパク王国ゾーン自然体験ゾーン
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の一部で遊びが中心。最初に芝生広場に行くと、すでに多くの家族が色とりどりのテントが点在し、小生たちも時計が見える滑り台前にレジャーシートを敷いて、一緒に滑り台へ。ただし、着替えや荷物があるので一人が留守番。じゅえむタワーは比較的幼児や低学年向きの複合滑り台で、何度も昇り降りして遊びました。大人では若いお父さんやお母さんが補助で一緒に遊んでいました。

前回、小生が来たのが2年半前のコロナ渦。園内で十数人しか見かけない寂しい状況。それに比べ、本日の入場者数は1万人以上だったそうです(公園調べ)。

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ひとしきり遊んだ後、休憩。飲み物とおやつをみんなで食べました。その後は、ワンパク城の大滑り台(長さ50m)を速いスピードで一気に滑り降りるローラースライダ―へ。滑りたい親子や子どもで長い列でしたが、辛抱強く待って、3回滑りました。続いて、大小たくさんのボールからなるボール島で、トランポリン。飛び跳ねたり、こけたり...。こちらは、見ているだけ。アスレチックコースの遊具には一人で行きました。子どもの運動能力と元気に脱帽。
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汗をかいた後、ミニカー広場でバイクや車に乗ってコースを数周まわり大興奮。結局、帰りに乗るカブトムシを約束して、11時30分から始まるイベント会場へ。


すでに、男性二人組が準備体操と手品を披露していました。本日の出演者は、コメディーアクロバットパフォーマンスSUKE3&SYU。一番前の席で観ました。組わざ日本一を2回とったそうで、アクロバチックな演技と面白い話術のやり取りに、観客は手拍子と歓声。30分の演技のすばらしさに感心。男の子は大喜び。
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午後2回目も観に来ることになりました。

昼食は園内の販売所で唐揚げ弁当。リーズナブルで味もおいしくお得感がありました。

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昼食後は芝生広場で男の子は続きを...。はせっかく来たので、園内のコスモスなどの花を観賞しに散歩。たくさんの種類の花や、ヨーロッパの風車前の花壇ハロウィンの飾り付けなどを観て、アクロバット開始の10分前に戻って来ました。

本日二度目の演技は、ちょっとアドリブを加えてはいましたが、内容はほぼ同じ。次の予想がついたので1回目ほど笑えませんでしたが、すばらしい演技に拍手、拍手。終了後、男の子が出演者に手を振ると、応えてくれました。

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14時を過ぎても、晴れていて明るく、太陽の橋手前の人気ソフトクリーム店「牧場のあいす屋さん」へ。20数人が並んでいましたが、並んで待って300円のコーンを買いました(ちなみに、入場口近くの店では350円)。牛乳の味が濃厚で、公園に来るといつも立ち寄ります。

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出入口に戻る途中、一度、男の子が単独行動で見失いましたが、無事、発見。ミニカー乗り場でカブトムシの車を男の子が運転。最後は動かないパンダの背中に乗って終了。

3人で楽しい一日を過ごし、帰宅後、男の子のお母さんに報告。間もなく、アニメの録画を観に再び来宅。夕食前に帰りました。

子どもの面倒を見る大変さと、楽しさが共有する一日でした。久しぶりに疲れて、ハトちゃんは日本シリーズを最後まで見る気力もなく、早めに床に着きました。


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このページは、hatochanが2022年10月30日 19:18に書いたブログ記事です。

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