2021年7月アーカイブ


2カ月ぶりに病院付き添い(2科)のため、7月30日八王子へ。国内で感染爆発が続き、夜、「緊急事態宣言」が出ましたが、コロナ感染に注意して出かけました。持参した野菜は7.8㎏。

6時起床。中央・総武線幕張本郷駅7時40分発に乗車。当駅で急病人発生・安全確認で2分程度遅れ。車内は通勤ラッシュ時で結構、混んでいました。中央・総武線と中央線を乗り継いで西八王子駅に10時到着。迎えまで1時間余り。持参した野菜の収納と、ミョウガの出具合を見て、花が咲いた多くのミョウガを発見。翌日、採ることに...。

11時15分前に福祉タクシーが迎えに来て、本日は病院が混んでいるとの情報。玄関前で送り迎えタクシーの混雑。本日は内科眼科。病院出入口で早朝体温と問診。受付をすませて11時45分予約の内科へ。待合室はいっぱい。本日、書類を書いてもらうためケアマネージャーさんも同席。呼ばれて一緒に診察室へ。先生に毎日の血圧表を見せ近況を報告後、ケアマネさんから書類を渡し、後日、いただくことに。

次の眼科の予約は13時45分だったので余裕がありました。病院の向かいにあるコンビニでおにぎりを買い昼食後、2階の待合室で待っていると、受診者は他に一人だけ。呼ばれて検査はなく、目薬をもらうだけ。この間、約3分。次回は6か月後。

帰りのタクシーは人工透析の患者さんがいて、10分ほど待ちました。帰宅は14時45分。

15時30分から、母の介護度が上がったことで、ケアマネージャー、同事業所の所長とデイ・サービス担当者2人、福祉機器担当者の5人と母と小生の7人で打ち合わせ。母の歩行状態や一人暮らしによる不安、家族への要望、福祉機器の設置などについて、意見が交わされ、親身になっていろいろと考えてくれているありがたさを痛感しました。とりあえず、本人にとって最良の方法を優先順位をつけて取り組んでいくことになりました。16時30分終了。

母も小生も病院と会議でだいぶ疲れて、早めに夕食を食べて寝ました。

翌朝は、6時起床。1週間前の続き、アジサイの枯れ花と玄関横の2本のツゲの剪定。結果は45ℓ ゴミ袋1個。その後、前日、確認したミョウガを採りました、八王子のミョウガは総じて実がしっかりしていて150個ほど採れ、保冷剤を入れてお土産にして持ち帰りました。

車内が冷房が効いていて生き返った感がする電車に揺られて2時間、汗が引きました。帰宅後、妻に冷し中華を作ってもらって喉を潤しました。その後、3日お休みした筋トレ(午後1時45分の回)に行って1時間軽めに運動。現在、今月最後のブログを書いているところです。



7月25日に小見川の義兄宅で野菜収穫。4時起床、現地に5時半過ぎに到着して、日が上がらず夜露に濡れた状態で作業を開始。日が上がると、暑さが半端じゃなくなり、畑は日陰が無いので大変。

今夏はミニトマトが病気で収穫はゼロ。トウモロコシも無農薬のため、虫がついてしまいました。良かったのは、ナスとキュウリ、そして枝豆。ちょうど食べごろサイズがそれぞれミカン箱1個ずつ。それとモロへイヤ(粘々系の葉物)はいまだ花の蕾もつかず、虫も大丈夫。ハサミで茎の先を5~10㎝ぐらいに切ってビニール袋が3つ。1時間強かかりました。

その後、畑の端にあるミョウガ畑へ急行。ヤブ蚊が多いので、蚊取り線香を腰に着け、防蚊スプレーを体中にかけてミョウガの葉の下を丁寧に探すと、太っちょの新鮮なミョウガが100個ほどとれて、妻と二人でにっこり。二人ともミョウガが大好きなため。他には、義兄が掘ってくれたシソを10本と前にとって保存していた新玉ねぎと新ジャガイモを各1箱いただきました。ジャガイモは結構、日持ちができますが、玉ねぎは外側の皮から弱って来ますので、早めに調理する必要があります。

8時過ぎには30℃を越えて来たので、もう30分だけ我慢して車への野菜の入った箱を積んで、やっと終了。義兄から冷たいお茶の缶とかき氷をいただいて、日陰で休憩。

家に到着後、野菜の整理。大きさと品物の良し悪しを選別。それぞれ分けて段ボール箱へ。廊下いっぱいに種類ごとに分け2段積み上がっています。

夕食は、持って来た新鮮野菜を妻が料理。トウモロコシも茹でて食べると甘くて美味でした。夏野菜は生長が早いので、来週も収穫の予定です。
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ところで、新型コロナの新規感染者は7月29日には全国で1万人を超え、東京都(3,865人)をはじめ首都3県は過去最高、他の地域でも感染に歯止めどころか、著しく急増しています。オリンピックの日本選手の活躍やトップアスリートのパフォーマンスはテレビで伝わり感動しますが、このままの感染拡大が続くと、大変な事態になり一層の不安や心配が増えます。菅首相は本日のぶら下がり会見で、記者から「感染状況をどう見るか」の質問にもまともに答えず、オリンピックとは関係ない一点張りで世論をごまかせると思っているようにしかとれません。「20~50歳代にもワクチン接種が急務ではないか」と聞かれても、高齢者のワクチン接種で高齢者の感染、重症化が抑えられているという答えしか出て来ません。若い世代には、ただお願いベースで、具体的対策、啓蒙に力を入れていません。最高責任者なのに他人事のように感じるのは小生だけでしょうか?

「緊急事態宣言」も繰り返されて効力が薄れ、先が見えない状態のまま、政府の認識のズレにいら立ちを隠せません。少なくとも国民の意識に近い認識と有効な手段を考え出すぐらいは、国民の代表者として責任があるのでは?

7月23、25日休日に筋トレに行って帰って来ると、隣りの男の子(6歳)がセミ取りにやって来ました。自宅には大きな桜やネズミモチの木があって、ここ数日は暑さで早朝4時半過ぎからセミがうるさく鳴き始め、午後7時過ぎまで鳴いています。

手にプラスチックの虫入れ容器を持って、それとハトちゃんが6月にスズメバ
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チに刺された際のハチ退治に使用した網を貸してあげました。ミンミンゼミアブラゼミが木の枝にとまっているのを見つけて網で捕ろうとしますが、背が低いので届きません。そこで、男の子にセミを見つける役をやってもらい、小生がセミに近づいてセミを捕ることに...。

見つけるのが早く、すぐに場所を指さしますが、小生は木の幹の色に似ているのと、視力が弱いので、何度も「おじさん、そこそこ?」と言われた後、確認して捕獲。捕獲率は約9割。ビックリしたのは、ちょっと高いところでジャンプして捕れた際、「お見事!」と言われ、こどもなのにどこでそんな言葉を覚えたのか、感心してしまいました。

途中、インターネットでアニメを観ながら、セミが木に来て鳴いていると、庭に出て一緒にセミ取りを再開。夕方までで15匹くらいをゲット。容器に入れて観ていました。その他、イワシジミという蝶は、芝生に多くいたので、男の子自ら捕まえることができました。

帰りにセミの寿命の話をしてあげると、理解できて容器からセミを取り出して、みんな逃がしてあげました。

毎年、セミは来ますが、隣りの男の子と知りあいになり、童心に返ってセミ取り。動物や昆虫を観察しては観察ノートに記していた時代が懐かしく思えました。

新型コロナの影響で1年延長となった2020東京五輪が、7月23日開幕した。開催への不安が続く中、1964年夏季五輪以来、東京では57年ぶり二度目。本来ならば、スポーツの祭典として祝祭されるはずの五輪は国民の意見は無視され、「安心・安全な大会」を繰り返すだけの政府が感染対策に有効な手段を選べず、商業主義のIOCに開催国として物申せずに、強行しただけ。ほとんどの競技会場は無観客。テレビ観戦でアスリートを応援するのが最善の方法というしかない制約された開催では、盛り上がらない大会と言わざるをえません。

アスリートたちにも多大な影響を与え、外部との接触を避け、行動は著しく制限され、常にコロナの危険と隣り合わせ。選手を取り巻く環境が大きく変化し、練習や試合でも思い通りに打ち込めないのではないか?五輪がアスリートたちの日々の努力の成果を発揮できる場であることは間違いないが、喜んで応援できないイライラは拭い去れない。

エンブレム問題から始まり、組織委員会の前会長の女性蔑視問題、開幕前の担当者発言による突然の辞意に至るまで、何ともお粗末な発言や人事に、世界各国から批判が集中。菅首相が頼みのワクチン接種率は全体として低く、途中で供給が滞る事態も引き起こされて自治体からも苦情が相次いでいる。

何度も「緊急事態宣言」や「まん延防止等重大措置」が発出されるたびに、それまでの感染拡大の検証は生かされず、結局、収束を期待する国民の希望は「またか、いつまで続くのか?」というつぶされて来ている。

五輪の開催で、これまで以上に人流は多くなり、海外からの水際対策が万全ということは難しい。毎日の感染者数や重症者・死亡者が少しでも増える速度が鈍って、医療逼迫の事態を減らせればと願ってはいるが、果たしてどうであろうか?

もう一つ、気になることがある。開幕前にはメディアは民意を重視した中止の意見を紹介していたが、開幕前日からはテレビでは特番やニュースでも選手の活躍中心の番組編成。立場もわからないではないが、手のひらを返したような評論家もいて、朝三暮四にビックリしている。少しは信念を持って話して欲しいと...。

最後に、五輪、パラリンピックが終わると、菅首相は「五輪の成功」を持って、政府の対策を"良"としようとすると思うが、民意を無視し感染拡大の中、開いた五輪が本当に良かったのか?五輪憲章や意義を再考し、パンデミック下でのイベント強行の危険性を反省、検証して、今後の開催の是非に繋げて行けるかが、問われる。

ワクチン接種でコロナが下火になるどころか、日本全国で新規感染者数は急増し第5波と言ってもよい状況。「緊急事態宣言」「まん延防止等重点措置」対象都道府県は延長しても効果がありません。本当に困ったものです。政府の言うことが二転三転して国民からの信頼は失ったまま。

22日も猛暑が続き、最高気温は30℃を越え、熱中症にも注意を払わなくてはいけません。

本日は、息子が休み娘が遊びに来て、もいたので、4月の息子の誕生日祝いをやろうということに...。ハトちゃんは早朝筋トレへ。時間に遅れないように、いつもより軽めに上がりました。

妻の運転で焼肉「赤門」八千代店へ。3000円の2割引きサービス券1枚が残っていたのと、前回と
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前々回のくじ引きでハラミトントロが当たった券がありました。情熱・スペシャルランチの11時~11時半に入店。平日だったので空いていて、待たずに座れました。


しばらくすると満席に。いつもは29日(肉の日)半額デーに来ていましたが、家族全員が揃うのがなかなか無くて、平日限定ランチで間に合わせることに。

男性係員に火をつけてもらい注文した肉を焼き始めました。誕生祝いの当事者である息子は、肉をがんがん食べていて二人分を平らげました。肉は柔らかくておいしくいただきました。久しぶりの外食で熱々の焼肉を囲んで食べて幸せ気分に。

家族水入らずで、和気あいあいに、肉が一人200g以上あり十分でおかわり無し。腹いっぱいに味わうことができました。6月妻と7月ハトちゃんの誕生祝いも早めに行うように日程を調整中です。




前夜、母からの電話で「ミョウガが花が咲いて、採りに来てほしい。周辺の草が生い茂っているので一緒に抜いてほしい」旨、電話があったので、翌20日、ハトちゃんは暑さを予想して幕張本郷駅7時31分発の中央・総武線と中央線快速で、八王子の実家へ。

15日、妻の実家で収穫した新鮮野菜をリュックに7.7㎏背負って行きました。は火、土曜デイサービスで留守。実家へは10時前に到着。コンビニでおにぎり1個を購入。

実家に着いて野菜を冷蔵庫や収納ボックスに入れた後、早速、蚊取り線香を腰にぶら下げ、庭に出てミョウガの生えている場所へ。確かに草が茫々に伸びてジャングルのよう。手で雑草をとりながら、ミョウガを見つけては根からとって袋に順次入れて行きました。雑草はまとめて置いて、後で大きなゴミ袋へ。その間、多くのやぶ蚊が寄って来ましたが、蚊取り線香と長袖・長ズボンのおかげで、ほとんど刺されずにすみました。

その後、草とりを進めて行って、ぶどう棚の下から裏庭の石段の間までやっていると、ちょうど正午に。暑さで汗がたらたら垂れて来て下着までビッショリ。裏(場所)は日陰だったのでだいぶ助かりました。一時休憩と水分補給

終えようと思いましたが、生垣用に並んでいるアジサイの花が枯れて汚く目立っていて、隣人の景観を損ねていたので、枯れ花と枝葉を暫定的に剪定。次回、きちんと切ろうと思います。30分で完了。
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結局、約3時間の作業で、ミョウガ100個と45ℓ ゴミ2袋できて玄関横に置いて帰ることにしました。

道具を片付け戸締りをして、12時50分に実家を出て、西八王子駅13時14分発の特快にとび乗って帰宅。15時過ぎに最寄りの幕張本郷駅に着くと、千葉の方が夏の日差しが強くて、駐輪場に行くまでに汗が噴き出て来ました。家に着くと、妻は筋トレに出かけていて、浴槽にあった残り湯で水浴び。生き返りました。夕食前、妻が「多く(ミョウガ)採れて良かったわ」と...。早速、なすとミョウガの味噌汁を作ってくれて、美味しくいただきました。


梅雨明け二日目の17日、早朝は恒例の筋トレは家にいて野菜料理。今回は手つだうこともなかったので小生は時間がもったいないので、久しぶりに京成大久保駅から近いマラソンロード沿いの「菜々の湯」へ(自転車で5分)。
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途中の坂道からは、晴れた青空。マラソンロードのきれいだったアジサイもほとんど終わってしまい、桜並木にはセミが鳴いて夏本番という感じ。

本日はが付く日でポイントが2倍。千葉県では、コロナの「まん延防止」が8月22日まで延長され、習志野市は該当。各都道府県で新規感染者が急増している中、天然温泉の駐車場は車がいっぱい。

入館すると、受付があり脱衣場のロッカーキーをもらって入浴できます。1階に
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は岩盤温熱が6種類あり、レストラン、図書コーナーもあります。

2階には7種類のお風呂があり、大浴場には、人工温泉(本日は白濁色の奥飛騨源泉)、炭酸泉、白湯(電気風呂)、ジャグジーバス、シルキーバス、冷水風呂などがあり、戸外に露天風呂と石壷湯(2個)があります。その他、サウナもありますが、心臓の悪い小生はパス。

休日と7の日が重なって、大浴場は大変混んでいました。小生が一番好きな炭酸泉はぬるめの湯で、多くの効能と血液循環が良くなります。一昨日の野菜収穫の疲れをほぐして、ひととおり入浴。30分ほどのんびりできてリフレッシュ。休憩室のソファも空きがなかったので、早めに引きあげ自宅で昼寝をしました。


朝から晴れて気温がぐんぐん上昇。16日梅雨が明けました。数日前まで各地でゲリラ豪雨・土石流が発生し、多大な犠牲と被害が出ました。昨年は8月1日と遅かったのですが、今年、関東地方は平年に比べ3日早い。
いよいよ"暑い日本の夏"到来。セミが一斉にうるさく鳴き始めました。

新型コロナ感染はいまだ収束せず、東京の新規感染者は3日連続で1000名を超え、第5波が到来し、熱中症とともに本当に不安な日々が続きそうです。4度目の東京の「緊急事態宣言」は、宣言慣れであまり効果がみられない中、政府はコロナ対策で迷走。ワクチン接種も途中で供給量配分が滞って、自治体や国民に混乱を生じさせています。

東京五輪まで一週間。「安心・安全な」大会は本当にできるのか?大丈夫なのか?

各地で感染者数が再び増加スピードが急増。このまま進めば、今以上に医師や看護師の疲弊や病床確保など逼迫して来て、医療崩壊につながり、途中で五輪どころではなくならないように祈るばかりです。

続いて野球の話題です。

14日大谷翔平選手が、全米オールスターゲームに出場。リアル二刀流で先発投手で1番バッター。アメリカンリーグが5対2ナショナルリーグに勝って、投手として1回を3人で押さえて味方が2回に得点し、勝利投手に。日本人投手として、一昨年の田中投手に続きました。観客はオールスター選出の一流選手のプレーを堪能、応援で大興奮のお祭り気分。日本でも同時中継するなど、大いに盛り上がりました。どこかの?コロナ対策や大臣の押し付け発言撤回で不安な日々を過ごしている国とは大きな違い。

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前日もホームランダービーに出場し、惜しくも再延長の末に1回戦敗退しましたが、精いっぱい頑張り、笑顔を絶やさず、アメリカでも多くのファンから愛されている姿に感動しました。一つ一つの仕草や一生懸命のプレー、さらには投球のスピード、ホームランの量産や走塁・盗塁など、超人的な大活躍に小生も感動。人格的にも優しくファンに接したり、審判に敬意を表したりで、全米でも大人気になっています。

小生はロッテファンなので、マリンスタジアム(海浜幕張)で一度だけ生で観客席から見たことがあります。まだレギュラーではなく、試合前の練習でレフトでキャッチボールをしていて、ひときわ目立つ大きな身体と甘いマスクで黄色い声援を受けていました。

ハトちゃんが、毎朝行く筋トレでは、少なくても10人くらいは来ているのに、本日は4人だけ。「オールスターゲームの放映があるせいでは?」と、女性トレーナーが言っていました。今一番、注目されている日本人は、「大谷さ~ん」に間違いありませんね。オールスター後も、日本人初の本塁打王めざしてけがをせずに、頑張ってほしいです。ちなみに小生も大谷さ~んと同じ7月5日が誕生日なので、爪の垢でも煎じて頑張りたいと思います。



夏の全国高校野球千葉大会が7月4日からはじまりました。しかし雨天順延が続き、大幅に日程がずれ込んでいます。コロナ影響で昨年は全国大会も中止になり2年ぶり千葉テレビで熱戦の模様を放映中。7月12日も筋トレに行っている、習志野市東部体育館のトレーニング室では、BGMとともに野球中継をかけているので、ストレッチのマットの上や、自転車漕ぎの運動をしながら野球を見ることができて、高校野球が大好きなハトちゃんには一石二鳥。

地元、市立習志野高校は、初戦を10対0のコールド勝ちで発進。優勝目指して頑張れ!
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高校野球ファンになったのは、今から約50年前。自分は運動部に所属したのは中学校の剣道部だけ。あとは小学校の頃から少し足が速かったので運動会、中学・高校の体育祭ではいつもクラスリレーや時に学年代表になったり。体育祭前には八王子の冨士森陸上競技場のトラックでダッシュの練習を。さすがに陸上部には負けましたが、一緒に走って3着になった懐かしい思い出があります。

つい自分の話になってしまいましたが、高校野球には中学の同級生が、東京大会私立の常連校で甲子園に出場し、テレビで応援したのがきっかけです。残念ながら、9回裏に同級生のエラーで同点に追いつかれ、サヨナラ負けという結果でした。そのとき、エラーをした同級生の気持ちを考え、勝負の非情さを痛感しました。

暑い夏、甲子園で都道府県の代表として戦う野球少年たちのひたむきなプレー
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やスリーアウトになってベンチに全力で戻る姿、試合後の校歌斉唱や応援席に駆け寄り一礼、敗者になって甲子園の土を集める悔しいシーンなど、プロ野球とは違った一生懸命に戦う姿やすがすがしさに魅入られました。そこから、トーナメント表でスコアをつけたり、新聞記事をスクラップするようになりました。

プロに進んで大活躍した選手も数多くいます。先日、西武の松坂投手が引退を発表しましたが、決勝戦でノーヒットノーランをやり遂げた姿は今でも目に焼き付いています。それから、何といっても1984(昭和59)年夏、KKコンビのPL学園に勝って地元茨城県が初優勝した取手二高木内監督や石田投手が記憶に残っていて、優勝した瞬間、感動の涙がなかなか止まりませんでした。

あと2週間で東京オリンピックが開催され外国人選手が多数来日します。検査体制、感染対策をはじめ運営や観客の有無、国内選手、関係者、ボランティアさんや警備など、多くの不安な問題を抱えながら、大丈夫でしょうか? 商業主義のIOC。高校野球のような純粋にスポーツで感動を与えられるのか、ともかくトップアスリートの世界最高峰のプレーやパフォーマンスに期待するのみです。



7月9日は、ハトちゃんと妻の33年目にあたる結婚記念日。天候は降ったりやんだりの梅雨空。洗
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濯物がなかなか乾きません。日本上空に前線(場所によっては線状降水帯が居座っていて、熱海の土石流各地で大雨による被害も出ています。また、新型コロナ感染も増加傾向

昨日、菅首相による会見で、近隣では東京の4度目となる「緊急事態宣言発出千葉県は「まん延防止等重点措置延長が発表されましたが、これまでの経緯を見ても「またか」と。根拠は今回もはっきりしません。実際、人出は増えていて効果に疑問。東京五輪で再び感染が増えるのだけは確かでしょうが...。その後の記者質問でも適切に回答せず、繰り返し同じ内容で自分の考えだけを話している印象で、日本のリーダーとしての資質が問われる内容でした。

ところで、小生は9時開始の東部体育館へ2日連続で筋トレ。機械を使って1時間。ウォーキングと主に上半身の筋肉を動かしました。汗をかいたので帰宅後、シャワーで流し、その後、休養。

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今年6月末日で妻が定年退職。二人で過ごす時間が増えますか? 今から「日本百名山」の踏破や山行、野菜の収穫、家の内装を変えたりするなど、いろいろと計画があるそうです。

顔を合わせていると、時に口喧嘩はあるものの何事も相談しているので、うまくいっています。結婚した娘は、近くに住んでいるのでちょくちょく遊びに来て、買物や料理を手伝ってくれます。

今年もコロナ渦が続きますが、とちあえず娘を除く3人はワクチン接種を終了。だいぶ安心しました。

日常生活では、まず健康第一。ただ長生きするのではなくストレスをためずに、一日一日、目標を持って過ごして行きたい。最近、とくに「光陰矢の如し」を痛感。結婚して、本当にそんな時間が経ったのか?不思議な感じがします。それだけ自分たちも年を重ねたわけですね。実母は歩行が大変なので通院には付き添いますが、8月1日で満97歳となり、長生きして頑張っています。
  
息子が32歳(社会人8年目)で独身。今年は良い人を見つけるでしょうか?

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雨がやんで晴れた際、庭でミンミンぜミの初鳴きを聞きました。フライング気味に1匹だけ、夏が待ちきれなかったのでしょうか?桜の木で鳴いていましたが、間もなく飛んで行ってしまいました。梅雨が明ければ、いよいよ湿気の多い゛日本の夏"がやって来ますね。


7月7日の七夕も朝から小雨がちらつく梅雨空。湿度も高く、洗濯物は部屋干し。しかし、午後からは久しぶりに晴れて暑くなりました。

ハトちゃんはコロナワクチン2回目接種。息子は医療従事者のため6月中に終了。しかし、翌日は二人とも38度以上の高熱筋肉痛体のだるさで寝てたのを知っていたことや専門家からの副反応の報道があったので、ちょっと心配になりました。したがって、同会場の東部体育館での筋トレは中止にしました。

14時からでしたが30分前に到着。多くの接種者が並んで待っていました。最後尾に並ぶと、
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13時半の組が早く終わったのか、15分前から館内に案内されました。偶然、いつも筋トレで一緒になる男性とバッタリ。「今日はワクチンで来たんですよ」と話すと「お疲れさん」との返答。

6月16日と同じ会場ということもあり、要領を得ていたので、いわれたとおり書類提出。番号の付いたファイルを渡され必要書類を入れて、内容の確認作業へとスムーズに進んで行きました。

その後、6つに分かれたブースで、看護師による問診→医師の注射へと。問診では、1回目の接種後の状況を聞かれましたが、とくに副反応はなかったことを話し、2回目の許可をいただきました。

接種後は、待合室で15分。接種後の体調変化、異常を診るため、帰宅時間の書
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かれた紙を渡され、前の時計と接種後の反応を見ていましたが異常が出なかったので、入館してから30分ほどで終了。

駐車・駐輪場で交通整理に当たっていた人に挨拶してから、自転車に乗り、途中、ドラッグストアーで買物をしてから帰宅しました。

翌日、接種した左上腕部分の重さはあるものの、熱も36.8度の平熱。前日、休んだ東部体育館の筋トレへ。自転車漕ぎだけ、負荷をかけずにいつもの半分、30分だけ。帰宅後も体温は上がらず、安心しました。午後からは小雨が降って来て休養。このブログと「パズル誌」の解答で終わりそうです。



7月5日は小生の誕生日。奇しくも大リーガーの大谷翔平選手と同じ。最近は連日報道され、6月は週間、月間МVPに、さらにオールスターにも選出されるなど、投打に大活躍。本当にすごいと思います。爪のあかを煎じて自分も頑張ろうと刺激を受けています。

誕生日を今年は忘れなかった妻から「おめでとう!」の言葉をもらいました。

6日には、結婚して近くに住むがやって来て、四方山話に花が咲きました。娘も小生に似ているのか、「パズル誌」や「クイズ番組」が大好きで、来宅して必ず話題になるのがテレビ番組「東大王」。最近、個性があって花のあるメンバーが卒業してしまい、新しいメンバーで芸能人と戦っていますが、正解率やチームワークがまだ弱いのか、初めて4連敗を喫してしまい、かわいそうなくらい。

やはり、東大は日本でNo.1の大学。クイズでもNo.1の知力を見せてもらいたい。新しいメンバーは勝って当たり前のプレッシャーがかかってしまうのでしょうか?それにしても、最近の芸能人は、様々な分野で博学になり、ビックリしてしまいます。先週、東大生が一矢を報いましたが、今後、精進して「さすが東大」と言われるような勝率で戦ってほしいと願っています。


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新しい「パズル月刊誌」が発行されたので、娘が誕生日プレゼントということで持参。クロスワードスケルトン数独漢字・熟語などバラエティ―に富んだ本で、ちょうど100問。ワクチン接種(2回目)が明日なので、もし体調が悪くなって、家にいることになれば解答できるよね」と。

パラパラとめくって見ると、難易度は普通程度。「1日10問、解答する」と娘に言って挑戦することに。日常では、購入中の新聞に掲載されているクイズは続けています。
以前は、ウォーキング(駅ハイ)が忙しくなり、そのブログを書く関係で時間が足りなくなって、パズル誌を見なくなったのですが、最近はコロナの影響でウォーキング(駅ハイ)がめっきり減ったので、こちらを優先しようと思います。


本日(7/4)も細かい雨が続く梅雨空夏野菜を収穫しに妻の車で小見川へ。4時半起床、5時出発。小見川へは6時過ぎに到着。雨が降り続いていて、前日は熱海で土石流が発生し、衝撃的な映像が流れ多くの家屋崩壊、人命も失われ、あらためて自然の脅威を感じたばかり。

今回、野菜の多くは義兄が収穫してくれていて、小生たちはミニトマトモロヘイヤ収穫。合羽を着て作業開始。二つとも結構、面倒。畦道は長雨でぬかるんでいる箇所も...。

1時間で収穫を終え、野菜を詰めた段ボール箱を15箱後部に積んで7時半過ぎに帰路へ。途中、成田付近では雨が強くなりましたが、何とか無事に自宅へ。

昼食後、休憩して野菜を整理するために、玄関のドアを10㎝ぐらい開けていると、息子が2階から「今、ハチが入ったよ」と。天井吹き抜けのガラスの内側に黄色いスズメバチが逃げようとブンブン飛びまわっていて、はもうビクビク。ハトちゃんも先月14日にハチに刺されているので、慎重に見守りました。下に降りないので、少し玄関を開ければ飛んで行くのでは?と考え、隙間を開けて廊下の扉を閉めて待ちました。

10分ほどして妻が「もう1匹入っちゃたわよ。どうしましょう!」と叫び、何と逆効果。素人では駆除できないので、先日、ハチ退治に来てくれた植木屋さんに電話で相談。すると「ハチを刺激しないで、じっとしていてください」と行って、間もなくスズメバチ用殺虫剤虫捕り網を持って来てくれました。

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ハチはガラス付近にいたので、植木屋さんが2階の手すりから殺虫剤をかけると、玄関の土間にまっ逆さま。強烈な臭いと噴霧液で体が麻痺状態。すかさず、下にいた小生が網をかぶせて、外でスズメバチを踏み殺しました。室内は早めに駆除できたので、植木屋さんと小生は、植木屋さんの指示通りに動いて、大きな桜の幹の周囲を飛び回っているスズメバチを噴霧しながら弱ったところで、網で捕獲し踏み殺すこと20匹以上。約1時間でかなりの成果を上げました。隣りの男の子も妻と、戦々恐々として見つめていました。

ハチがいなくなったところで、設置した巣撃滅の容器を確認。中に誘導されて死んだハチはあまりいませんでしたが、その後、ほとんどいなくなって効き目は抜群。

妻は植木屋さんと2年ぶりに対面。お互い元気なことを喜びあって、次回、剪定時に植木の剪定方法を教えてもらう約束をしました。「おちおち歩けない」とビビっていた妻は、一転、饒舌になり、ハトちゃんも安心しました。

とりあえず、6月からのハチの活発な時期、玄関や窓の開閉時、ハチの姿を見つけたら最大限注意しないと行けませんネ。


2カ月ぶりに母の病院付き添いのため、7月2日八王子へ。前日、ケアマネージャーから「いつも利用している福祉タクシーが手違いにより迎えに行けなくなり、別のタクシー利用をお願いしたい」と、電話がありました。相手先のミスで乗車できなくなったので不満でしたが、仕方ないのでインターネットで調べて3社に電話しましたが、コロナワクチン駐車の予約などで、なかなか時間指定の予約が取れませんでした。最後に、母が懇意にしていただいている近隣の奥さんに相談。

そこで、毎回利用している三和タクシーをご紹介いただき、早速、電話。初めて女性の方が受付で、快く引き受けていただきました。

当日は病院の予約時刻より早めに自宅を出発。中央・総武線幕張本郷駅9時20分発に乗車し西八王子駅へは11時ちょうどに到着。途中、コンビニでおにぎりを買って実家へ。ちょうどヘルパーさんが帰るところでした。いんげんや玉ねぎ、ジャガイモなどを8.8㎏持って行きました。

早お昼を母と一緒に食べて、タクシーを待っていると少し早めに到着。マスクをした珍しい30代ぐらいの若い女性ドライバーでした。車イスをトランクに入れてもらい乗車。四方山話をして約10分で駅前の病院に着いて、小生はズボンのポケットから財布を出して支払い。大変親切なドライバーさんに会って良かったです。タクシーを降りる際、「ご縁があったら、またお会いできますね。仕事、頑張ってください」と声をかけました。

本日は整形外科の付き添い。予約時間より5分遅れで診察スタート。今回、ケアマネから聞いていた介護度を上げる書類作成も依頼しました。

診察を待っている間、何気なくポケットを触ると、財布はあったのですが、実家と自宅の鍵を入れた黒のキーケースが見当たりません。ナップザックや座っている近辺、はじめに座った長イスも見ましたがありません。病院の受付で落し物を問い合わせても届いていません。小生は焦って落ち着かなくなり、実家の玄関に鍵をかけたのかも不安になってしまいました。母も一緒に心配してくれましたがどうしようもできません。

不安なまま、薬局で薬をもらって、帰りの送迎を再び三和タクシーに電話。間もなく、病院玄関前にタクシーが停まって顔を見ると、偶然にも行きに送っていただいた女性ド
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ライバーと再会。ハトちゃんが「キーケースを落としました」と話すと、「先ほど見たら座席に落ちていましたヨ。あとでお宅に届けに行こうと思っていたら、偶然、仕事で病院の近くに来ていて無線で呼ばれたところです」と。そこで探していたキーケースをもらい、感謝、感謝! 母からお土産にもらったキウイを持っていたので、御礼の気持ちとして差し上げました。

乗車して自宅へ送ってもらうまで、病院での困った心境を吐露。とにかく、手元に戻って良かったです。聞けば、女性ドライバーが多い会社だそうで、乗車・降車時の挨拶からはじまり、車イスや座席への補助、車内の会話など、感じの良いサービスで好感が持てました。小生には、「福の神」に見えました。

帰りは16時07分発の特別快速を利用。帰宅したのは18時をまわっていました。強雨が降っていたので最寄り駅へ、無職になったに迎えに来てもらって、車中でキーケース紛失事件を報告。もし、帰りのタクシーで会わなかったら、後日、実家へ取りに行くことになっていたのを考えると、本当に助かりました。妻には、ズボンのポケットに物をいっぱい入れないように、釘を刺されました。

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