夏野菜の収穫で1週間置きに義兄宅へ

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7月25日に小見川の義兄宅で野菜収穫。4時起床、現地に5時半過ぎに到着して、日が上がらず夜露に濡れた状態で作業を開始。日が上がると、暑さが半端じゃなくなり、畑は日陰が無いので大変。

今夏はミニトマトが病気で収穫はゼロ。トウモロコシも無農薬のため、虫がついてしまいました。良かったのは、ナスとキュウリ、そして枝豆。ちょうど食べごろサイズがそれぞれミカン箱1個ずつ。それとモロへイヤ(粘々系の葉物)はいまだ花の蕾もつかず、虫も大丈夫。ハサミで茎の先を5~10㎝ぐらいに切ってビニール袋が3つ。1時間強かかりました。

その後、畑の端にあるミョウガ畑へ急行。ヤブ蚊が多いので、蚊取り線香を腰に着け、防蚊スプレーを体中にかけてミョウガの葉の下を丁寧に探すと、太っちょの新鮮なミョウガが100個ほどとれて、妻と二人でにっこり。二人ともミョウガが大好きなため。他には、義兄が掘ってくれたシソを10本と前にとって保存していた新玉ねぎと新ジャガイモを各1箱いただきました。ジャガイモは結構、日持ちができますが、玉ねぎは外側の皮から弱って来ますので、早めに調理する必要があります。

8時過ぎには30℃を越えて来たので、もう30分だけ我慢して車への野菜の入った箱を積んで、やっと終了。義兄から冷たいお茶の缶とかき氷をいただいて、日陰で休憩。

家に到着後、野菜の整理。大きさと品物の良し悪しを選別。それぞれ分けて段ボール箱へ。廊下いっぱいに種類ごとに分け2段積み上がっています。

夕食は、持って来た新鮮野菜を妻が料理。トウモロコシも茹でて食べると甘くて美味でした。夏野菜は生長が早いので、来週も収穫の予定です。
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ところで、新型コロナの新規感染者は7月29日には全国で1万人を超え、東京都(3,865人)をはじめ首都3県は過去最高、他の地域でも感染に歯止めどころか、著しく急増しています。オリンピックの日本選手の活躍やトップアスリートのパフォーマンスはテレビで伝わり感動しますが、このままの感染拡大が続くと、大変な事態になり一層の不安や心配が増えます。菅首相は本日のぶら下がり会見で、記者から「感染状況をどう見るか」の質問にもまともに答えず、オリンピックとは関係ない一点張りで世論をごまかせると思っているようにしかとれません。「20~50歳代にもワクチン接種が急務ではないか」と聞かれても、高齢者のワクチン接種で高齢者の感染、重症化が抑えられているという答えしか出て来ません。若い世代には、ただお願いベースで、具体的対策、啓蒙に力を入れていません。最高責任者なのに他人事のように感じるのは小生だけでしょうか?

「緊急事態宣言」も繰り返されて効力が薄れ、先が見えない状態のまま、政府の認識のズレにいら立ちを隠せません。少なくとも国民の意識に近い認識と有効な手段を考え出すぐらいは、国民の代表者として責任があるのでは?

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このページは、hatochanが2021年7月29日 21:46に書いたブログ記事です。

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