記録的暑さの日本列島ですが、アブラゼミやミンミンゼミの鳴き声は聞こえなくなり、ツクツクボウシのもの寂しそうな声が聞こえて、虫の世界はそろそろ秋の気配。
9月13日は真夏日で暑い一日。10日ぶりに野菜の収穫。
早朝3時半起床で4時に出発し小見川の義兄宅へ。5時過ぎに到着し義兄を起こさずにモロヘイヤの畑に直行。あたりはちょうど明るくなり作業開始。台風で雨が降り、十分に水分が補給されたのか、背丈よりも高くなっていました。
夜露に濡れているモロへイヤ(粘々系の葉物)は、ちょっぴり花の蕾があったり、虫食いはありますが、それ以外のきれいで茎葉ができるだけ柔らかいものを剪定。葉が生い茂る列を、茎の先5~8㎝ぐらいに切って下に置いた段ボール箱に落としていきます。モロヘイヤは、切った先から新しい葉が出るので何度も剪定して食べられます。花の蕾や黄色い花が咲いているのは除外。本日は5箱収穫して終了。
義兄宅の畑に戻って再び5列あるモロヘイヤの収穫。その後、オクラとゴーヤ、ナスとピーマンを義兄と一緒に順次収穫。雨のおかげで、ナスは色つやが良くなっていました。ピーマンは台風で木が倒れたりして本日が最後の収穫。義兄が抜いてくれたものから全部収穫し残りは捨てました。汗をぬぐいながら、箱に次々と詰めて行きました。
出発予定の9時をオーバー。あわてて野菜を詰め込んで帰宅の途に...。
その日の夕食。味噌汁に入れたなすは中身が柔らかくて当たり。翌日も、妻がしん焼きやピーマンの肉詰めを作ってくれて、野菜たっぷりの料理が続きます。
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