8月第1週の土曜5日は、コロナ禍3年ぶりに「幕張ビーチ花火フェスタ2023(第45回千葉市民花火大会)」が開催されました。幕張海浜公園を舞台に夜空に大輪2万発が舞いました。約1時間、花火ショーが繰り広げられました。
娘のご主人を駐車場から見送っているとき、自宅前の道路に隣りの親子が花火を見に来ていました。その場所からはよく見えないので、ハトちゃんが自宅の庭に案内。場所は幕張メッセ方向。7年前に習志野市屋敷に高層マンションができてから、プロ野球ロッテの開催試合の花火が半分見えなくなってしまいました。
それでも、木々の間から、夏の風物詩である打ち上げ花火や仕掛け花火の一部がよく観えました。次々といろいろな形や彩色の花火が上がるたびに、脚立の上で男の子は声を上げて喜んでいました。
今年は猛暑が続いているせいか、蚊はほとんどいなかったので、蚊取り線香は使用せず。風が無く、前の花火の煙が漂って、幕張から離れているこちらまで火薬の臭いがしました。
男の子は、「宿題の絵日記に花火を描く」と言っていました。あとで見せてくれるそうです。
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