コースは約8.5km;千葉駅千葉市観光情報センター 千葉公園・蓮華亭(大賀ハス)チーバくん物産館千葉神社千葉市美術館亥鼻公園・千葉城(郷土博物館)千葉市科学館(きぼーる)ポートスクエア赤十字会館NHK千葉放送局ケーズハーバー(旅客船ターミナル) 千葉みなと駅
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本来は、21日にオジン隊で全コースを歩く予定でしたが、このところの気温差により不覚にも風邪を引いて、当日は38.4度まで体温が上がってしまい、先輩たちには申し訳なくドタキャン。
6/23(日)千葉駅ハイが最終日。ハトちゃんの地元で、最寄り駅から5つ目、乗車時間が12分と近く、熱が下がったので、急遽、駅ハイ 「古代の浪漫を秘めた「大賀ハス」と悠久の時を刻む千葉の街と海辺を散策」に行って来ました。昨年は開催がなく残念でしたが、復活。一昨年に続き5回目。歩くコース・ポイントはほぼ同じ。
JR千葉駅は改装されて構内飲食・ショッピングプラザが新装・開業されて近代的な駅になりました。
中央改札東口のエスカレーターを下ると、すぐ目の前にある千葉市観光情報センターへ。受付でマップをもらい、置いてあった『千葉 とっておき2019 ガイドブック』 をもらってスタート。ハトちゃんは「ペリエ」横の通路を突き当たり、 右側の階段・スロープを上ります。線路をを右側に見ながら線路沿いを歩き、その後、真っ直ぐ弁天町・飲食街を抜けて千葉公園通りを進み、千葉公園へと向かいます。
公園出入口には、色とりどりの傘がぶら下がっていて、観光客を歓迎。入園して案内板を確認して進むと、左側に梅雨時のアジサイが並んで咲いています。奥に向かうと、ボート乗り場の先に多くの観蓮客で賑わう綿打池(蓮池)と、蓮華亭(東屋―展示・イベント会場)が見えて来ます。大賀ハスまつり(6/15~6/23)と駅ハイは、本日が最終日。
「大賀ハス」は、1951(昭和26)年、大賀一郎博士らにより約2千年前の古蓮実が市内検見川で発掘され、
翌年開花に成功。古代ハスとも呼ばれています。市の花で県の天然記念物にも指定されていて、マンホールにも描かれています。ハスの花は早朝に開き、昼前には閉じてしまい短期間で散
ってしまうので、早めに出かけて来ました。東屋の前に多くの観光客。思い思いに池の周囲を花をゆっくり観賞したり、写真撮影しながら歩いています。天候が不順なので思ったほど混雑はしていません。池の後方に、ときどき千葉都市モノレールが通過するビューポイントも...。
「大賀ハス」はちょうど見頃。桃色や白桃の大輪の蓮(ハス)が数多く咲いていて、案内放送で「本日の開花数は529個で数年ぶ
り。曇っている日が花の撮影には良いのですが、昨日、池に落ちた方が二人いたので、本日は水没ゼロが目標です」と注意を促していました。円錐型の展示場〔シンボルキャラクターのちはなちゃんあり〕内ではバンド演奏が行われていて、懐かしい曲に聞き入っていました。
観光大使「千葉モノレール娘」さんたちにも出会い、モノレール写真入りのメモ用紙をいただいたので、握手と記念写真を撮らせてもらいました。また、大賀ハスを守る観蓮会のボランティアさんがハスの説明とチラシを配布していました。
隣りのテントでは、模擬店や植物の販売等も...。茶室 好日亭横を抜けて、階段を上って公園を出ると千葉モノレールの「千葉公園」駅がすぐ。
ゆっくり観賞、撮影後は、管理事務所傍にある鉄道連隊架橋演習用橋脚へ。
まだ体調が十分でないので、大賀ハス観賞だけで、来た道を戻りゴールは千葉駅東口へ。
梅雨時だったのですが、駅ハイ中は降られず、最寄り駅に着くと、ポツポツと小雨が降り始めて、急いで帰宅。今回、地元の駅ハイは大幅にカットしましたが、来月の高崎駅ハイは、体調を整えて完歩できるように頑張ります。
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小生が不参加した際の兼子隊長からメールで送られた写真を添付いたします。
(写真左から、千葉公園の大賀ハス、千葉城で記念写真、ケーズハーバー前の千葉港)
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