開墾の大変さを知る

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1月13、14日は週末恒例の義兄との実家での畑作業にプラス竹やぶ切りや雑草刈りを、2日間にわたって、行いました。

荒地だったところをきれいにして、耕し、肥料を巻き、昨秋、サツマイモができたところです。しかし、まだ周りが大きな木や枯れ枝、蔓などがはびこり、暗い雑木林でしたが、二人で土曜の午前中から作業を始めて、とりあえず2日間でできるところまで片付けました。

義兄が林や竹やぶに入り、ハトちゃんが切った竹や雑草を集めて、焚き火にして燃やすのを担当。都会では、ゴミなどを燃やすのは禁止で罰せられますが、家が密集していない田舎では、畑や農地で注意をして燃やすのは大丈夫。幸い、2日間は晴れて、風は微風の持って来いの条件

日が暮れるまで燃やして、作業ははかどりました。時間はあっという間に過ぎます...

田舎の土地は、過疎・高齢化が進み、林や畑をやる人がいないので、荒れ放題が多い。

すると、道路側から、マナーの悪いドライバーや缶、ビン、ペットボトル、テレビや農機具などが捨てられています。自分の所で、なぜ処理しないのか、本当に大迷惑

いろいろな物が落ちていて、まず片付けも大変。それらは、次回、処分するために、まとめて置きました。

とくに大変だったのは、蔓が木に太く絡みつき、引っ張っても全部が取れずに、木屑がバラバラ落ちて来て、マスクをしていなければ作業をできないほど。

さらに、竹が太く、抱えて、焚き火の場所まで持って来る足場の悪さ。

作業を終えて、家に帰って鏡を見ると、顔がほこりだらけで、耳や鼻の穴まで......。

日曜の午後3時まで燃やして、夕方、4時半過ぎに火の後始末をして帰りました。近所のおばあちゃんも少し手伝ってくれて、帰るときには、鬱蒼としていた場所が、見違えるほど、明るくなって、広くなった感じに......。

自宅に着き、ホッとした瞬間、夢中だったので気がつかなかったのですが、腰と背中がだいぶ痛くなっていたので、入浴後、真っ先に寝てしまいました。

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本日は、予報どおり新年初の積雪。乾燥していたのでよいお湿りですが PICT3465.JPGとは!                                              (11:50 自宅の2階から撮影)

コタツに入って、録画した韓流時代劇と、田舎でもぎって来た夏みかんを頬張っているところです。

久しぶりの休養日ヤレヤレ

 

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このページは、hatochanが2013年1月14日 10:36に書いたブログ記事です。

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