「凍結に注意」。当たり前(体操?)のことですが、これが意外と都会では、注意されていない。
14日(祝・月)の今年の初雪は、成人式が多く行われた、日本列島を直撃。晴れ着姿の新成人の女性たちはかわいそう...。
千葉・習志野市も、雪は17時現在、降り続き、風も音をたてて強まり、わが家は高台の端にあるため、西北西の風雪をまともに受けて、雨どいが1本、吹っ飛ばされました。こちらの地に移って16年。移り住んだ時から、台風と地震時はとくに家も揺れて、2階は風の音と強さで、サッシがビュービュー音をたてて、眠るのにも不安が...。
眺望は、幕張メッセや富士山も観れるなど、よい点もありますが、妻子は住み心地は良くない感じ。
それでも、隣家と接していないので、多少の大声を上げても聞こえない。結婚後、10年のアパート暮らしよりはずっとマシです。明日は、妻と子どもたちは、仕事と薬局の実習で外出。時間に余裕を持って、凍結場所を少なく歩く方法を、強調して置きました。
ところで、明日は積雪後の路面凍結が大変心配されます。報道でも再三注意を呼びかけていますが、格好よりも、必ずスベらない靴でゆっくり歩くことが必要です。通学・通勤などで、外出しなければならない人は、何よりも自分が細心の注意を持って歩くように...。スベっている瞬間を流すのですが、笑い事では済まされません。
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雪といえば、命拾いした事件が脳裏をよぎります。ハトちゃんが、若気の至りというか、30代の頃、ヤマハのカブ(バイクの50cc)に乗っていた頃、積雪の翌日、道路のカーブで車のタイヤ跡の真ん中に雪が残っていて、それを乗り越えようとした瞬間、スリップして、車体ごと5~6m吹っ飛ばされて、一瞬、どうなったかと。瞬間的にバイクのハンドルから手を離したことがラッキー。バイクは前部を大破しましたが、ヘルメット着用で、奇跡的に打撲程度で済んだのですが、それこそ、生きた心地がしませんでした。
今では、何も無ければ、自分から無理せずに出かけることはしませんが、いずれにしても、最善の方法で行動した方が良いと思います。
八王子の母に、電話で様子を聞くと、すでにあたりは真っ白な銀世界で、大変そうです。一応、明日はデイ・サービスの日ですが、無難に家にいるように勧めました。
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