11年ぶりに大腸ファイバー

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連休明けの7月18日ハトちゃんは11年ぶりに大腸の内視鏡検査。このところ筋トレをするも年々痩せて来ていたのをが心配して検査を受けることに。

検査は先週、下痢痛で点滴を受けていた病院の同じ場所。結婚して姓名が違っていたのですが、通院時付いていったので、看護師さんは気づいていました。

2日前から、血液をさらさらにする薬を止めて、検査食と前日20時からは下剤を飲み、絶食で水分と薬の服用のみ。

空腹状態でチャリンコを漕いで、病院へ。早朝というのに、早くも強い日差しが照りつけていたので、時間にゆとりを持って受付へ。検査室前の待合所で、看護師さんから説明を受けました。1800ccの下剤(味はグレープフルーツ味で飲みやすいのですが、15分ごとに250ccをゆっくり飲んでいきます。

最初は余裕で大丈夫でしたが、3杯目からは便意が襲って来て、トイレを往復。最後の2杯はとくにきつくなって、少し飲むとトイレに駆け込む状態。検査できる便の色にはなったものの、フラフラ状態。結局、トイレには20回超え。

飲み切った段階で1時間30分かかり、正午を挟んで、検査が始まったのが13時45分。検査室に入り、下着等を脱いで、後ろ穴開き紙パンツに着替えて検査台へ。

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看護師から説明を受け、お尻に腸の動きを止める注射。その後、担当医師が
内視鏡を肛門の奥へと進めて行きました。S字結腸の2カ所は曲がっているので特に痛かったので、思わず「痛い、痛い」と大人げなく叫んでしまいました。冷汗が流れてしまい、看護師さんから「リラックスしてください」と促されて、やっと落ち着きました。

体勢を変えて、直腸内部の表面を医師と一緒に確認。幸い、ポリープ一つだけで、内部はきれいということで、安心しました。ポリープについては、後日、担当医から説明があるそうです。

約30分で検査は終了しましたが、その後、おならが再三出るので、トイレに行く回数も増えました。

医療費の支払いを済ませた後、止めていた薬を飲んで、夕食は軽いパン食にしました。夜、入浴後体重計を測ると、近年、最低の54㎏台まで落ちていました。

医師の説明から、「大したことがない」ようなので、一安心しました。それにしても「食べられなくなると大変だ」ということを娘とともに実感した次第です。



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このページは、hatochanが2023年7月19日 15:29に書いたブログ記事です。

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