13日夜、娘が赤ちゃんと入浴していた時、小生は台所で食器を洗っていました。突然、風呂場と台所にあったリモコンの液晶が消えました。お互い、見えない場所にあるので、相手方がスイッチを切ったものだと勘違い。
「何か変だなー?」と思いましたが、最初はわからずじまい。間もなく、娘が「電源を入れても表示が出ない」と。それを聞いて、小生も風呂場に行って同様にやってみてもパネル表示が出ません。
しかし、不思議なことにお湯のカランをまわすと、だいぶ熱く45度くらいのお湯が出ます。
ガスの問題があるので、小生宅が使用しているプロパンガス会社に午後10時に連絡。回答は「今の状態はガスが出ていないので安全。明日、明るい昼間に係員がお邪魔します」とのこと。結局、翌日、連絡を待つことに...。
翌14日、早朝連絡があり、午後2時ごろ来宅することになりました。
午前中、ハトちゃんは校正・企画会議に出席後、自宅へ戻り、昼食後間もなく、係員が来宅。
以前、ガスの使用量点検に来てくれた人で、リモコン2カ所と給湯器本体を開けて調べ、「リモコンが壊れていても給湯器は作動しています。リモコンからの信号の受け皿に何らかの支障がある」ところまではわかりました。しかし、メーカーではないので「ちょっと直すのは難しい」とのこと。さらに、給湯器自体が通常10年が保証期間で、だいたい10~15年が寿命で、直す部品が無いと言われますよ」と。ハトちゃんちのものは30年経っていて限界を越えているそうです。
現状はお湯は出るので、お湯と水の両方で適度な温度を作って入浴することは可能だそうです。
妻が九州旅行中で今夜帰って来るので、相談の上、どうするか決めることになっています。当面は面倒ですが、ハトちゃんが適温を作って、みんなで入浴することになりそうです。トホホ。
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