大雨の中、弟と、母の病院付き添い

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1週間ぶりに母の病院付き添いのため、大雨の中、6月2日、八王子へ。持参した野菜は新ジャガイモと新玉ねぎのみ。かかりつけ医が1カ月に1日だけなのと、母が痛み止めの注射がどうしても打ちたいというのでキャンセルせずに行くことに...。

5時半起床。孫の世話をしてから中央・総武線幕張本郷駅9時53分発に乗車。通勤後で空いていてすぐ座れました。総武線と中央線を乗り継いで西八王子駅へ。傘をさしながら徒歩15分。実家に正午前に到着。ヘルパーさんがまだいました。その間、先週、弟が剪定したツツジのゴミを2袋をちょうど取りに来た収集車に出しました。

病院への福祉タクシーの手配がつかず、が車の送迎で来宅。母を乗せて一緒に病院へ

昨夜、家でが転倒し、弟が起こしに来たそうです。幸い、畳の上だったので大事に至らなかったとのこと。

雨で患者さんは少なかったのですが、玄関横の車いすは2台。1台を借りて母を乗せ整形外科へ。弟は車を駐車場へ置きに行きました。待合室で弟と一緒に待っていると予約時間を20分過ぎて呼ばれ、担当医が問診。その後、痛い5カ所に注射。次回は2か月後。やっと診察・会計が終わり、薬局へ小生が処方箋を提出。その間、弟が車を出して病院の外で待っていてくれました。

薬と湿布をもらい母を連れて、病院前へ。だいぶ雨も強くなってきて、すばやく母を車に乗せ弟に実家までの送りをお願いして別れました。

雨中の付き添いは足元が悪いので神経を使いますが、弟が都合をつけて車の送迎をしてくれたので、助かりました。

終わってホッとして西八王子駅へ。15時35分の特別快速に間に合いました。帰りの電車は、台風2号の強風と大雨で速度規制やホームドアの点検などで7分遅延。途中の新小岩~船橋間では雨が強くなり車窓にたたきつけ、滝のように窓を伝わっていました。最寄りの幕張本郷駅に着くと、バスロータリーには車を待つ長い列や雨宿りで多くの乗降客で溢れていました。緑の公衆電話が駅前にないので、ロータリー先の「ミニストップ」のボックスで電話。車の混雑で30分以上待ってやっと車で帰宅。

夜も激しい雨が降り続き、2階はうるさくて寝られないので妻と二人、1階の和室へ移動。

ニュースで台風は上陸しなかったにもかかわらず、線状降水帯発生などによる被害も出ていて、自然の脅威を感じた一日でした。

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このページは、hatochanが2023年6月 3日 09:22に書いたブログ記事です。

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