2020年9月10日以来、千葉健生病院健康友の会と同病院職員との合同草とりが、5月10日、午後2時から1時間行われました。コロナ渦もあり、2年8カ月ぶり。
本日は28名が参加。場所は病院・診療所駐車場内と国道14号線沿いの花壇。思い思いに分かれて作業開始。
しばらく放置していたので、茅やススキは、50㎝以上も伸びてビッシリ。本来ならば根から掘って取り除くのですが、今回は鎌や剪定バサミで根付近から切り取りました。切り進むと水仙が現われ水仙の葉を切らないように慎重に切りました。さらに雑草や枯れ葉、捨てられたごみの収集も...。そのほか、道路沿いのため、犬の糞や空き缶・ペットボトルなども捨てられていました。きれいにしていないと投げ捨てて行く不届き者がいるんですネ。
茅を切る作業が一段落すると、業務用ゴミ袋(黄色)に、枝や雑草を集めて入
れました。千葉市では袋が有料なので、できるだけ目いっぱい詰め込みました。途中、暑かったので冷たい飲料水が支給され一息つきました。汗まみれの中、頑張った甲斐もあって、ゴミ袋は計20個。
人海戦術で共同作業をすると、短時間で成果が表れ、達成感が得られます。取り除くと見違えるほどきれいになりました。
通行人や患者さんから「お疲れさま。きれいになって気持ちよいですね」という言葉をかけていただき、疲れも吹っ飛びました。
これからは最低年2回は草とりを実施して、病院周辺をきれいにしてイメージアップを図りたいものです。
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