2月8日は曇り。ハトちゃんは妻と身重の娘と3人で、98歳の母が住む八王子の実家へ。というのも、1月12日に家で転倒後、骨折では無かったものの自信をなくし認知も進み無気力になってしまいました。その後、弟夫婦の尽力で脳トレ「計算ドリル」「漢字」などや励ましの言葉で驚異的に認知がだいぶ戻りました。拙宅では上下水道の配管損傷で行けなかったのですが、やっと修復工事が一段落したので行って来ました。
11時前に到着。19年以上も実家でお世話になっているヘルパーさんが来ていました。買物、料理や身の回りのお世話をしていただいています。「一時は心配しましたが、元気になって良かったですネ。ただ歩行がつらくなり転ばないか心配です」と。最近の様子を詳しく聞きました。また、デイサービスの担当者からの資料が届いていました。
ヘルパーさんが帰った後、昼食は出前寿司。みんなで一緒に食べながら四方山話に花が咲きました。5日前より元気になり、テンションが上がっていました。
仕事の関係で、小生と娘は日帰り。元看護師の妻だけ残り、母の身の回りの世話や投薬、食事などを行い、翌日、帰宅することに。
母は室内で何度も転び、足腰の衰えや痛み、背骨の変形、肩が上がらない、難聴など、だいぶ一人暮らしがしんどくなっています。施設入所も視野に入れる段階には来ていますが、自宅で何とか頑張っているので、弟と共にできるだけ手伝って長生きしてもらいたいと願っています。
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