2月7日曇りときどき晴れ。庭の紅梅が咲き始め、ブロック横には福寿草が...。例年より早めに紅梅の開花。
しだれ梅と白梅は蕾のままで、少し遅くなりそうです。紅梅と白梅の違いは花の色だと思っていましたが、紅梅と白梅かは枝を切って見て、材の色が赤いものは紅梅、そうでないものが白梅だそうです。
玄関前の敷石を移設し落葉を拾い片隅に目をやると、水仙の傍に気がつかなかった山吹色に輝く福寿草が咲いていました。まだ小粒でこれからもっと開花が進むでしょう。
本日は3月を感じさせる暖かさ。2~3日周期で寒い日が続く予報ですが、春が少しずつやって来ているのを感じます。新型コロナの感染者は減少傾向ですが依然として多数。規制がゆるみ、さらに緩和する方向で、5月8日からは2類→5類になるそうですが、本当に医療現場は対応できるのか、不安です。またインフルエンザの感染、花粉症など、マスクはなかなかはずせそうにありません。春の訪れとともに、安心して住みやすい社会になるのはいつの日になるでしょうか?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
〔参考〕
春を告げる花の代表でもある福寿草は、元日草(がんじつそう)や朔日草(ついたちそう)の別名を持っていて、福寿草という和名もまた「新春を祝う」という意味があります。なお、花言葉は「永久の幸福」「思い出」「幸福を招く」「祝福」。
梅の花言葉は色別にも違いますが、全体では「高貴」「高潔」「忠実」「不屈の精神」「忍耐」というものがあります。
コメントする