11月2日、秋晴れ。
ハトちゃんは妻が近所を散歩した時に見つけた銀杏(ぎんなん)が落ちている、屋敷公民館跡に午後1
時過ぎに行きました。公民館が廃館になってから2年ほど経ち、建物は老朽化し、敷地内も人通りがなくなった関係で、だいぶ廃れています。道路側に残った6本の銀杏も枝がきれいに剪定され、枝葉がほとんど無いので、ぎんなんが落ちているとは到底見えません。
自転車を降り柵を越えて敷地に入り、木の根元を見ると、意外なことに、結構、大小のぎんなんが落ちていたので、果肉の付いた大きめのものを拾いまくり、持って行ったレジ袋へ。
15分ほど拾ってレジ袋(小)の2/3程度詰め、狭い塀に囲まれた部分の残りは小生には狭くて入れないので、明日、妻に頼もうと思います。
ということで、今秋のぎんなん初拾いは終了。帰宅後、成果を妻に見せると、明日、毎年たくさん落ちているもう1カ所に一緒に行くことになりました。
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