24日、早朝から玄関横陥没箇所に水道屋さんが3回目の来宅。20日は結局、ほとんど進まずその続き。
今回は駐車場のコンクリート一部を壊し、下水道配管を修復。まずサンダーでセメント部に切り込みを入れてから少しずつコンクリートを壊して行きます。壊したセメントの粉が飛び散り、マスクをしながらの作業。時間もかかり、地道で大変。騒音も聞こえてきます。
10時過ぎに地盤沈下した下水升を含めた部分を掘り終えて、セメント塊や土を取り除き、周囲を掘って古い配管を取り除きます。その後、新しい升と配管を取り付け2%の勾配を取りました。2%が流れるに好ましい勾配基準。その際、駐車場のコンクリートや建物基礎部横のコンクリが一定の厚さがなく、手抜き工事だったことが判明。
とりあえず、配管を取り付け勾配が取れて、水を流すと下水がほぼきれいに流れるようになりました。後は掘削した上に砕石や土をかけて2月初旬の外構チームに任せることに...。
16時に仕事が完了。ちょっと時間はかかりましたが、下水の流れは直りました。
本日は、10時に外壁担当と板金やさん、塗料メーカー、そして監督さんが来宅。水道屋さんの作業中でしたが、フェンス外まで降りて修復箇所と修復方法を確認。
5人が来宅しその対応に追われましたが、下水がうまくいったのと明日の寒さ・雪予報前で良かったです。
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