玄関横陥没事故による水道管損傷で16日、水道関係の業者さんが再来宅。先週末、残念ながら配管の口径が合わず、製造元から取り寄せとなった続き。9時から作業開始。ハトちゃんともう一人監督者が立会い。
ところが、製造元から取り寄せた器具は、築30年以上経った水道管の口径に再び合いません。古くなった配管の口が変形して、うまく取り付け器具が入らず、本当に困り果てました。こんな経験は初めてだそうです。考えた末、バーナーで熱を当てて老朽化の配管を調整。穴の中の作業は困難を極めましたが、業者さんが四苦八苦して、何とか器具を配管に取り付けることができました。
その後、給湯機にパイプ管を取り付けて、管内に入った泥水を外に排出した後、強力接着剤で水道管口の取り付けが完了。
それから、水道を開栓した後、家中の水道蛇口を順番に開けて、水を5分程度流して水道の汚れをとり除きました。とりあえず水が使えるようになりました。週末に水漏れや接着部の状態をもう一度点検し、大丈夫なら陥没箇所の修復工事に進むそうです。
工事が終了して、ブルーシートで養生していると、急に雨が本降りに...。作業中でなくて良かったです。
夕方、妻が、夜、息子が帰って来て、久々にゆっくりと自宅の夕食と入浴ができて一安心しました。
コメントする