年賀状で思うこと

| コメント(0) | トラックバック(0)
221216(1).jpg
年賀状は新年の挨拶と普段なかなか会えない友人や親戚、目上の方々に送る日本の文。なかなか会えない人には、年1回の年賀状が元気にやっている知らせにもなっています。日本の習慣が今でも続いていますが、近年、職場では自粛。スマホや携帯電話、メールが普及し、年賀状を出さなくなっています。

最近の年賀状を見ると、年賀状ソフトやパソコンで、はがきの表面の文字、裏面のデザインや言葉も多種多様に自由自在に作成できる便利さから、印刷所に頼むことが激減。費用、 時間の短縮と豊富なデザインで色もほぼ変わらない程度になっています。

印刷されたまま送られているのが大半ですが、一言、近況などを添えてあると、出してくれた人の状況や雰囲気が伝わり、会えずとも想像して思わず微笑むことも...。

現職でいた頃は100枚を超す年がありましたが、現在では1/5に減っています。退職したのが13年前でもう関係ないのですが、いまだに年賀状をいただく方には、返事を書いて近況を知らせています。今年70歳になりましたが、先輩方や親戚の訃報の知らせが届くと、"年齢"を感じ、健康であることの大切さを痛感します。


トラックバック(0)

トラックバックURL: http://uboatdata.sakura.ne.jp/movable_type/mt-tb.cgi/2803

コメントする

このブログ記事について

このページは、hatochanが2022年12月16日 08:40に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「大学時代の親友と再会」です。

次のブログ記事は「オジン隊 「JRウォーク」で 有楽町から銀ブラへ」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

カテゴリ

月別 アーカイブ

ウェブページ

Powered by Movable Type 4.25