「つれづれなるままに」(2023年2月号)原稿

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1月29日、大霜の冬晴れ。午後から編集委員として、締切間近の短文を書きました。

「水道がストップ」

八王子の実家へ年始挨拶で帰宅した夕方、お米をとごうとすると水が出ません。近所に聞くと、「水は出ます」とのこと。おかしいので、上水道の元栓を見ると、開栓状態。玄関前に行って見ると、玄関前の敷石が突然、陥没し、水道管を傷つけ水が噴き出し、あたりが水びだしに...。あわてて、元栓を閉めました。周囲が8㎝以上も地盤沈下。
突然、水が使えない生活になってしまいました。上下水道が開通するまでの10日余り、飲料水は何とか確保できましたが、洗濯、風呂、トイレは外部へ。ライフラインの一部が止まり本当に困りました。家族一同、福島原発事故で未だに避難生活を強いられている方々のつらさの一部がわかりました。
事故の反省を無視した岸田政権の原発方針大転換・再稼働・推進は、人情のかけらもありません。

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このページは、hatochanが2023年1月29日 14:39に書いたブログ記事です。

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