要望や意見があっても用紙がない、片手落ち

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9月11日(月)は、花クラブ(ボランティア)の毎月1回第2月曜の定例日。ハトちゃんは、このところ編集委員会が2カ月重なり、前月は暑さもあり、活動休止。したがって、4カ月ぶりに参加しました。

当日の天気は、9月に入り、涼しい日が続いていましたが、晴れ上がって日差しも強くなりました。9時半から参加者8名で、花壇内に伸びた茅や芝、雑草の草抜き、花木の剪定、清掃など11時まで1時間半の作業。湿度は低かったのですが、それでも汗ビッショリになりました。

最後に、周辺の清掃と水撒きで終了。道具を片付け、事務室で打ち合わせ。今後の計画、活動内容、行事などの検討を1時間。結局は12時までかかりました。

その中で、小生は「今年の雑草の伸びはすごく、一面、草に覆われている場所も目立ちます。ぜひとも、景観の意味からも放置せず、早く全体で草とりを実施して、美観を整えるべき。3年(新型コロナ)前まで実施していた、人海戦術で広い面積の草とりが実施されていないこと。今後の実施計画はどうなのか」質問。どこが責任をもって行っているのか、具体的な回答はいただけませんでした。

参加者の方から「意見箱が設置されている。困ったことや要望などがあれば、投書すると、掲示板に回答してくれるシステムになっている」と、教えてもらいました。

そこで、打ち合わせ終了後に、教えてもらった場所に3カ所行って見ると、意見箱はあるものの、記述用紙が全くありません。すぐ前の受付で、その旨、話すと「上の方に確認します」とのこと。10分ほどして戻って来ると「用紙が切れてしまい、今、ありません」と。

受付の前にある用紙の有無の確認、補充もしていない神経にちょっと腹が立ちました。

しょうがないので、早急に補充してもらうように依頼し、自分の意見(お願い)を白紙に書いて、投函して来ました。コロナ渦で感染を恐れて用紙をなくしたのかも知れませんが、その旨、掲示するとか、用紙をコピーまたは印刷して、常に補充しておくとかが必要ではないでしょうか?

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このページは、hatochanが2022年9月13日 13:35に書いたブログ記事です。

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