8月26日に小見川の義兄宅へ。雨予報が出ていたので心配しましたが、予報がはずれ無事野菜収穫ができました。3時起床、現地に4時過ぎに到着して、夏野菜の収穫。朝夕は秋めいて涼しい。ツクツクボウシが鳴き始め秋の装い。小見川は夜、雨が降ったので暑さが軽減され作業するのに楽。
今回は、まず、ナスとキュウリ。1週間で、あっという間に大きくなっていました。ナスは今が最盛期で、つやもあって、みずみずしい。キャベツ箱に4箱、キュウリも4箱。これまでで一番とれました。
その後、ちょっと離れた畑に行き、オクラとモロへイヤ(粘々系の葉物)。オクラは三角帽子の反対で緑の茎と見分けづらい。できるだけ小さめが美味。モロヘイヤは、頭と脇の枝葉をハサミで切ると、次回に新しい枝葉が出てきて、葉っぱは増え続けしばらく食べられます。無農薬のため、カナブンが食べていて、その糞が黒いので、その葉をとらずに、見つけたカナブンもできるだけ踏んで殺しました。今回は30ℓ ビニール袋一つだけ。
本日は義兄も頑張って、ずっと手伝ってくれて助かりました。収穫した野菜を段ボール箱に詰めて、10時過ぎに帰路に...。
帰宅後、野菜の整理。大きさと品物の良し悪しの選別と野菜に付いた泥を濡れたタオルできれいに拭く作業。それぞれ分け、冷房のかかったリビング横に収納しています。
当分は、野菜の生長が早いので、来週も収穫に行く予定です。残暑が厳しくないようにお祈りしています。
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