8月12日に小見川の義兄宅へ。3時半起床、現地に5時過ぎに到着して、夏野菜の収穫。新型コロナ新規感染者は25万人を超えて、3週連続で世界1位で高止まり。それでも行動制限はなく、お盆帰省や行楽地で過ごす家族は、感染対策をしながら3年ぶりに出かける人たちは増加。さらに、今年の暑さはこれまでに経験がなく、長い夏で暑さが本当に応えます。明日は台風8号で荒天になり、枝葉がどうなるかわからないので、本日が収穫ベスト。
到着後、妻と小生は、最初の野菜、いんげんは実に空白ができたり、皮や豆が固くなって収穫はほんの少し。次にナスとキュウリ。9日行かないと、だいぶ大きくなっていました。ナスがキャベツ箱に5個、きゅうりが1個。あまりにも多いので二人で1時間以上もかかりました。
ちょっと離れた畑に行き、モロへイヤ(粘々系の葉物)へ。収穫する前に、萎びるの
を防ぐために小生が葉に水をかけることになり、ポリタンク1個とじょうごを持参。背の高さぐらいのは水が重いので大変。水かけ後、モロヘイヤの先と脇の枝葉をハサミで切り取り。次回に新しい枝葉が出てきて、花の蕾が付かなければ葉っぱは増え続けます。茎の先を5㎝ぐらいに切って30ℓ ビニール袋二つ。黄色い花が咲いてしまうとアウト。食べられなくなります。
傍にあるミョウガを見に妻が...。地面を探すと、花が咲いたものが30個ほどとれて、にっこり。
最後に、義兄がトウモロコシを皮がついたまま、持って来てくれましたが、二番手のもので実が固く、無農薬のため、大部分、虫がついていました。
結局、途中、水分補給と休憩をはさんで6時間の作業。本当はブルーベリーも収穫したかったですが、時間がなくなり次回に。途中でジリジリした暑さのため、頭がくらくらすることも...。やはり、3時間ぐらいが限度ですネ。
野菜を積んで帰宅後、野菜の整理。大きさと品物の良し悪しを選別。種類別に分けて段ボール箱へ。冷房がかかるリビングで保管。野菜のゴミは、45ℓで1袋にも。
夏野菜は生長が早いので、来週は30分早く効率よく作業ができるように早起き、熱中症に気をつけて十分な水分補給で作業予定。
コメントする