2018年10月アーカイブ

 

コースは;蓮田駅  スタート 堂山公園右黒浜貝塚・文化財展示館右西城沼公園右清龍酒蔵右見沼代用水右駒崎コスモス畑右いな物産館(ウニクス伊奈内)右伊奈町制施行記念公園バラ園右埼玉新都市交通 内宿駅  ゴール

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10月26日(金)秋晴れ。明日が雨予報なので急遽駅ハイに。

ハトちゃんは宇都宮線の蓮田駅ハイ「歴史を学び、秋の田園、バラとコスモスを楽しむ(約11.5km)」に参加。 181026 (1).JPG

スタート受付は8時30分から。ハトちゃんは8時に到着。開始までの25分間、駅西口バスロータリーで観光案内板などを見て待機。

 

受付後、バスロータリーを斜め右へ。間違って線路沿いの道へ進んだウォー 181026 (3).JPG 181026 (4).JPGカーが呼び戻されます。ほぼ直進ですが、矢印はあるものの道なのかわからない間を抜けて行きます。その先に堂山公園があり、園内裏手へ抜けます。目印の保育園園児がいたので一安心。

元荒川の土手に突き当たり、土手沿いの道(桜並木)をしばらく歩きます。民家にオレンジの 181026 (6).JPG 181026 (5).JPGが咲いていました。

橋を渡って椿山通りを道なりに進みます。途中、公園と歯科があり、歩きやすい道を直進。800mほど歩くと、椿山交差点へ。

 

第2ポイントの黒浜貝塚・文化財展示館をカット。左折して西城沼公園へと向かいます。公園で受付で見かけた後から来たウォーカーも同じ考えで、一緒にな 181026 (7).JPG 181026 (8).JPGりました。園内を散策。沼の周囲では多くの太公望が釣りを楽しんでいました。

 

小休止後、県道3号(さいたま栗橋)線の交差点を横断し直進すると、再び元荒川の川沿いの道へ。今度は右折して、左側に川を見ながら今宮橋へ。橋を渡ると、すぐに国道122号線の広い道路へ。

車がビュンビュン走っている国道を渡って、狭い道路を進むと、左手に工場らしき建物が見えて来ます。

一端左折して清龍酒造へ。到着が一番だったので、酒の試飲場所に 181026 (11).JPGは酒ビンのみ。店員さんは掃除をしていました。下戸の小生は、挨拶だけで早々に退散。

 

 

酒造を出て元の道を左折して道なりに進むと、前方に広大な田園地帯が目に飛び込んで来ます。 181026 (15).JPG 181026 (13).JPG 181026 (12).JPG

矢印は右側の駒崎コスモス畑を指していましたが、続いた駅ハイの疲れもあり、左に曲がって蓮田駅へ戻ることに。手前の見沼代用水に沿って、道幅が広くない緑のヘルシーロードが手前にが続いています。

両脇に桜並木もあったりで用水の右手には田園風景が広がって います。遠くには東北新幹線の長い高架が見えます。新幹線が数回走っているのが見えました。塩害の影響ではないでしょうがの花が狂い咲き。

 

あとは一直線にひたすら歩きます。舗装されて歩きやすい道で、ときおり、自転車や散歩する人が通りますが、非常に少ない。帰りは、2.5kmほど歩いて、突き当たった広い道路を左折して、駅方面を検討つけて、途中、地元の方に聞きながら、無事、蓮田駅へと到着。ヘルシーロードを先まで行ってから曲がる道も聞きましたが、無難に広い舗装道を歩きました。

しかし、思っていた以上にロングで、到着は9時45分過ぎ。

 

今回の蓮田は、大幅にショートカット。元荒川沿いと見沼代用水往復コース約7kmを歩いた計算。コースマップが無く蓮田駅までが長くて、結構、疲れました。

 

ちょうど来た電車が湘南新宿ライン普通逗子行きだったので、もしかしたら学生駅ハイ「専門学校 東京スクール・オブ・ビジネス」受付終了11時に間にあうかも知れないと考えて、代々木へ向かうことに。

181026 (16).JPG 181026 (17).JPG今年も明治神宮をはじめ、代々木公園、表参道、新宿御苑など厳選されたポイントをめぐるコースが設定されました。「大都会にあふれた自然の代々木巡り」。完歩証の記念写真を撮ってくれます。横ではハロウィンの飾りつけ。

 

コースは約10.5km代々木駅右東京スクール・オブ・ビジネス スタート 明治神宮右渋谷区立代々木ポニー公園右代々木公園右NHKスタジオパーク右北谷稲荷神社右表参道並木道右鳩森八幡神社右佐藤美術館右新宿御苑千駄ヶ谷門右東京スクール・オブ・ビジネス ゴール 右代々木駅  

 

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帰りは東京スクール・オブ・ビジネスで受付後、約700m先の東京メトロ丸の内線 新宿駅まで、南新宿のビル街、新宿マインズタワー前を通って徒歩20分。

 

 

181022 (15).JPG勝浦といえば、太平洋に面し、千葉県外房の南東部に位置し、外房線では御宿の次駅。朝市漁港、またビックひなまつりでも有名。

 

昨日に引き続き、外房線に乗って勝浦へ。妻との旅行(2015.12)以来2度目。

10月22日(月)秋晴れ。ウォーク日和。

 

勝浦駅に降り立ったのは8時41分。 181022 (1).JPG 181022 (2).JPG

駅構内には、有名になった勝浦のひなまつり人形が、ガラスケースにきれいに飾られていて、横には市のマスコットキャラ「勝浦カッピー」 が。

 

観光土産店前で、受付場所を探していた我孫子市の男性ウォー 181022 (3).JPGカーとバッタリ。受付場所がわかりにくく一緒にKAPPYビジターセンターへ。受付時にマップや缶バッチの他に、オリジナルエコバックをいただきました。

ハトちゃんは挨拶して、先に出ました。海岸に向かうと、目の前に昨日も見かけたホテル「三日月」(勝浦)が。

 

突き当たりの海岸沿いの道を左に進むと、漁船が停泊していて、網を干して 181022 (4).JPGいる風景。勝浦港から太平洋の眺望が。

勝浦港では、競りはすでに終わっていて、人影もまばら。出荷物を運ぶフォークリフト 181022 (6).JPGと、魚を箱に詰め込むベルトコンベアーでの作業や、ホースでコンク 181022 (7).JPGリート床を洗い流している現場を見ることができました。

また、付近の岸壁ではアジやボラを狙って釣り糸を垂れる釣り人の姿も...。「勝喰」というシャレた食堂も...。

 

 

自分は写真を撮っていたので、出会ったウォーカーが前を歩くことに。漁港の端の恵比寿トンネル前でバッタリ。

矢印が少ないのと、一人で歩くのが心細くなり「旅は道連れ」といわんばかりに、いつの間にか話をしたり、カメラで風景を撮ったりして同行することに。すると、昨日は安房小湊、25日は恵比寿と、偶然にも小生と同日コース。駅ハイ情報や過去の仕事などに花が咲いて、和気藹々と。植村記念公園〔北側にある鳴海神社はかつて植村土佐守泰忠の住まいがあった場所〕は確認できずにパス。

 

181022 (9).JPG 181022 (11).JPG徒歩15分で海がよく観えるビュースポットの八幡岬の突端にある八幡岬公園へ。公園には遊歩道、子供用アスレチック・広場があります。遊歩道や展望広場からは勝浦湾や太平洋、勝浦海中公園、そして大海原と 151215 (16).JPG 広い地平線が一望できて大感激。

 

高台には上らなかったので、水戸光圀の祖母の養珠院お万の方)の立像は見れず。

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181022 (13).JPGその後、公園まで戻り勝浦灯台をめざします。一昨日と昨日は灯台内部を一般公開できましたが、本日は外観のみ。 181022 (14).JPG

右側に石ヶ浦、左側に矢ノ浦が観えて、打ち寄せる波や岸壁の奇岩も観られました。

 

官軍塚手前三叉路から道なりに市街地に向かいます。目印の「たばこ屋」を発見。しかし、旅館「松の家」がなかなか見つからず、何とか旅館前に。古風で重厚観の 181022 (16).JPG 181022 (17).JPGある外観。通りは交通量が意外と多く、また逆光で撮影に苦労しました。

近くのかつうら商店(勝浦市観光協会アンテナショップ)は14日にオープンしたばかり。やっと地元商店のおばさんに聞いて、わかりました。「びあゼリー」をプレゼントされました。

 

 

さらに突き当たりの遠見岬神社へ。 181022 (20).JPG 181022 (18).JPG

遠見岬神社は天富命の終焉の地といわれ、この地に派遣された勝占斎部須須立命(かつらいんべすすたつのみこと)という人がその霊を祀る「遠見岬(とみさき)神社」を創ったと伝えられています。
この勝占の名が「勝浦(かつうら)」の地名になったそうです。

 

また、神社は「勝浦ビックひなまつり」で60段の石段一面に1,800体の人形が飾られる祭りの名所としても有名です。

石段を上って本殿に参拝。神社を下って徒歩3分で、朝市の行われる下本町(月前半)、仲本町(月後半)通り。400年以上も続く日本三大朝市の一つ。前回は平日で、通りにはせいぜい50軒程度。それでも、生鮮野菜・花や魚、海産物などが並んでいたので、海産物をちょっと買って、朝市の様子をオバちゃんたちに聞きました。最近は、カツオなどの水揚げが少なくなって来たのと、人口と観光が減って来て、売る人の高齢化で商いが難しいとのこと。今回は時間が11時近くだったのと、コースに入っていなかったのでパス。

181022 (26).JPG 

その後、勝浦駅入口交差点で、我孫子のMさんとお別れ。コースマップに沿って、海中公園→鵜原駅へと国道128号線外房黒潮ラインを歩いて行きました。

小生は、次の発車時刻まで40分あったので、黄金風呂や各種スパが有名で、CMでもお馴染みの「ホテル三日月」へ。ちょっと立ち寄ってスパではなく、普通の展望風呂へ。利用者が誰もおらず、貸 181022 (22).JPG 181022 (24).JPG181022 (25).JPG切状態。15分ほど汗を流して出ました。65歳以上540円と安価。水着を持っていれば同価でスパも利用できます。

忘年会用の安価な宿泊プランや、駅から徒歩5分の至便さで部屋がオーシャンビューならば 、勝浦で一番人気が良くわかります。海岸に出て眺望。

  181022 (27).JPG

冬でも温暖な気候である勝浦駅前ロータリーではフェニックスの木が。本日ハトちゃんは約4.5kmの歩行。土産店前では、B級グルメで優勝した「タンタンメン」の幟が目を惹きます。

 

勝浦で昼食をとる予定でしたが、電車の間隔が1時間に1本なので11時26分発の千葉行きで帰宅し、午後庭木の剪定の続きを。

 

 

コース約15km安房小湊駅 スタート 和匠 かまた(鯛せんべい工場)右両親閣 妙蓮寺右誕生寺右鯛の浦右とんねる水族館右北斗星右天津漁港右明神の鯛右ロシア人上陸の地右鴨川シーワールド右鴨川市市民会館前(食フェスタ会場)右安房鴨川駅  ゴール 

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10月21日(日)は、駅ハイ学生駅ハイ  見たい! 歩き鯛!! 味わいタイ!!! タイにまつわるエトセトラ散歩&鴨川食フェスタ(15km)」に参加。久しぶりの一日イベント。今回はロングコースなので、安房天津まで(約8km)までに決定。

千葉駅から外房線各駅停車に乗って、勝浦で特急を待っての出発。途中、御宿手前あたりで、車窓から外房の海が見えて来ました。

 

安房小湊駅(9:07着)に降りると、雲一つ無い秋晴れ。駅長さんや城西国際大学の学生さんやご当 181021 (1).JPG地キャラ、駅長犬がお出迎え。ウォーカーは遠いためか思ったより少ない。

ハトちゃんは5年ぶり3回目で、以前は安房天津安房小湊への逆まわり。

 

まず、誕生寺鯛の浦をめざします。

181021 (2).JPG線路に沿って歩き小湊小学校から海岸方面へ。思ったより離れていた、最初のポイント鯛工場。室内で女性作業員が鯛せんべいを作っているのを見学。案内していた学生さんから白いせんべい1枚をいただきました。

 

海岸線に出ると、目の前に鴨川スパホテル三日月」が見え 181021 (5).JPG 181021 (17).JPGて来て、外観を見なが181021 (4).JPGら脇を通って 先へと...。

多くの漁船が停留する漁港を過ぎて日蓮交差点で、細い道を直進。両親閣 妙蓮寺(日蓮宗:日蓮の父と母(両親)がともに葬られた地に、大本山誕生寺(3世)を引退した日蓮の弟子で中老僧の日静を開山に創建〕に参拝。

 

181021 (7).JPG交差点を左手にまわるように進むと、鯛が屋根に踊るウオ・ポート〔小湊漁協直営の魚マーケット〕が目に入ります。

鯛の絵が書かれた「鯛の浦」の看板を過ぎると、右手に黄緑の駅ハイの幟が。旅館「吉夢」。日帰り温泉のチラシが入っていたので聞いてみると、「本日は温泉はやっていません」と。トイレだけを借りました。あとでチラシを読み返すと、11時半からの営業でした。小生の不注意ですが、駅ハイと言っているので可能時間を話すべきでは。イベントなので、運営上現場の対応を確認すべきではないでしょうか。

 

  181021 (8).JPG

気を取り直して、とりあえず少し先の左側にある誕生寺を観ることに。

大きな石灯籠と、両脇に白い石灯籠が並ぶ誕生寺〔1276(建治2)年、直弟子日家上人が日蓮上人生家跡に一宇を建立し日蓮誕生寺としたのがはじまり。県内最大級の仁王門日蓮上人像を安置する祖師堂などがある〕へ。本殿は改装工事中でした。

181021 (10).JPG 181021 (12).JPG181021 (13).JPG181021 (14).JPG奥に、本師殿宝塔(写経、散華などを収納)があります。また来る途中に観えた裏山の白い仏舎利塔も誕生寺の所有。今回は先が長いので、境内と本殿を参拝したのみ。

181021 (16).JPG

 

境内を戻って、石灯籠脇から道を渡ると、女子学生二人が立っていました 。坂を下って行くと下に鯛の浦遊覧船乗 り場が。特別天然記念物 鯛の浦タイ生息地の看板。船を待つ観光客が並んでいました。帰りに女子学生から「頑張ってください」と励ましの声が。

 

 

その後、日蓮通りから海岸線沿いに進んで、ホテル「三日月」を過ぎて国道128号線に入ります。 

内海海岸に出ると、波は思ったよりおだやか。海岸道路から外房の大海原・地 181021 (20).JPG平線が展望できてすがすがしい気分に。視界は良好で、ゴールの鴨川海岸まで見渡せました。これから歩く距離が長く感じられます。

 

181021 (19).JPG 181021 (21).JPG途中、郷土料理「あみもと」の黒い城風の建物が目立ちます。

間もなく 宇宙飛行士来町記念碑が海岸側に...。右側には観光案内所があり、最初に来た際、雨のゴールで同行した船橋のウォーカーさんを思い出しました。

 

 

さらに国道を進みます。 181021 (23).JPG 181021 (22).JPG 海岸のヤシは塩害で枯れています。

県民の森入口交差点の先に新実入トンネル工事中。

やっと小湊から天津へと抜ける実入(みいり)トンネル。横の歩行者用トンネル内にトンネル水族館あり、出入口付近は色が褪せて来ましたが、大壁画は長さ233.5メートルの壁面を海中に見立て、色とりどりの魚たちが回遊する絵が描かれて、楽しい光景。トンネルを利用する方が安心し、楽しく通行できるように、 181021 (24).JPG 181021 (25).JPG行政並びに市民の支援により有志のボランティアで2年間かけて平成17年11月に完成したそうです。清掃をしている作業員の姿も。

 

 

続いて、海岸線は途絶えて雑木林を 181021 (26).JPG見ながら、道端には枯れ葉やどんぐりが道端に落ちていたり。ゆるやかな下りが続いて、やっと「北斗星」。帽子をかぶって駅員の服装した男性が待っていました。外装が特急「北斗星」になっている食事処で、駅アナウンス風にしゃべってくれました。

 

帰りの電車が1時間に1本なので、残り2.4kmを40分以内に歩かないといけないので、急ぎ足に。

 

コースマップを見ながらのウォークでしたが、安房天津駅への案内標識にしたがって、道なりに進みましたが、海岸線からはだいぶ離れてしまい、マップのポイント間距離があいまいで、道を間違えたかと不安に。とりあえず、駅をめざして進みます。城崎海水浴場付近から人家が目たち、「ひもの」店の看板も見えて来ました。

 

途中、道を尋ねたご老人はだいぶ認知症が進んでいて、道の話から反れてしまい時間がないので困りました。やっと左側に天津漁港の出入口へ。漁船と赤い灯台を見たのみ。「時間がなく、明神の 181021 (28).JPG 181021 (29).JPG〔水深3~4mの浅いところに、黒鯛をはじめとする魚類が生息 。大海原と岩礁のコントラストの景勝地〕はパス。

 

 

コースはこの先も国道を進んで鴨川シーワールド鴨川食フェスタ安房鴨川駅がゴールでしたが、ふれあい橋の手前を右折して安房天津駅へ。

駅では駅員さんが一人。乗客は平日昼間の時間帯で小生を含め二人。何とも寂しい限り。

安房天津駅には帰りの電車時刻(11:03発)の10分前に到着。上空にとんびがぐるりと輪を描いて、のんびりした光景。

 

帰りの外房線は、疲れてウトウトしてしまい、起きたのが蘇我駅を過ぎた頃。

 

秋晴れで気持ちよく海岸線を歩けたので、急遽、明日も外房の勝浦へ行くことに決めて、最寄り駅できっぷを購入し、テンションを上げました。

 

10月19日(金)駅ハイ飯田橋駅有楽町駅~日本橋駅へ掛け持ち。

 

天候は曇り。スタート受付が東京メトロ東西線の駅でもあったので一番安価な東西線を利用。混雑で3分遅れ。

津田沼駅の反対側ホームに東西線直通各駅停車三鷹行きが停まっていて、車内はラッシュアワーが過ぎてスカスカ。座れて楽でした。

JR飯田橋駅東口改札前で受付。コースは「江戸の歴史を感じる 東京まんなか散歩」で、江戸の二181019 (1).JPG大公園といわれる「六義園」「小石川後楽園」や明治の偉人が眠る「護国寺」など。ハトちゃんは何度も歩いたポイントや道でした。

スタート受付のみで、JRの改札口から有楽町駅へと向かいました。 

 

コース約12.5km飯田橋駅 スタート ラムラ右神楽坂右善國寺右護国寺右猫又坂右六義園右東京大学正門右東京大学赤門右小石川後楽園右飯田橋駅  ゴール 

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有楽町駅に着いて中央口改札を出て、有楽町マリオンが目の前に見えるイトシア広場前へ。スタートはエスカレーターで下りた地下広場へ。受付は多くても5人ぐらい 181019 (2).JPGなのに、機械が5台もあり、10人くらい駅員さんが立っていて、その多さにビックリ。本日午後2時、自宅へ銀行員が来宅する用事があり、コースを大幅カット。銀ブラ日本橋まで歩くことに...。

 

181019 (3).JPG地上に出て、広場の一角にある南町奉行所跡〔江戸町奉行所は、北町と南町で執務。1707(宝永4)年に数奇屋橋門内に移され、幕末まで置かれた〕へ。

 

その後、駅から向かって左側にある交通会館の建物内へ。 181019 (6).JPG

 

受付の女性に聞いて、1階にある北海道どさんこプラザ秋田ふるさと館の場 181019 (4).JPG 181019 (5).JPG所確認と外観のみ。北海道は人気があって、買い物客の出入りが多く見られました。秋田は場所が奥で、巨大な秋田犬のポスター。

 

181019 (7).JPG

続いて、有楽橋の信号を渡って、銀座柳町通りを進むと、左手に吉永小百合のポスターが出入口に張られていたおいしい山形プラザへ。ドアを入ると、新鮮な野菜やさくらんぼなどの果物類や特産物がおいしそうに並んでいました。

突き当たりの中央通りは道路が幅広で、通行人が目立ちます。

銀座1丁目から日本橋に向かって、久しぶりの銀ブラ

 

181019 (8).JPG 181019 (10).JPG高いビルが立ち並んでいます。高速道路の高架下をくぐって向こう側の角に、パトカーが止まっている警察博物館。間もなく京橋。土地の由来と石の橋柱に「きゃうはし」の文字。 181019 (11).JPG

さらに直進すると、八重洲通り。左折すると東京駅八 重洲口に出ます。交差点に金属製のキリンのオブジェ。

 

 

そのまま交差点を渡って日本橋に入って来ると、大きなビルや建設中のブリジストン 181019 (13).JPG美術館の先、右側に高島屋本館と新館。さらに永代通りを横断すると、東海道の起点となった日本橋の文字が高速道の側面に表記。日本橋川の近くには外国人観光客の姿も多い。

 

橋の袂には、日本橋由来記の看板や記念碑。また橋の 181019 (15).JPG 181019 (14).JPG中央柱に麒麟、親柱には獅子と東京市章が建っていて、橋の先には日本国道の道標がありました。

また、花の広場前に観光案内所があり、着物を着た女性が観光案内をしていて外国人観光客の目を惹いてい 181019 (16).JPGました。

 

永代通りまで戻って、東京メトロのマークを見つけて、建物内から駅地下構内へ。改札を入って、東西線への階段を下りると、ちょうどのタイミングで、電車が到着。ドアが開いて飛び乗ると、運よく快速の東葉勝田台行き。西船橋まで短時間で着きました。

 

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都心の自然・文化とアンテナショップめぐり」 

コース約11km有楽町駅 スタート 南町奉行所跡(地上広場)右有楽稲荷神社右皇居外苑右皇居東御苑右東京駅丸の内駅前広場右日本橋ふくしま館 MIDETTE右いわて銀河プラザ右おいしい山形プラザ右北海道どさんこプラザ有楽町店(交通会館1F)右秋田ふるさと館(交通会館1F)右銀座熊本館右日比谷公園右東京メトロ日比谷駅  ゴール

 

コース約4.5km京成幕張駅 スタート 京成谷津駅右谷津公園右自然観察センター右読売巨人軍発祥の地記念碑  ゴール 右谷津バラ園(希望者のみ)右京成谷津駅

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10月18日、来週24日(水)に予定している千葉健生病院健康友の会「健康ウォーク谷津干潟一周とバラ観賞」の下見に行って来ました。

このところ、朝夕ぐっと冷え込み、秋本番。曇っていましたが、だんだん晴れて来ました。

今回は、「谷津干潟一周コース」に挑戦。当日集合は9時に京成幕張駅。電車で2駅移動し京成谷津駅の南口へ。駅前の時計台はからくり時計になっていて、「ドレミの歌♪」 が流れます。

谷津銀座商店街を抜けて、横断歩道を渡ると正面に高いマンション。 181018 (2).JPG 181018 (1).JPG

 

案内標識があって、谷津公園・谷津干潟方面へ。

公園内の木々は、台風24号の塩害の影響もあってか、枯れていて落葉が目立ちます。芝生広場では保育園児などが遊んでいました。「習志野名木百選の木」として、「鈴懸け」「スモッグツリー」の樹木もあります。

ハトちゃんはウォーキングサークルや個人でも何度も歩いているコース。健康ウォークでも数年前に幕張から干潟まで歩いたことがあります。

 

181018 (3).JPG 181018 (4).JPGまず「谷津バラ園」前の「読売巨人軍発祥之地の記念碑」へ。

ここが球場跡になっていて、巨人軍の長嶋や王選手をはじめ、有名な選手の手形が並んでいて、1934(昭和9)年の日本野球発祥の地ともいえる場所が、習志野にあることは、市民として誇らしいものです。

バラ園の出入口には、高い椰子の木があり、庭園内の周囲がカーブしているて、球場だったことを物語っています。

また、この地が明治45年~大正時代は、伊藤新田(塩田)の地として栄え、その後、1925(大正15)年に京成電鉄が直営・運営する京成遊園地(改称:谷津遊園)になり、1982(昭和57)年の閉園後は、バラ園のみ残すことになりました。1957(昭和32)年にバラ園として開園、当時東洋一といわれる。その後、一時閉園されましたが、1988(昭和63)年5月に習志野市の都市公園として誕生しました。春と秋バラの季節には、多くのバラ観賞者で賑わいます。

 

 

バラ園裏から、谷津干潟(約40ha)周辺遊歩道に到着。船橋ららぽーと方面に進みま 181018 (18).JPG 181018 (17).JPGす。周回道路には標識があり、自分の歩いた距離がわかります。なお、自転車は乗り入れ禁止になっているので、ランナーに気をつければ安全に歩けます。1周3.5kmで、本日は干潮時で、干潟は泥が一面に見える状態。

うっすらと潮の香りが漂い、歩きながら、広大な干潟を眺めて、すがすがしい感じです。風の向きに寄っては、周囲に悪臭が漂うのですが、夏と違って、あまり感じませんでした。歩くには良いのですが、正直、住むにはきつい。

 

181018 (22).JPG左回りで干潟自然生態観察公園)の反対側に出ると、「自然観察センター」に到着。 館内に入ると、巨大なガラスの前面に、干潟の全貌が見えます。早速、備え付けの望遠鏡で、野鳥たちを観察。干潟に来る鳥の模型や写真、資料、そして出版物もたくさんあって、干潟の様子がわかりやすく解説されています。また、学芸員によるビデオ上映があり、詳しく説明を聞くことができます。

「谷津干潟だけが埋め立てられずに残った理由(この土地を大蔵省が所有していて、自然保護のために残した)や、2つ(高瀬川、谷津川)の水路で、東京湾からの水が入り、1日に2回、潮の干満がある」など。

110種類以上の鳥(カモ・サギ・シギ・カモメなど)が多数飛来し、カニやゴカイなどの多くの生き物が生息することから、1993(平成5)年 ラムサール条約に登録されて国際的湿地に認定

途中、鳥を観察できる展望台・観察所には休日やイベント時は、多く 181018 (26).JPGのカメ 181018 (23).JPGラマンで賑わいます。

センターの周囲に広場・庭園があり、ベンチやトイレ、休憩所があります。赤い実のなる木も...。

 

その後、東京湾からの取水堰を越えて、右側に津田沼高校が見 181018 (27).JPGえて来ます。干潟を見ると、水面から杭が並んで出ていて、コガモが羽根を休めていました。

 

一周を終えて、バラ園前で自由解散。希望者はバラ園に入園予定。園内の前方は、塩害で枯れた花もありましたが、後方は昨年並みとのこと。色とりどりの花が咲いていて、バラの芳香に、幸せ気分を味わいました。世界各国のバラ800種、7,500株。

181018 (12).JPG 181018 (11).JPG 181018 (9).JPG

181018 (15).JPG 181018 (10).JPG

 

 

 

 

参加者が自分も含めて13名と寂しいのですが、高齢者ばかりなのでのんびりと歩いて秋を満喫できればと思います。

 

10月16日(火)曇り空の中、ハトちゃん八王子の実家へ行く途中、駅ハイ2ヵ所の受付へ。明日、友の会の「たより発送手伝い歯医者があるため、日帰り

まずは、JR山手線・京浜東北線の御徒町駅へ。安い運賃の東京メトロ日比谷線の仲御徒町駅から 181016 (1).JPG地下通路を歩いてA2出口から地上に出て間もなく、スタート受付のある御徒町北口改札外へ。御徒町といえば、アメ横には年3回は来ています。北の玄関口である上野に至近。

10時に到着し、スタート手続きのみ

コースは約9km御徒町駅  スタート 五條天神社右東京藝術大学右弥生美術館右横山大観記念館右不忍池右旧岩崎邸庭園右麟祥院右湯島天神宮右黒門小学校右2k540 AKI・OKA ARTISAN右上野案内所(松坂屋内) ゴール 

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その後は、京浜東北線蒲田行きに乗って、終点の蒲田駅へ。駅ビルがあり、近代的な駅舎。中央改札口横に駅ハイ受付。切符を買おうと、みどりの窓口へ。十人以上が並ん 181016 (2).JPGでいて時間がかかりそうなので断念。コースは昨年とほぼ同じで、ポイントはほとんど見たところ。こちらも受付のみ

コースは約9.5km蒲田駅  スタート 大田運輸区(車両基地外観)右西六郷公園(タイヤ公園)右六郷水門右多摩川土手右羽田神社右萩中公園右七辻(七差路)右大田区産業プラザPiO右大田区観光情報センター右大田区民ホール・アプリコ右蒲田駅 ゴール

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受付終了後は、蒲田→品川→新宿(特急高尾山口行き11:20発)→めじろ台(京王線)駅へ。蒲田駅の発車メロディーは映画「蒲田行進曲♪」。妻の実家で収穫した新鮮野菜をリュックに13.3㎏背負って行きました。母はデイサービスに行って留守。熟したを20個ほど取って、他に庭木の高くなった箇所を剪定

約1時間半ほど作業。実家を14時過ぎに出て、帰りは京王線と都営新宿線経由で帰宅しました。

 

 

10月14日(日)ハトちゃんは、「第33回幕張・検見川 健康まつり」(10時~14時)が幕張小学校で開催されていたので、顔を出しました(10:40~)。天候は朝方雨が降っていて、外では開催が危ぶ 181014 (2).JPGまれましたが9時前に止んで校庭でもイベントができる状態に。気温は肌寒く、本格的秋シーズン。

場所は京成幕張駅から3分近く。校門の出入口横に駐車・駐輪場がありましたが、天候不順で出足が悪い。

 

 

構内では家族連れの姿が目立ち、各種模擬店(飲み物・食べ物・綿菓子や各種販売、お花販売、包丁研ぎなど)に人だかりができていました。校庭では、お子さんによるキックターゲットや靴投げの他ミニ運動会を開催。よさこい演舞も披露。

また、子供さんも参加できる臼と杵を使っての餅つき。その後、つきたての餅で、きなこやあんこにし 181014 (9).JPG 181014 (11).JPG 181014 (12).JPG 181014 (14).JPGて販売。

 

 

 

 

また体育館では、医師、看護師や友の会の皆さんが、いろいろな健康サービスを行っていました。憲法9条を守る会による署名協力、体力測定、身長・体重・骨密度・血圧・血糖値測定、各種健康相談などのコーナーが設置されていて、多くの人たちが測定・相談。また、スタンプラリーやフリーマーケットも開かれていました。JRの人気キャラ「駅長犬」の周囲には人だかり。JR3駅合同(稲毛・新検見川・幕張)駅員による「大人の休日クラブ」のPR。

正面の壇上では、実行委員会による劇「大きなかぶ」は好評でした。「ソーラン節」踊りや健康体操などは、来場者も参加して会場内で一緒に頑張っていました。司会進行は古澤祐子さんの明るく通る声で会場内を盛り上げていました。

181014 (4).JPG 181014 (5).JPG 181014 (6).JPG 181014 (7).JPG

開催にあたり、「健康まつり」実行委員会やボランティアの方々、地元自治会や千葉土建組合の皆さん、準備、実施、後片付けと、大変お疲れ様でした。

 

 

10月12日(金)駅ハイ三鷹駅新宿駅~四ツ谷駅へ掛け持ち。

一番安価な東京メトロ東西線を利用。早朝、総武快速線の異音確認で中央・総武線は10分の遅れ。西船橋から東西線通勤快速を利用。もちろん、立っていましたが、木場で前の乗客が降りたので、座りました。すると、いつの間にかスヤスヤ。

目が覚めると、高田馬場駅で、寝ぼけていたのか、先に新宿へ行くものだと思って降りてしまいました。ホームで間違いに気づき、次の電車へ。7分後に到着して中野まで。隣りホームにすぐに来た三鷹行きに乗るも、総武線各駅停車の発車を待つことに。

すでに、10分以上遅れていたので、あわてて階段を駆け下りて、中央線下りホームへ。遠方ホームに地下鉄がまだ発車していないのを見て、ちょっと時間を取り戻した感じ。

 

それでも、三鷹駅には予定より15分遅れて到着。今回のコースは杏林大学の学生さんが考えたコースで「星と空に思いをよせる!三鷹市 文化と自然満喫ハイキング」。

181012 (2).JPG 181012 (3).JPG訪れるポイントに興味がありましたが、国立天文台は1回見学に行ったので、今回はスタート受付だけに。駅構内には「アトレヴィ三鷹」があり、ハロウィンの飾りつけが多く見られました。

 

コース約9km三鷹駅 スタート 水源の森あけぼのふれあい公園右井口院右野崎八幡社右三鷹市星と森と絵本の家右国立天文台右調布飛行場右三鷹の水車「しんぐるま」右大沢緑地右ほたるの里右龍源寺右野川公園駅  ゴール 右武蔵境駅

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その後、中央線特別快速2駅で新宿駅へ。こちらのコースは、9月オジン隊の四ツ谷駅ハイとダブルポイントがありました。

午後から、拾って来た銀杏の皮むき・水洗い・干しなどの予定を組んだので、大幅にショートカットして新宿通りを直進して、ゴールの四ツ谷駅まで、約3kmにしました。181012 (7).JPG 181012 (6).JPG 181012 (5).JPG

 

受付後、地上に出て「アルタ」正面を左に進むと新宿通り。東京メトロ 「丸の内線の駅」を進むことに。新宿3丁目交差点では、デパートの老舗「伊勢丹」の風格ある建物。

 

181012 (8).JPG 181012 (9).JPG 181012 (10).JPG右側には新宿御苑の広い敷地が続きます。「新宿御苑前」の出入口を入ったところに、御苑の「大木戸門」があり、新宿区立四谷区民センターの脇に巨大な玉川上水番所の碑があり、その裏側にひっそりと四谷大木戸門跡の碑が建てられています。


 

明治通り、外苑西通りを横切って四谷4丁目の五差路も真っ直ぐ進みます。 181012 (12).JPG 181012 (11).JPG

すると、次の3丁目の高いビルは、消防博物館。4階屋上には赤いヘリがありました。オジン隊で先月下旬、館内見学。外苑東通りを横断。

 

2丁目付近にある「万葉集」「古今集」などの36歌仙絵が奉納されている須賀神社や新宿の歴史がわかる新宿歴史博物館は、数回立ち寄っているのでパス。 

 

181012 (14).JPG幸い、雨に降られずにゴールの四谷見附にある、JRと東京メトロ丸の内線の四ツ谷駅赤坂改札口に着きました。後方に上智大学の校舎と聖イグナチオ教会の建物が見えます。

 

 

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コース約8km新宿駅 スタート Suicaのペンギン広場右国立能楽堂右鳩森八幡神社右仙壽院右聖徳記念絵画館右民音音楽博物館右須賀神社右新宿区立新宿歴史博物館右四ツ谷駅  ゴール

新宿に歴史あり、文化・歴史に触れるハイキング」 

 

近所のおばさんに野菜を渡していたとき、先日の台風24号塩害の話が出て、モミジやイチョウが枯れ、柿も葉っぱだけ落ちてしまっているなどの被害が出ていることを聞きました。学校に勤めているので、校庭の銀杏を小袋でいただきました。

 

先日、健康友の会助けあいのボランティアで草取りをした家に寄った10月11日昼時、目の前に墓地が見えるお寺の境内に、銀杏がいっぱい落ちていました。大木の南側面だけが茶色くなって葉がほとんど落ちてしまいなくなっていました。半分は、まだ緑の葉が付 181011 (2).JPG 181011 (1).JPGいていて、明らかに塩害の影響が出ています。今年の黄葉は期待できません。

ちょうど、掃き掃除をしていたおばさんがいたので「拾っても良いですか」と聞くと、「掃除が助かる」と快く拾うことをOK。

実がそのまま落ちていて小ぶり。墓石の間にもたくさん落ちていたので、拾いまくり。風もないのに上からもちょくちょく落ちて来ました。30分ほどで中型のレジ袋がいっぱいになるくらい詰めました。

おばさんに、のど飴を御礼に渡し、チャリンコのカゴに乗せて帰宅。

 

181011 (3).JPG高台にある自宅は沿岸から10kmほど離れていますが、塩害で庭のカエデも葉が枯れてしまい、今年は紅葉が観られないのが残念です。

小さな塩の結晶が付いてしまい洗車に、小生雨戸に水をかけて、拭き掃除をするなど、今回は参りました。

 

 

台風24号で千葉県で多く見られた塩害が気になっていて、台風時に記録的強風が南から吹き荒れて、透きとおりサッシに、塩水や小さな塩の塊が付着していて、その後、台風25号は関東には雨をもたらさずに、そのままの状態になっていました。

5日には、京成線で塩害と見られる架線事故で電車が止まったり、義兄の農家(小見川)でも塩害による野菜がダメになったり。

ハトちゃんは、9日早朝から家の窓サッシや樋などを水拭き掃除を行い、1階の屋根にも上って窓を拭き終わって、何気なく電気の引込み線を見ると、線の一部が劣化して、絶縁テープが剥がれているのを発見。

何気なく、その部分を素手で触ると、「ビリッ!」と手先に電気が走りました。

妻の父母が生前住んでいた家で、電気ポットのコードから発火し、全焼したことを思い出し、作業を止めて、東京電力カスタマーセンターの故障担当に電話。

なかなかつながらず、やっと6分ぐらいでつながり、事情を説明。

 

その後、工事担当から電話があって、正午前に来訪。2階の窓から案内して、該当箇所を見てもらいました。すると、その場で電柱の方も点検する必要があるので、専門の部署が本日中に来訪とのこと。

 

午後の予定を、自宅待機に変えて、待ちました。日が短くなったので心配しましたが、 181009(2).JPGやっと5時前にハシゴ車が狭い道を入って来て、担当者が二人。下で一人がハシゴの操作をして、もう一人がハシゴのボックス台の中に。ハシゴを駆使して、電柱と引込み線の両方に絶縁テープを貼って保全をしました。

  作業前     作業後

181009(1).JPG

181009(3).JPG

 

作業は5分ほど。帰り際に、小生が電線に触ってビリッと来たことを話すと、100Ⅴなのでそんなに心配はないと思っていたら、「ビックリして屋根から落ちたり、電流が体に残るケースもあるので、今後、専門家に任せてください」「何でも気になったら、ご連絡下さい」と優しく教えてくれました。

 

経年劣化で起きた箇所ですが、拭き掃除をやらなければ、見つからなかったでしょう。3~4月に家の外装工事をして、電気屋さんも来て点検したはずですが、見逃してしまったのでしょう。

偶然とはいえ見つかり、保全していただき助かりました。

 

コースは約7.5km千葉都市モノレール千城台駅 スタート 千城台野鳥観察園右農産物直売所しょいか~ご千葉店右千葉中央観光農園右稲荷神社右真浄寺右加曽利貝塚縄文遺跡公園右旧大須賀家住宅右加曽利貝塚博物館右貝層断面観覧施設右復原集落右都賀駅 ゴール 

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4年ぶりとなる加曽利貝塚へ10月8日(月・体育の日)に行って来ました。天候は曇り。前日の野菜収穫でだいぶ疲れていましたが、思い切って近場のJR 駅ハイ〔加曽利貝塚〕に行って来ました。

乗ったモノレールのラッピングは東京オリンピック千葉県開催の種目 181008 (2).JPG 181008 (1).JPGテコンドーなど。9時過ぎにスタートの千葉モノレール千城台駅に着きました。駅では、青い毛色の猿キャラ「モノちゃん」がお出迎え。コースマップの他に「千葉市ガイドマップ」の入った ビニール袋と、千葉モノレールのウエットティッシュなどをもらいました。

 

まずは駅を出てすぐ左折。ゆっくりした下り坂を進みます。まわり 181008 (4).JPG 181008 (5).JPG 181008 (6).JPGの木々はだいぶ気温が下がってうっすらと紅葉。右手に千城台西小学校が見えて来て、運動会前のラジオ体操をやっていました。その後、おむすび山が後方に見える野鳥公園の池に沿って、周回道路を進みます。野鳥のさえずりが聞こえます。2ヵ所に野鳥を観察できる小屋があって、池方面を覗きました。空気が澄んでいて、歩いていて気持ちよい。

 

県内最大級のJA千葉みらいの農産物販売所 「しょいかーご(千葉店)」には行かずに、ちょっとショートカット。手前の信号を左折して直進すると、正面にレストラン「COCO'S」がありました。コース上のウォーカーとも出会いました。左折して間もなく竹林、畑の畦道を抜けると、千葉中央観光農園。葡萄棚の下が休憩所になっていて、名物「いのはな団子」や「芋よう181008 (7).JPGかん」などを販売。

中を覗くと、多くの観光客が休憩したり農産物や果実などを購入していました。その後、もと来た道を戻って、小倉いちょう大通りに出て、右折し稲荷神社東口参道の看板を見て道なりに進むと鬱そうな林。林を抜けて右手に進みます。

 

 

181008 (10).JPG 181008 (11).JPGその先、稲荷神社〔小倉郷の守護神として1659年 江戸初期に創建〕の境内へ。社殿を参拝後、急勾配の階段を下ります。

 181008 (12).JPG

 

階段を下りて間もなく右手、400年の歴史を 持つ古刹、日蓮宗の真浄寺へ。 境内には苔が一年中生えているそうです。

 

181008 (13).JPG 181008 (14).JPG右折して直進。矢印にしたがい左折して橋の向こう岸へと出ます。川は雑草が生い茂っていて、川の流れは少しだけわかる程度。

 

坂月川沿いの坂月川フラワー散歩道を進むと、両脇は里山風景でのどかな雰囲気。当初は砂利道で、途中、舗装されているものの剥がれていたり、窪みもあったりで注意して歩かないと、中高年はつまづきそうに。加曽利貝塚縄文遺跡公園の看板まで結構距離が長くてくたびれました。

やっと山道から園内へ。途中、「まむしに注意」の看板あり。

 

 

加曽利貝塚は、敷地が約13万5千坪におよぶ広さで、国特別史跡に指定されており、縄文時代(約3,500~4,500年前)の貝塚が二つ。公園内には、博物館、貝塚、縄文時代の住居や文化遺産の屋敷などが点在しています〕

ハトちゃんは千葉県民として、日本最大級の縄文遺跡があることを、誇りに思います。

  181008 (15).JPG

まず、公園内を進むと、最初に旧大須賀家住宅があり、家の内部も見学できます。

 

順路にしたがって進み、右側の小高い丘の加曽利貝塚博物館へ。 入口に、案内人が立っていて、貝塚公園内の地図と、 181008 (17).JPG 181008 (16).JPG博物館(駅ハイ参加者は当日無料)を教えてくれました。博物館(展示室は1階)http://www.chiba-web.com/chibahaku/50/index.htmlでは、縄文時代の人々の生活や文化の様子、貝塚から発掘された土器、土偶、道具、当時の模型などを展示。当時の人々の生活の様子がうかがい知れます。

 

 その後、環状の北貝塚へ。貝層断面観覧施設に入ります。貝塚前面はガラス越しに見ることがで DSC04140.JPG 181008 (19).JPGきます。地層中に多くの貝殻が多数残っていて、貝層断面の様子が明らかに。

 

次に遺跡公園正門前に出ました。ベンチ近くで犬の散歩に来ていた男性に、復原住宅の場所を 181008 (20).JPG聞くと、向こう正面の高い木の奥だと教えてくれました。

また、住居跡を発掘中の場所がありました。

 

縄文時代の植生を通って、南貝塚へ。馬蹄形をした南貝塚貝層断面。こちらも全面ガラスに覆われています。貝が北に比べると大きいのと、 貝層が白くて厚く積み 重なっています。 

 

細い道をジグザグ歩いて行くと、竪穴住居の復原集落に着きました。住居前で、観光ボランティアさんが囲炉裏に火をくべていてました。また火起こしなどの体験、また住居の中を見学して「縄文体験」ができます。

181008 (21).JPG 181008 (22).JPG 

カマドや庵もあり、往時の古い民家の内部を残しています。二つの住宅の形は違いますが、同じ縄文中期の住居だそうです。なお、奥に壊れた住居がありました。

ひとまわり見学すると、旧大須賀家住宅横に出ました。その後、林の中を矢印にしたがって進むと、モノレール「桜木駅」から歩いて来たウォーカーと行き違い。 181008 (24).JPG

 

間もなく、全国的に少林寺拳法の強豪、桜林高校のグラウンド。先には谷頭橋。手前の階段を上ると 、前方に千葉モノレールの高架線路が道路に沿ってぶら下がって見えます。 

途中、3回、懸垂型モノレールを見たぐらいで、 高架レールがずっと続く同じような風景。桜木駅横を通り、さらに都賀駅に向かって、ひたすら歩いて行きます。右側に千葉市若葉区役所、左側に若葉 181008 (25).JPG 181008 (26).JPG保健福祉センターがありました。。駅東口入口交差点を過ぎて、正面のモノレール都賀駅へ。専用通路を渡って、「JR都賀」駅でゴール

 

歩行時間約2時間で、縄文遺跡公園内をぐるっと歩いたことを合わせる8kmぐらいのウォーク

県内最大の「加曽利貝塚」を見学し、里山めぐりで秋の気配を体感できた一日となりました。

 

 

 

コースは約8.5km塩尻駅  スタート 平出一里塚右平出遺跡公園右平出の泉右平出博物館右信濃ワイン右林農園(五一わいん)右井筒ワイン右土田園右塩尻駅 ゴール 

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前日、母の病院の付き添いで実家に泊まったハトちゃんは、10月6日(土)がケガのため行けなくなった、長野・信濃大町までのあずさ回数券をもらいました。

というのも、回数券は6枚が揃っていないと払い戻しができないのと、有効期間が8日までで無駄にするのはもったいないので、本日のみのイベントで、区間内の塩尻駅ハイに利用。

 

出発は西八王子(8:05発)の快速で、東京寄りに一つ戻って、八王子から 181006 (1).JPG乗車(8:36発臨時特急スーパーあずさ53号松本行き)。紛らわしかったのは8:11発あずさ51号もありました。

7月に信濃境駅ハイに参加した際は、「青春18きっぷ」だったので普通列車で長時間かかりましたが、久しぶりに特急に乗って座席シートの良さ・楽さや電車のスピード、車内販売もあって、快適気分で車窓を眺めていました。

約1時間が過ぎて、笹子トンネルを過ぎて、電車が突然止まってしまい、車内アナウンス。「山梨市と春日居町間の踏切で上り特急と乗用車が衝突しました」とのこと。

車内で20分くらい待たされた後、甲斐大和駅まで走って停車。その後、山梨市駅でもだいぶ停車。復旧したのは1時間10分後。待ちくたびれて、駅ハイ受付は11:30までで、すでに間にあわないと判りましたが、車掌さんの話では上り電車の手配もできていません。帰りの電車(指定席をすでに取っていた)を考え、とりあえず目的地まで行くことにしました。

 

途中の徐行運転や単線区間の上りとの待ちあわせもあって、塩尻駅には1時間25分遅れの12時11分に到着。

181006 (19).JPG本日は「ぶどうまつり」中のワイン工場をめぐって試飲できる「桔梗ヶ原の芳醇なワインと太古の平出遺跡を訪ねて」コース。

 

とりあえず、西口受付へ着くと、助役さんや駅員さんなどがいて 181006 (4).JPG 181006 (2).JPG、待っていてくれました。隣りにJR 東海の受付(共同開催)もありました。帰りの特急電車時刻13時台までのウォーキングコースを相談。

約1.5km先の平出遺跡公園の往復ならば、何とかなると思って、歩き始めました。しかし、昼食も摂らねばならず、結局、ワイン工場横を通って、桔梗ヶ原のぶどう畑だけ見て、駅へ戻るコースに。

 

181006 (6).JPG 181006 (5).JPG 181006 (12).JPG天候は午前中雲が多かったのですが、歩き始めると段々と晴れて来て日差しも出て来ました。

 

桔梗ヶ原までの道端には、コスモスが咲いていて、ぶどう農園にはマスカット巨峰の大きい房がおいしそうに垂れ下が181006 (9).JPGっていました。また、果実販 181006 (10).JPG 181006 (7).JPG 売店には、観光客が車で乗り付けて、ぶどうを購入。

 

 

早朝から歩いてゴールに向かうウォーカーにも出くわしまし 181006 (14).JPG 181006 (15).JPGた。駅近くの歩道上部にぶどう棚があり、こちらにも多くの房がぶら下がっていました。歩くこと30分で、駅に戻ってゴール

 

構内の信州そばにありつき、さすがにそばの本場、麺に腰があり、掛け値なしに うまい!その間 181006 (20).JPG 181006 (16).JPG、構内で特急列車が到着するアナウンスが聞こえます。

行きの特急が30分台だったので、発車が13時30分頃だと勘違い。

美味の満足感でホッとしていました。念のため、購入済みのきっぷの発車時刻を見ると、何と11分発。時計を見ると、11分をさしていて、大慌てで改札口の駅員さんに確認。

「ちょっと遅れていて、これから入線します」とのこと。階段を降りると、ちょうどホームに特急が滑り込んで来てセーフ。あやうく、指定席で帰れなくなるところでした。

 

帰りの特急も、踏切事故の影響で新宿到着が35分遅れて16:08着になりました。疲れていたので、中央線快速には乗らず、中央・総武線の各駅停車で座って帰りました。

 

事故で待ちくたびれた印象と、ぶどう畑の多さと遠くに見える山並み、駅のそばがおいしかったことが残った駅ハイでした。

 

 

10/4(木)曇りでしたが、草取りには暑くもなく寒くもなく絶好。千葉健生病院健康友の会お助けクラブの依頼で、いつもの草取り二人組は草とりのボランティア。午前中、2連荘。

 

1軒目は前回7月に行った千葉市幕張1丁目の高齢者宅。敷地は130坪くらい。今回は息子さんが来て、庭の木を剪定し草刈りを機械でやったのであまり草は伸びていません。道路際にはみ出た草と枯れ木の後始末。ちょうど、剪定鋏を持っていったので良かったです。枝は30cmに切って結わえて出しても良いのですが、時間短縮のため、小枝に切ってゴミ袋へ。途中、休憩なしで1時間、集中してやりました。

30ℓ ゴミ袋7個が成果。

終了後、ねぎらいの言葉と、作業代一人1時間400円と、お気持ちの茶菓子をいただいて、次のお宅へ。自転車で10分くらい。

2軒目は病院近くで9月20日に1時間やりましたが、約半分残っていた作業。本日は道路側ではなく、隣宅との間。前回抜いた草は枯れて小さくなっていました。作業を始めると、雑草は簡単に抜けるのですが、ススキ系と葉が地面にべたっと付いている雑草がとりづらい。こちらも途中、休憩なしで1時間余り。

同じメンバーなので、相方が大雑把に早くやって、ハトちゃんが丁寧に仕上げて行く要領。最後の15分ぐらいから小雨が降って来て、急いでゴミ袋に詰めました。結局、70ℓ のゴミ袋6個が成果。前回と合わせると13個にもなりました。

今回は台風の心配もあり、続けてやって2時間。二人とも口をそろえて「2時間が限度だネ」と。少々、腰が痛くなりました。

   

 作業後 

181004 (2).JPG見違えるほどきれいになりました。     

 

毎春に開催されていましたが、今年は秋。コースが大幅に変更され、田町駅周辺をぐるっとまわって田町駅でゴール。距離も3km短くなりました。10/3(水)今年も田町へ行って来ました。天候は晴れ。

スタート受付は10時。5分前に到着。東西自由通路の受付は長蛇の列。都内は 181003 (2).JPG 181003 (1).JPG参加者が多い。

受付時に資料入り袋をもらい、中に芝浦商店会協賛店の200円割引券 が使用できる特典を知っていました。

多くの通行人が行き交っていました。東口の下りエレベー 181003 (4).JPG 181003 (8).JPGターで降りて、なぎさ通りを直進。芝浦運河通りの先、船のオブジェがある橋のたもとから芝浦運河も見えました。

1本入ったももよ通りを右折。本日はス 181003 (7).JPG 181003 (6).JPGケジュールが混んでいたので、毎年行っている芝浦の100円ショップに寄って、500ml飲料水を2本、16円追加していただきました。おじさんに挨拶。

 

東口上りエスカレーターで田町駅東口芝浦口へ。乗車後、マップを見ると、NHK大河ドラマ「西郷どん」にちなんだ西郷南州・勝海舟会見之地薩摩屋敷跡が西口(三田口)近くにあって、見ておけばよかったと思いましたが後の祭り。

コースは約8.5km田町駅  スタート 高輪橋架道橋右歯科医学教育発祥之地右三田春日神社右薩摩屋敷跡右西郷南州・勝海舟会見之地右東京港醸造右芝浦南ふ頭公園右芝浦商店街(芝浦商店会)右放送記念碑右田町駅 ゴール 

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181003 (12).JPG 

田町駅近くのみ歩いた後、山手線外回りで目白駅の次駅、高田馬場駅へ。早稲田改札口外の受付でカードをかざすだけ。

ガード下にある手塚治虫作の鉄腕アトムやジャングル大帝のレオなどのキャラが描かれている壁画だけ観賞。新大久保駅へと線路 181003 (11).JPG 181003 (10).JPG沿いを進むコースのウォーカーを見送りました。ポイントは小生がすでに駅ハイで歩いたところがほとんど。

その後、早稲田口まで戻って、東京メトロ東西線快速で西船橋へと。中央・総武線に乗り換えて、幕張本郷駅へ。

帰りに、昨夕拾った「後期高齢者医療被保険者証」を86歳の落とし主の家まで届けました。グーグルマップはピンポイントでわかり超便利。

コースは約11.5km高田馬場駅  スタート 皆中稲荷神社右新宿中央公園右東京都庁舎展望室(北)右将棋会館右鳩森八幡神社右聖徳記念絵画館右明治神宮外苑いちょう並木右青山霊園右岡本太郎記念館右恵比寿駅 ゴール 

 

 

台風24号は、和歌山県に上陸後、勢力が衰えないまま、日本を縦断しました。関東地方では、雨よりも強風が吹き荒れ、大木が倒れたり、停電になるなど、大きな被害が出ました。

1日未明に通過。夜中は寝ていたり、暗いなど、昼間より不安感がずっと増します。小生の寝室は、2階で家がガタガタ揺れて眠れないので、1階に降りて、暗い和室で、枕元に懐中電灯を置き耳栓をして、11時過ぎに早めに寝ました。幸い、朝までぐっすり眠れて台風知らず。

今朝、目を覚ますと、別の部屋で寝ていたはずのがいて、3時頃、雨戸に当たる風の音がうるさくて目が覚めて移動して来たそうです。2階で寝ていた息子は「ジェットコースターに乗っているみたい」と言っていました。

 

181001(1).png新聞を取りに外に出てみると、落葉が至るところに大量に散らばっていました。妻と息子を送り出してから2時間半かかって落葉拾い。70ℓ ゴミ袋に1.5袋にもなりました。1日は台風一過とフェーン現象で、10月なのに千葉でも30度を超える真夏日。結構、汗をかきました。

昼食後、満腹になりテレビをつけながらウトウト。30分ぐらい寝て、これではいけないと思って、チャリンコを飛ばして東部体育館で筋トレ1時間。雨で2日間、行かなかったのですが、本日も風が強いせいで、高齢の来室者は少なめ。

 

本日も強風が吹いて、折角きれいに掃除した箇所に、落葉が飛んで来ましたが、掃除した後だったので、手でも取れました。

 

全部終わらなかったので、残りは明日午前中。午後は健康友の会の広報誌編集会議に出席します。

日本の南海上で発達している台風25号。不気味です!

 

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