今年初のタケノコとり

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4月13日(水)初夏を思わせる陽気。今年はタケノコが不作だと言われています。10日にが友人たちとタケノコで有名な大多喜に行った際も昨年の1/3くらいしかとれませんでした。
ところが、12日、近所の竹林で4本出ていたのを妻が見つけ「田舎でも出ているのでは?」と。急遽、4時半起床で小見川へ。昨年より1週間遅いタケノコ掘り

到着後、同級生が所有する竹山に行き、義兄を含め3人で探し手分けして掘ることに。急斜面を上って、見つけるとスコップで掘る作業を続けること1時間。
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タケノコを掘って運ぶ作業で汗ビッショリ。義兄が力を入れ過ぎ、スコップを折るハプニング。初回としては全部で43本ゲット(前年40本)し、上々でした。また、斜面に生えていたゼンマイも今回初めて収穫。

その後、春野菜の収穫。柔らかい春キャベツ、春菊やブロッコリーを順次、収穫。キャベツは大きくて巻いているものを30個、他にセリなど。セリは義兄がとってくれました。野菜は生もので、旬の時期に収穫、食するのが一番。夢中になって掘り終えて自分の時計を見ると11時過ぎ。一瞬、信じてしまい焦りましたが、小生の時刻が3時間進んでいて、妻と大笑い。

帰りの車に多くのタケノコと野菜を積んで持ち帰りました。自宅に帰ってから、妻が大きさ(大・中・小)に分けてダンボール箱に入れ、近所にもおすそ分け。

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わが家でも、精米自販機にあったぬかで、あく抜き。小ぶりの出たばかりのタケノコが、一番柔かくおいしいそうですが、小さくて物足りません。夕食後は、タケノコをすぐに茹でました。その後、ゼンマイの茎や胞子の部分にあった綿毛を取る作業を二人で。手間がかかり約1時間。腰が痛くなりました。今年初のセリご飯とタケノコ料理に舌鼓を打ちました。

雨後のタケノコ」といわれるように、明日以降、台風1号の影響で雨が降ります。降雨の後にグーンと生長するので、感染予防に注意しながら、来週早々、掘りに行く予定です。

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このページは、hatochanが2022年4月14日 06:48に書いたブログ記事です。

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