銀杏を妻と(3回目)

| コメント(0) | トラックバック(0)

10月21日と外食に行った帰りに、妻が散歩し見つけた銀杏ぎんなん)が落ちている場所へ。
211021 (1).JPG211021 (2).JPG
場所は習志野市屋敷公民館の近くで自宅から約200m。公民館は昨年、閉館されましたが、向かい側の歩行者道路には、小学生の描いた壁画が飾られ「公民館ありがとう」という感謝の言葉が...。

ハトちゃんは銀杏並木があることは知っていましたが、ぎんなんがあることは習志野に住居を構えて25年、全く気がつきませんでした。すでに葉が半分以上落ち、実も下に落ちて数日経っていた模様。

道路際の斜面にびっしり落ちていて拾うだけ。両手でもすくえます。あまりにも多
211021 (3).JPG
過ぎて飽きてしまい、8分でやめました。用意したゴム手袋で、せっせと拾い集め、結果はレジ袋(中)にいっぱい。一人だと黙々と拾わねばなりませんが、おしゃべりをしながらだと集めるのが早くなり楽。ただし、種子は小ぶり。

妻は小生よりも1/3(約50個ぐらい)多く拾って、ご満悦。"拾い"という名前に改名した方が良いのでは?

車に臭いがつくと大変なので袋を二重にして、ぎんなんを持ち帰りました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

帰宅後、ぎんなんを二人で、皮をむく作業。臭いは仕方ないのですが、石に座っての手作業は結構、大変。

211021 (4).JPG
食べられる種子の部分のみ、水を張ったタライの上にザルを用意して投げ入れます。その後、剥いたものの残った果肉を取り除く作業。ゴム手袋で、何度も揉み洗いし種子の部分は、表面をきれいに。数は300個ぐらい。二人での作業は効率が良く、洗ったぎんなんは、テラスで新聞紙の上に干して完成。

本日、今年初のぎんなんを封筒に入れ、電子レンジ600Wで40秒。割り器でつぶすと、中から黄緑色で光沢のあるぎんなんの美味なこと。市販の輸入品とは新鮮さと風味が違います。

明日は、八王子の実家へ行ってから車で病院の付き添い。帰宅後、ケアマネージャーさんたちとの打ち合わせで宿泊の予定。実母もぎんなんが大好きなので、収穫野菜と一緒に持参します。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://uboatdata.sakura.ne.jp/movable_type/mt-tb.cgi/2596

コメントする

このブログ記事について

このページは、hatochanが2021年10月21日 15:42に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「「鼓動(2021年11月号)原稿」です。

次のブログ記事は「母の病院付き添い(2科)とリハビリ会議(第3回)」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

カテゴリ

月別 アーカイブ

ウェブページ

Powered by Movable Type 4.25