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4月22日(日)、ハトちゃんは常磐線に乗って、茨城県土浦市へ。本日は4月なのに真夏日になるほど気温が上昇。半袖で歩ける陽気。約2年2ヵ月ぶりに土浦に来て、駅ハイ「チューリップ咲き誇る霞ヶ浦総合運動公園と湖畔散策(約9km)」に参加。残念ながらチューリップは終わってしまい他の花だけとのこと。
中央・総武線、武蔵野線と常磐線を乗り継いで土浦駅へ(8:41着)。駅構内の観光案内所が開くまで待ちました。5分前からスタート開始。係員から「何県何市から参加している」アンケートに協力。チ ラシやマップの入った袋をもらってスタート(8:55)。 マンホールのデザインは、霞ヶ浦と帆引き船に筑波山。
コースマップにしたがって、霞ヶ浦湖畔を通って、霞ヶ浦運動公園へと向かいました。
水郷橋を渡って、桜川沿いの桜並木の続く土手の上を歩きます。 橋の欄干にはわかさぎ漁の帆掛け舟のモニュメントがあり、印象的。お花見の季節には500本の桜が土堤に咲いて、それは見事です。
左手に桜川と前方に霞ヶ浦の広大な湖が見えます。風も穏やかで、心地良い気分。関東ふれあいの道を歩いて広い河口付近までひたすら直進。道路に光ケーブルの小さなプレイト。ボートや小舟が浮かんでいます。前方を若いハイカーが歩き2番手で付いて行きます。河川事務所付近で、筑波山のビューポイ ントが案内されていましたが、曇っていて霞んでほとんど見えません。
その後、道なりに右にカーブ。途中、多くの釣り人が竿を垂らしてのんびりと...。
前方に公園の風車が見えて来ました。以前、歩いて見慣れた結婚式場と、前回、湖畔で、ユリカモメやカモ、コブハクチョウなどの鳥たちが集まっていて、餌付けされていた場所に。本日はハトだけで水鳥の姿は無し。
間もなく総合公園内へ。まずはオランダ風水車をめざして進みます。 水生広場にはツツジが咲いていて、広大な霞ヶ浦が見えます。その後、霞浦(かほ)の湯〔特典;安価で展望風呂に入湯〕がありましたが、午後2時からなので前を通過したのみ。
中央に巨大な風車が観えました。2012年4月に来ました が、そのときは風車があるのをすっかり忘れていまし た。釣りをしている子どものオブジェを観て思い出しました。展望台に上って見ると霞ヶ浦湖畔や広い芝生広場やスポーツ施設が点在して見えました。
駐車場の車が多いので、交通整理をしていた係員に聞くと、多目的広場で「連合茨城 土浦地区メーデー」とのこと。5月1日 だと思っていましたが、こちらでは休日を利用して開催しているとのこと。近くまで行くと、多数の幟や家族連れが参加して、主催者側の挨拶が行われていました。
その後、園内をゆっくりと散策。今年の暖かさでチューリップの花は散ってしまいましたが、パンジーなど花壇はカラフル。
突き当たりにネーチャーセンターがあり見学。駐車場を見ると、ライトが点滅している車が...。しばらく見ていましたが、戻って来ずに消し忘れてしまったのでしょう。
園内に本数が少なく停留所が多い霞ヶ浦循環バスがあ りました。ちょうど間にあったので、帰りは暑さのこともあり乗って、駅西口でゴール(10:30着)。料金も大人一律150円と安価でした。15分間隔で上り電車は出ていたので、次の電車(10:48発)で帰路につきました。
結局、霞ヶ浦総合公園と湖岸散歩で、歩いたのは約1時間10分で約4kmに。
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