4月28日(木)曇りときどき晴れ。義兄宅に行ってタケノコ掘りと野菜収穫へ。そろそろ中身が固くなってくるのとあくが強くなるので、今年最後。前回から10日経ちどうなっているか?「雨後のタケノコ」は生長が早いので。本日も早朝4時半起床で、小見川へ出発。
6時過ぎに到着後、早速、近隣で竹山を持っている、妻の同級生宅に行くと、雨が降ったのでタケノコが出ていましたが、不良年なので数は少なめ。義兄と妻と3人で急斜面を上り、手分けして見つけてはスコップ等で頑張って掘りました。
大きくなっているものは食べられないので、頭を足で蹴っ飛ばして捨てました。そのままにしていると、あっというまに十数メートルになってしまいます。約1時間、山の斜面をひととおりローラー作戦で回りました。掘ったタケノコを数個の袋と箱に詰め、斜面から引きずりおろしました。下に車を停めて運ぶことに。70本ぐらい掘れ、御礼を言って別れました。
その後、家の近くの竹山に行って、30分で30本ほど追加。結局、3回目となるタケノコは、全部で100本。それから別の畑で、巻いた春キャベツと茎の太い蕗、ウドを採取しました。その間、義兄はセリやスナップえんどう、新たまねぎを収穫してくれました。収穫した野菜を車のトランクいっぱいに積んで帰路へ。
夕方、近所におすそ分けした後、わが家でも、残りのタケノコの皮を剥いて、ぬかであく抜きし何回にも分けて大きい鍋で茹でました。その日のうちに茹でると新鮮さが持続します。何だかんだで、汗をかいた衣服の洗濯もやって午前様になってしまいました。
前回が一番柔らかくて美味でしたが、だんだん、タケノコのあくが強くなり、おいしくないので、旬のタケノコは今回で終わりです。
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