確定申告は3年目となる新型コロナ感染で、理由があれば1カ月延長できますが、面倒なので、ハトちゃんは3月8日(火)千葉西税務署へ。自宅から自転車で約15分かかりますが便利な場所に。
本日は小雨で、少ない来場者。9時からでしたが8時半開場の15分前に到着。整理券は9番目。妻は退職後初の申告で3日前に済ませました。
会場の待合室は間隔を開けて着席。9時前に順番で呼ばれて中へ。申告内容と添付書類を係員に説明し確認後、順番にパソコン会場へ。自分で打つと時間がかかり、間違いもあるので、今年も補助員の方に入力をお願いしチェックして終了。提出書類を印刷して控えをいただきました。結果、待ち時間を含めて1時間ちょっと。一安心して、筋トレへ。
途中、令和3年6月末まで妻が勤務していたので、今まで配偶者控除があった
のを思い出し、もしかしたら今回申告できるのでは?」と疑問が湧いてきました。
帰宅後、電話がつながらず、午後一番で、再び税務署へ。本館には対応できる職員がいないので、もう一度、整理券をもらって、申告会場の外で並ぶことに。雨で気温が低く、手足が冷たくなりましたが、我慢して待ちました。室内で担当職員の方に相談。妻の申告書の写しも持参し、金額を確認すると、何と38万円の控除が受けられることになりました。
再び補助員の方に入力をお願いし、配偶者特別控除も入力。印刷して良かったと思って、念のために朝打ち出された書類と比べると、何と入力金額ミスと控除が一つ抜けていました。係の方に、その旨話すと、専任の方が平謝り。もう一度、最初から慎重に入力してくれました。確定申告の申請は、一度、国税庁に送信してしまうと、全部打ち直しなので、時間がかかります。
やっと3度目の提出用ができるまで、2時間半かかりました。
疲れて帰って来て、書類を片付けていると、何と医療費控除に添付した医療費通知の本証が1枚残っていてビックリ。翌朝、手紙を添えて、今回3回目となる税務署に提出しに行きました。これは、ハトちゃんのケアレスミスで、老化を感じました。
そんなわけで、1年に1回で済む税務署は、今年は大変な時間と労力を費やしました。
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