春を告げる福寿草、梅が開花

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2月19日冬晴れ。庭の紅梅が咲き、ブロック横には福寿草が...。例年どおりの梅の開花しだれ
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は桃色の蕾がだいぶ膨らみ、白梅は蕾のままで、少し遅くなりそうです。新聞で初めて知ったのですが、紅梅と白梅の違い花の色だと思っていましたが、紅梅と白梅かは枝を切って見て、材の色が赤いものは紅梅、そうでないものが白梅だそうです。

庭の掃除をしていて、ふと片隅に目をやると、水仙の傍に昨日まで気がつかなかった山吹色に輝く福寿草が一斉に咲いていました。

まだ寒い日が続きますが、もうすぐ3月。春がそこまでやって来ています。ただし、待ち遠しいのとは裏腹に、新型コロナウイルス感染が高止まり。「まん延等重点措置」が5県解除されますが、発出中の都道府県は延長されて、医療現場は逼迫しています。経済も大事ですが、3回目のワクチン接種を速め、一日でも早く下火になるように願います。「コロナ3年目」はまだまだ続くのでしょうか? 少しでも安心できる日が待ち遠しいです。
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参考

春を告げる花の代表でもある福寿草は、元日草(がんじつそう)や朔日草(ついたちそう)の別名を持っていて、福寿草という和名もまた「新春を祝う」という意味があります。なお、花言葉は「永久の幸福」「思い出」「幸福を招く」「祝福」。
の花言葉は色別にも違いますが、全体では「高貴」「高潔」「忠実」「不屈の精神」「忍耐」というものがあります。

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このページは、hatochanが2022年2月19日 13:27に書いたブログ記事です。

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