「先日、東京23区内を歩いていたら、偶然、昔ながらの銭湯を発見。営業中という札がかかっていたので入って見ました。館内には番台があり、料金を払い浴場へ。湯船正面の壁に、富士山の絵が大きく描かれていて、アパート住まいの子どもの頃にタイムスリップ。湯船で大人に注意されながら遊んでいたことを思い出しました。当時、銭湯は疲れを癒す場だけでなく、知り合いと会ったり「裸のつきあい」を通して地域住民の交流の場でした。
最近は「スーパー銭湯」「天然温泉」などに取って代わられ廃業を余儀なくされ、高い煙突が見られなくて寂しいですが、風呂上がりのビン牛乳の味は忘れられません。」
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このページは、hatochanが2022年2月17日 16:26に書いたブログ記事です。
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