2017年11月アーカイブ

 

コース7.5kmいすみ鉄道 大多喜駅右 大多喜町観光本陣 スタート右大多喜県民の森タケの情報館右大多喜城右豊乃鶴酒造右大屋旅館右夷隅神社右良玄寺・本多忠勝公墓所右行徳橋・本多忠勝公銅像右Resort Ⅴiew大多喜右商い資料館右渡辺家住宅右大多喜町観光本陣  ゴール右大多喜駅

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11月29日(水)、ハトちゃんは5時に起床して、4度目となる城下町大多喜へ向かうことに......。

天候は小春日和。一週間で一番暖かく微風。

 

千葉駅6時29分発外房線上総一ノ宮行きに乗り、一ノ宮駅で3分の接続で安房鴨川行きで大原駅下車。幕張本郷駅から約2時間。

171129 (1).JPGいすみ鉄道 ムーミン列車(ワンマンカー)に乗り換え。ちょうど通学時間だったので車内は大多喜高校の生徒たちでいっぱい。2両で運行。車窓の両脇には、のどかな田園・里山風景が続きます。大多喜駅まで賑やか。

房総の小江戸「大多喜」は、江戸時代、房総一の十万石を治め、徳川四天王の一人本田忠勝を初代藩主とする「大多喜城」を中心に、現在まで続く城下町。

 

電車に揺られて約30分。8時12分到着。駅構内に、忠勝候と家来 171129 (4).JPGの武者人形やムーミンの車両が保管されています。 

 

171129 (2).JPG駅を出て、すぐ目の前に、スタート・ゴール大多喜町 観光本陣。武家屋敷の外観を呈する観光案内所。手続き後、チラシももらうと、前回とまったく同コース。いざスタート(8:20)。

 

町中は、いかにも城下町らしい。十字路などには、標識案内が木製 171129 (6).JPG 171129 (8).JPG 171129 (5).JPGで、歌舞伎の 看板に使う勘定流文字で書かれています。歩いてすぐの所に、大手門。大手門をくぐり、「小谷松」駅方面へ線路に沿って歩き、南郭踏切を右に横断。

 

その先がメキシコ通り。 起点に、メキシコ国旗が掲げられて いる 記念塔があります。

沿道沿いに「本田忠勝・忠朝」を大河ドラマにという紫の幟が立ち並んでいます。これは町のあちらこちらで掲げられています。ゆるい上り坂を、くねくねと。 歩道に蛙などのアートデザインが。

左手眼下に御禁止川おとめがわ)の渓谷が続きます。紅葉はあまり観られません。夷隅川と同じ流れですが、お城の前は御禁止川という別名になっています。 

 

171129 (9).JPG 171129 (11).JPG1.2kmほど坂を上って、大多喜城への分岐を右折せずに左の道を直進すると、大多喜県民の森・タケの情報館。入館して、展示場を観賞。竹細工の香りと自然を生かした技法が伝わって来ました。帰りに竹のペン立てがお土産。

 

情報館前から案内矢印で左折し、縄とその先が鎖の張ってあるゲートを 171129 (14).JPG通って、野球グラウンドに沿って大まわり。左側の雑木林はうっすらと紅葉。グラウンドから一望できます。

図書館と大多喜中央公民館を通過して、左の道へ。 いったん下って、上り坂になり、天守閣を目指します。

 

171129 (15).JPG通行門があ って、 その先が駐車場に 。落葉を清掃している人たちに挨拶。右手に曲がって目の前の大多喜城天守閣を見上げます。城内には開館前だったので入館せず。

「大多喜城」は、徳川四天王の本田忠勝が1590(天正18)年に築城。千葉県立博物館大多喜城分館として、城郭と武器、武具などを展示。1871(明治4)年の廃藩置県で城は廃城。1975(昭和50)年に本丸跡に、天守閣作りの博物館を復元しました。

城前の展望所から大多喜町街を眺めました。横の山道を下って、大多喜高校のグラウンド前へと進みます。授業中で学校は静か。一部分崩れて補修した石段を下ると、すぐ前に大井戸〔忠勝が掘らせた大きくて深い井戸で周囲17m、災害時用。県指定史跡〕がありました。

171129 (20).JPG 171129 (19).JPG

その先、高校の入口階段を上がったところの薬医門〔二ノ丸御殿にあったと伝えられ、城建造物唯一のもの。県指定史跡〕に寄りました。

 

 

171129 (29).JPG 171129 (21).JPG 171129 (25).JPGその後、元来たメキシコ通りを戻って、踏切を渡って、大多喜町役場上南郭公園減速通学路〔石像あり〕、大多喜小学校前へ。標識やバス停の白壁に土蔵のデザインが。大多喜小学校の校門と校舎〔三角屋根が並ぶ特徴的な外観で数々の賞を受賞〕を今回、初めて眺めました。

 

小学校前を左折して間もなく、十万石最中が有名な御菓171129 (30).JPG子司「津知屋」、すぐ先の角にある銘酒「大多喜城」の醸造元である豊乃鶴酒造〔国の登録有形文化財〕前へ。外観のみで右折。

 

途中、大屋旅館〔国の登録有形文化財〕を見て、隣接する夷隅神社〔鎮座の年 171129 (31).JPG 171129 (32).JPG代は不詳。大多喜町では最も格式の高い神社;社殿は権現造り、玉垣を廻し、古来、牛頭(ごず)天皇宮ともいわれている〕を参詣。城下町通りに戻って右折して直進。突き当りに大圓寺。最初に来たときに良玄寺と間違えたのでよく覚えています。

 

 

右手に曲がると、広場のような境内で殺風景な良玄寺。境内を右手奥に 171129 (35).JPG 171129 (33).JPGまわると、小さいが風情のある「忠勝公園」。墓地の一番奥に「本田忠勝親子の墓が並んでいます。

 

その後、マップは迂回するようになっていましたが、行徳橋への近道を知っていたので大圓寺から直進。橋の手前に大多喜町の観光絵図が立っています。

フィッシングパーク入口の看板が。橋の下には夷隅川が流れていますが川幅は狭い。行徳橋の親 171129 (39).JPG 171129 (41).JPG柱の上に、本多忠勝公の威風堂々とした武者姿の座像。橋を渡ると、向こう岸の親柱には忠勝公の軍配を挙げる立像の雄姿が見られました。

 

ゆるやかな上り坂を歩いて行くと、正面に洋風の新しい建物。コースは上って国道297号線を迂回するよう 171129 (45).JPG 171129 (43).JPGになっていましたが、正面に敷地へ通じる石段を発見。階段を上って雑草の中、建物の裏からResort Ⅴiew大多喜〔大多喜城を中心にした街を一望できるホテル・レストラン〕へ。

境界部にイノコヅチが生えていて服にくっついてしまい、取るのに時間がかかりましたが、近道できて満足。誰かに見つからずに良かった!

玄関前にビスケットとウーロン茶が置いてあり、一服できました。

171129 (46).JPG 

喉を潤して休憩した後は、国道を船子交差点まで。ゆるやかな坂はスピードを出して走行中。かなりの交通量。セブンイレブンを左折して町の中心へ...。

あとでマップを見ると、国道を直進すれば「城見ヶ丘駅」も徒歩15分ぐらい。次回は運賃も考え、直進しようと考えています。  

 171129 (48).JPG

赤茶けた外廻橋を渡って千葉銀行前を右折し、石畳の道を進んで道なりに進むと、城下町通りに「商い資料館」。171129 (49).JPG

 

釜屋や、商い資料館などの商屋造りや土蔵造りが見られる城下町通りの町並みは房総の小江戸といわれるたたずまいが色濃く残っています。

 

171129 (51).JPG100m先の向かい側に、渡辺家住宅〔江戸時代末期の商屋造り 、国の重要文化財〕が、コンビニ「セブンイレブン」の隣りにあり、外観のみ。現在は一般公開していません。

 

左折してコンビニ横の坂を上って行く途中、房総中央鉄道館の建物を発見。有料なのでパス。

 

坂は短く、上がったところは駅前で、観光案内所手前に天然ガス記念館があ 171129 (53).JPG 171129 (55).JPGます。入館すると、人形が受付に座っていました。

観光本陣ゴール(10:45)。コーヒーとなた豆茶のドリンクサービス。飲んでいると、観光バスで降り立った観光客51名が押し171129 (54).JPG寄せて来て、土産品を大量にゲット。いすみ鉄道に乗るツアーで来たとのこと。最中屋さんの場所や駅近くで大多喜城の見える場所を聞かれたので教えてあげました。

 

 

団体客も小生の乗る電車(11:08発大原行き)と一緒 171129 (56).JPG 171129 (57).JPG。ホームで電車を待っている間、大きな声でしゃべったり、大笑いで圧倒されました。枕木いすみ鉄道への援助金者のご芳名を発見。1両のはずでしたが、団体客用に大多喜駅からもう1両連結。

 

帰りの電車は運転手が沿線の観光案内を放送。ムーミン一家の歓迎もありました。かつて日本のどこにでもあった懐かしい情景を、のんびりと走る「いすみ鉄道」で味わいました。

2年ぶりに晩秋の大多喜を楽しめました。

 

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夜は、29日(肉の日) だったので、の帰りを待って、息子小生の3人で焼肉へ。いつもは午後6時前に入店するとのですが、本日は1時間の遅れ。

 

40分待ってやっと呼ばれてテーブル席へ。焼肉はとてもおいしくて、久しぶりに3人とも満腹になりました。ただし、時間帯で客層も変わり、いつもはファミリーが多いのに、新入社員や大学生のグループが多くていつもより大声が響き渡り、ちょっとうるさい中での夕食となりました。

 

 

翌日11/9)6時起床。打って変わっての小春日和。前夜は広い和室で一人占め。せせらぎが聞こえていい旅気分

一人庭に出て、あたりを散歩。南房総暖かい気候とはいえ、11月。早朝は少し冷え込みます。そのうち、ご夫妻も起きて来て、早速、隆ちゃんは玉ねぎの発芽を喜んで、清水の前を通って畑へ案内。途中、昨夕奮闘して引き揚げた車のタイヤ跡が残っていました。

イノシシの足跡を発見。近くのわなには残念ながらかかっていませんでした。

 

朝食をいただいて、NHK朝の連続ドラマ「わろてんか」を観ながら雑談。

 

その後、陶器を焼く釜を見せていただいたり、高枝バサミで庭の熟した次郎柿をとって、お土産としていただきました。後日、帰ってから食べると、大変おいしかったです。

 

本日、午後の電車で帰ることを話すと、それまでの時間を隆ちゃんの運転で観光ドライブへ。途中、イノシシのわなのかかり具合と村の仲間たちと草刈りをした場所に立ち寄りました。

 

その後、山あいの奥にあって、紅葉の名所でもある壇特山 小松寺〔真言宗智山派;文武天皇の御代(683~707年)、役小角の創建といわれ、里見・徳川の朱印寺であったと伝えられている古寺。国指定重要文化財の銅造十一面観音坐像や県指定有形文化財の梵鐘が有名〕へ。

車を降りると静寂な世界が広がります。池に落葉がいっぱい。

隆ちゃんに案内されて、境内前のトイレ傍を歩いて行くと、異様な臭い。黄色く色づいた大イチョウの落葉に混じって大粒のギンナンが多数落ちています。

171109 (5).JPG 171109 (1).JPG 171109 (3).JPG紅葉にはちょっと早いモミジ、自然の中を歩きながら朱塗りの仁王門をくぐると、僧侶の男性が落葉を掃いていました。

 

隆ちゃんは、地元に根づいて交流を持っているらしく、気軽に挨拶。「今度、ギターを1本あげるから練習してよ」と。人懐こくて優しい性格は相変わらず。「今年の紅葉塩害の影響で葉の先が縮れて色もくすみ気味」。その話を前もって観光客に 171109 (6).JPG紹介しているので来客は少し減るそうです。だいぶ内陸部なのに塩害の影響とは?大変ですネ。写真は隆ちゃんとなかよしの後輩。

 

二人が話している間、小生はレジ袋をもらって素手でせっせとギンナン拾い。今年は地元習志野で、イチョウの木を伐採したために、少量しか取っていなかったので。

 

その後のドライブもあったので、約200個ぐらい取って止めました。ちょうどカメラ片手の地元民に会うと地元の方はあまり拾わないそうです。来年は早めに来宅して、このギンナンを大量にゲットしたくなりました。

 

 

小松寺を出て、安房グリーンラインに入ります。グリーンラインの終点近くの海底地すべり地層を見学。

171109 (8).JPG 171109 (7).JPG※大規模海底地すべり地層は、地層の状況から、地すべりの規模が大きくなり巨大な津波を引き起こしたものと推定されていて、半固結状態であった地層が地すべりによって分断、かき回された状態となったもの。海底にあった地層が数百年ごとに起きる大地震で隆起して地表に出現したもの。


全体として混沌とした乱堆積層となっていて、四方八方に地層が断裂し重なったことが断面からよくわかりました。171109 (15).JPG

 

フラワーラインに出て右折。オーシャンビューの白いホテルが海岸沿いに立ち並びます。間もなく、白浜町の野島埼灯台前。駐車場に車を停めて野島埼灯台公園へと向かいます。

 

171109 (12).JPG171109 (10).JPG 171109 (11).JPG公園内には灯台をまわる遊歩道があって、二人で歩いて行くと、太平洋を一望できる広場や七福神の石像がある厳島神社があります。

平日の観光地は休日の混雑がウソ 171109 (18).JPGのように人がいないので、観光・眺望を二人占め。灯台の手前に「南房総最南端の碑」がありました。

 

171109 (19).JPG海岸の岩場を伝わって、南白浜サンライズポイントの「朝日と夕陽の見える岬」に到着。広大な太平洋を望み、遠く伊豆諸島がうっすらと観えました。

 

後日、隆ちゃんからのメールで雲一つ無い日の野島埼から伊豆大島を見渡せる写真を送ってくれました。 171109(21).jpg

 

電車の時刻と昼食のこともあって、いったん白浜町からフラワーラインを千倉方面へと走って行きます。途中、隆ちゃんと一昨年2月に歩いた、道の駅「潮風王国」お花畑千倉漁港の景色が懐かしく感じました。

 

千倉の海岸美術館〔写真家、浅井愼平(1937年~)が館長を務める〕前を通って、隆ちゃん宅へ戻りました。

洗濯物を干し終わった奥さんを同乗させて、館山へと向かいました。

 

お目当ての館山駅西口ロータリーのラーメン屋は、開業前で断念。昨日、スタート・ゴールのイオンと鶴谷八幡宮の間にあって小生が目をつけていた、人気うどん店第1位の「丸亀製麺」へ入店。うどんを除いてセルフなので、具は自分で好きに選べます。うどんは讃岐うどんで、おいしかったです。

 

食後の喫茶は、ココス〔ファミリーレストラン〕 へ。ハトちゃんが持っていた割引クーポンが使えてラッキー。

 

駅西口まで送ってもらって、館山、千倉の旅も終わりに近づきました。お土産(柿・ギンナンの自然の生り物)の御礼とお世話になった2日間を思いで(中身が重いで~)にして、電車に乗り込みました。

それにしても定年後転身した隆ちゃんと奥さんの笑顔がとても印象的でした。

 

「今度は愚妻と一緒に行きますよー!」

 

 

コース約12km館山駅 スタート 駅西口まちづくり観光センター右北条海岸右渚の駅たてやま右館山夕日桟橋右鶴谷八幡宮右那古寺右ふれあい市場右崖観音右那古船形駅 ゴール

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館山へは、昨年5月6日以来。そのとき、千葉健生病院健康友の会元事務局長 171108(32).JPGで親友の隆ちゃん夫妻と一緒に歩きました。今回は奥さんが家事の都合で来れませんでしたが、隆ちゃんと駅ハイを楽しむことに...。1ヵ月前に、捕獲したイノシシの写真を送って来て、夫婦一緒に宿泊歓迎のメールをいただきました。

 

やっと都合がついて、11月8日(水)6時半起床で、早朝の電車。千葉駅7時45分発の内房線で終点の館山へ(9:35)。天候は曇り。朝方は小雨が降りましたが、ウォーク中は大丈夫。途中、薄日がさして暖かくなって来ました。隆ちゃんはTシャツで歩行。小生は館山4回目。 

171108 (1).JPG館山は南房総特有の暖かい気候なので、海側の西口バスロータリーは南国情緒 171108 (2).JPGのシュロが高く聳え、少しだけフェニックスも。花壇には色とりどりの花が咲いています。一昨年10月から千倉に住んでいる隆ちゃんと元気に再会。

マップをもらいスタート北条海岸から渚の駅たてやまは前回歩いたのでパス。駅前大通りから海岸沿いの県道257号線に出て右折。正面が北条海岸。徒歩5分ほどの「イオンタウン館山」に車を止めていたので、持参のスコッチウィスキーを置いていざ出発。久しぶりに会って、四方山話に花が咲きました。

県道は内房なぎさラインと呼ばれています。イオンを出てなぎさラインを那古船形方 171108 (4).JPG面に向かって歩いて行きます。左側に館山湾の波打ち際の海岸線の景色が広がります。平久里川に架かる館山大橋を渡って進みます。隆ちゃんは地元なので道案内をおまかせ。

その後マップでは、海岸沿いの道を進むようになっていましたが、そのまま舗装道を直進。約3kmの直線ロングコース。やっと那古海岸交差点へ。

 

交差点を右折して那古観音前の交差点を左折し、突き当たりの案内の階段を上ると、裏手が那古山の中腹に立つ坂東那古寺〔国の重要文化財。717(養老元)年創建。元正天皇の病気平癒に、行基 171108 (6).JPG 171108 (8).JPG 171108 (9).JPGが海中より得た香木で千手観音菩薩像を刻み祈願したところ、たちどころに病気が治り、その報謝で建てられたと伝えられている。以来、源頼朝をはじめ足利尊氏、里見義実、徳川氏らの武家の信仰を集め栄えた。本尊は木造千手観音像〕へ。

 

境内と本殿、多宝塔、建造物は立派で古刹。境内裏山の自然林は館山市天然記念物に指定されており、多宝搭は、1761(宝暦11)年に造立され、多数の宝物に恵まれた寺院。歩きづくめだったので小休止。

 

 171108 (10).JPG

参拝後、地元のオバちゃんに親切に道を教えてもらい、立ち話。

金比羅神社はポイントでは無かったのですが、ついでに急な石段を上って参拝。

その後、内房線の線路を越えて那古船形駅交差点へ。

  

交差点の角に団扇(うちわ)製造会社を発見。左折して進むと若潮ホールの先に海岸線。潮の香り 171108 (12).JPG 171108 (14).JPG 171108 (18).JPGが強くなって来ました。傍に漁業組合直営のふれあい市場がありましたが、市場の中が電気が点いていません。休業日なのかと思ってうろちょろしていると、店員さんが塩害で停電中とのこと。近くの電柱に上って調べている場面に遭遇。何も買わずに海岸沿いの道へ。

171108 (17).JPG 171108 (16).JPG

その先に、船形漁港があり、館山湾の遠望と停泊中の漁船が並んでいました。

 

そのまま海岸線を進んでしばらく歩くと、今回のメインであ 171108 (19).JPG 171108 (21).JPG 171108 (24).JPG 崖観音〔普門院船形山 大福寺と称し、真言宗智山派の寺院〕へ。

船形山の中腹に浮かぶ境内の朱塗りの観音堂は「崖の観171108 (23).JPG音」と呼ばれていて、二人で上がって館山市街や館山湾、陸続きの沖ノ島などを眺めました。険しい崖によく建てたと感心。好奇心旺盛な隆ちゃんは、洞窟を探検。

 

マップのコースは那古船形駅へ向かうようになっていましたが、車を駐車しているイオンまでの長い距離を戻ることに。途中、那古船形駅入口交差点で駅ハイのオバさん二人組に遭遇。ふれあい市場の停電状況を教えてあげました。

 

それからの道は隆ちゃんにまかせて、折角来たので、コースを戻って鶴谷八幡宮〔関東の三鶴八幡(名称に鶴が付く八幡神社)と呼ばれ、関東地方を代表する八幡神社。他に鎌倉の鶴岡八幡宮。平 171108 (27).JPG 171108 (28).JPG 171108 (30).JPG安時代初期に安房国の国府所在地である府中(現在の南房総市府中の元八幡神社)に安房国の総社として建立。鎌倉時代に八幡信仰の高まりにより八幡宮と改名され、現在の位置に移転〕へ。

雰囲気が明治神宮に似ていて、玉砂利が敷かれていて、参道の奥に立派な社殿があり、左手前に水田三喜男〔1905(明治38)~1976(昭和51)年、千葉県安房郡曽呂村(現在の鴨川市)生まれ)元大蔵大臣の立像が建っていました。眉間に大きなほくろが特徴なので、すぐわかりました。また社殿左右の鋭い形相の狛犬や拝殿の向拝に初代後藤義光の彫刻があります。

 

参道を出ると、すぐ近くにイオンの建物があってゴール。イオン内の軽食フロアでラーメンと餃子をとりました。隆ちゃんは買い物。小生はコーヒーを飲んで休憩。

 

隆ちゃん宅は車に乗って県道188号線で千倉・大貫方面へ約40分。

 

家に到着時に、なぜか真ん前の道路で近所の方の車が脱輪。なかなか抜けられず、多くの村人たちがジャッキなどを運んで四苦八苦。1時間近くかかって、やっと車を脱出。「こんなに集まったのは祭り以来では?」という冗談が出るくらい。みんなで力を合わせて車の損傷もなく良かったです。

近辺は自然に恵まれていて、さらに空気もおいしい。ハトちゃんが大好きな田舎です。民家をリフォームした家を購入。元農家だったので、土間もありました。農具も多数。ご夫妻はこの地を選んで畑を始めました。奥さんとは1年半ぶりに対面。

にんにくや玉ねぎの発芽具合を見に一緒に近くの畑へ。途中、清水で飲料できる場所あり。畑にイノシシが荒らしに来るため、ワナを村で仕掛けていました。秋の陽はつるべ落としで、間もなく暗くなって来ました。

 

171108 (31).JPG夜は、酒を酌み交わしながら、イノシシの燻製肉を賞味。全然、臭くなかったです。食べると元気が出て来て、なるほど猪突猛進の気分。奥さんが妻の同職場だったこともあり、久しぶりに、昔の勤め先や原水禁世界大会の思い出、青春(性春)時代のエピソードや家族など多くの話題で盛り上がりました。またギターを弾いてくれて、懐かしいフォークなどを一緒に歌いました。つい時間を忘れて、午前様に。川のせせらぎを聞きながら、千倉の夜は更けて行きました。

 

翌日の続きは、次のブログで紹介します。

 

11月26日(日)ハトちゃんは3連荘になるも都内ウォークへ。絶好の小春日和ですが強風。

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コース約13km 水道橋駅  スタート 小石川後楽園右牛天神北野神社右印刷博物館右東京大神宮右昭和館右北の丸公園右日本武道館右学士会館右東京都水道歴史館右文京シビックセンター(25階展望ラウンジ)右水道橋駅 ゴール 

 

まず、JR水道橋駅西口の駅ハイ受付へ。9時過ぎに着いて、10分ほど待つと、スタート開始の15分前から受付。都内では珍しく早め。

 

最初のポイントは、小石川後楽園。JRA、東京ドームへの連絡橋が架かる外堀通りへ。マップでは 171126 (3).JPG 171126 (4).JPG飯田橋ハローワーク前まで直進でしたが、小石川後楽園の外壁に沿った遊歩道を知っていたので外壁沿いを歩いて紅葉を観賞。また小石川後楽園展示室も覗きました。

 

 

 

小石川後楽園〔1629(寛永6)年、水戸徳川家の頼房の中屋敷とし 171126 (6).JPG 171126 (5).JPGて造ったもので、光圀の代に完成。回遊式築山泉水庭園で、中国の風物も取り上げた中国趣味豊かで、「後楽園」は中国の范仲淹「岳陽楼記」から名づけられた。国の特別史跡・名勝の二重指定を受けている〕出入口へ。紅葉観賞のイベント中。多くの観光客が押し寄せていました。

 

入園して、紅葉の樹木と造園、池の後方に東京ドームが観える場所へ。青い空と紅葉が、池に逆さの光 171126 (7).JPG 171126 (8).JPG 171126 (10).JPG景も映っていて、ビュースポットとして最適。池では鯉がほとりに集まっていました。「庭園スタンプラリー」も実施中でしたが、ハトちゃんは今年は集めていないのでパス。

 

 

続いて、園を出て右折。外壁沿いにまっ黄色に色づいたイチョウも見えました。突き当たって左折し、右の細い道に入って間もなく、牛天神の看板。急階段を上ると、上に牛天神北野神 171126 (24).JPG 171126 (14).JPG 171126 (13).JPG の社殿。

受付では、お茶のサービス。飲み終わって開運招福・心願成就の紙コップをいただきました。

 

階段を下りると、後から来たウォーカーと出会いました。先ほどの信号「牛天神下」を右折して突き当たり、左折。間もなく右手に幅広の安藤坂が見えて来ます。坂を上らず首都高速道の方向に進み、白鳥橋の信号を右折すると、前方に(株)凸版印刷171126 (15).JPG高いビル(地上21階)が聳え立っています。

建物の下まで行って、時刻を見ると10時前。印刷博物館〔印刷をテーマにして、機械や写真・資料などを展示〕は一度入館していたのと開館前だったので先を急ぎます。

首都高速道下の目白通り・神田川の小桜橋を渡って飯田橋 171126 (17).JPG方向に歩いてガソリンスタンドを右折すると、印刷所や製本所がならぶ印刷の町へ。本日は日曜なので、小型運搬車や車の出入りがなくて静か。

 

仕事現役の頃、印刷物の出張校正のためよく来た町で懐かしく感じます。

 

早稲田通りまで直進。通りに出たら右折し横断。牛込警察署の先が神楽坂上。神楽坂も学生や仕事をしていた頃、よく歩いていました。近辺の感じは変わっていませんが、お店がだいぶ入れ替わっていました。

 

神楽坂を進むと、途中、右手に善国寺〔日蓮宗;安土桃山時代の1595(文禄4)年、池上本門寺第12 171126 (18).JPG代貫主である日惺上人により創建。本尊の毘沙門天は江戸時代より「神楽坂の毘沙門さま」として信仰されている〕を参拝。 171126 (20).JPG 171126 (19).JPG

坂を下って行くと、外堀通り近くに「神楽小路」。昔からの飲食店が軒を連ねています。

外堀通りを横断して、牛込橋を渡って、JR飯田橋駅西口前を通って、日本医科歯科大学の建物を過ぎると商店街へ。

 

途中、約20年前からあった「あおもり北彩館」〔青森県物産振興協会が運営;物産・観光などのアンテナショ ップ〕前を通って、東京大神宮〔東京における伊勢神宮の遥拝殿として1880(明治13)年創 171126 (21).JPG 171126 (23).JPG建。昭和に入り、現在地に移転。戦後、「東京大神宮」 に改名〕へ。社殿の造りが、伊勢神宮に似ています。

本日は境内で結婚式や休日の祭事が行われていて、伊勢の「赤福」とお茶が寄付金でふるまわれていました。

 

参拝後、筋トレの時間(9~12時利用可)に間に合わせるため、先に進まず飯田橋駅へ戻ることにしました。

外堀公園に出ると通勤で通った記憶と母校の建物が遠方に見えました。

 

牛込橋の前でビックリ。駅舎がありません、駅整備工事中で、何と交番先に飯田橋駅西口が移動していました。

改札口までは階段があって、下りると下りホームの最後方に出ました。飯田橋駅西口というと、改札口までの長い通路が大変だったのですが、それは平らで長距離だけだったのですが、今度は階段。駅の名物が一つ消えました。

もう一つのホームと車両ドアとの間隔の広さは今までどおりで、カーブにホームがあるので仕方ないのでしょうがいつも不安に感じます。忘年会時に女性が片足落ちたシーンを見ていますので。

本日の駅ハイは、約5kmを1時間20分歩きました。

 

東京都の西方にあり、都内の近郊で雄大な自然と深い歴史の街「武蔵五日市」。清流 秋川渓谷沿いに秋の風を感じながら紅葉めぐり。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

小春日和の中、11月25日(土)八王子の実家に前日泊まって、西東京バスで秋川街道を進んで武蔵五日市駅まで。乗車停留所は本郷横丁。昔、市民まつりの際 171125 (1).JPG、甲州街道へ出る道でしたが中央線の踏切がアンダーパスに変わっていました。

約40分。途中、本日の駅ハイコース考案者の帝京大学の付属帝京高校があり、今熊山登山口も見えました。

駅には9時ちょうど。観光案内所に行ってみると、休日のスタート受付は駅構内とのこと。早速、駅へ。休日なので、登山者やツーリングの人たちでいっぱい。

今回は 【学生駅ハイ】「懐かしさ感じる里山と台地ではぐくまれた匠の技 in 秋川渓谷」。清流 秋川渓谷沿いに秋の風を感じながらの散策。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 

コース約9.5km 武蔵五日市駅右五日市観光案内所  スタート 東京裏山ベース右初後亭右大悲願寺右横沢入(入口)右Home Cafe カナブン右弁天山右糸工房「森」右近藤醸造右みつばちファーム右武蔵五日市駅 ゴール 

まず、駅前にある東京裏山ベース〔アウトドアアクティビティと地域観光の拠点。駅前に、みんなでつくるシェアスペース&カフェ〕前を通過。檜原街道を武蔵増戸方面へ。

171125 (12).JPG171125 (16).JPG 

道のマンホールは、秋川ののデザイン。

 

左側に紅葉が始まった山並みと五日市 171125 (4).JPG 171125 (3).JPG線の高架が見えます。信号を越えて右側の細道に入る角に「初後亭」の看板。15m先と書いてあったので、路地に入ると正面に小さな手打ちうどん・そば店。地味な造りで外観のみ。

そこから直進して進むと、石材店があって、ゆるやかな下りに。

 

しばらく歩いて舗装道に出て左折。間もなく左側に道標。前のウォーカーが迷っていたので教えてあげました。都内の駅ハイは、矢印がないので、わかりづらい。

 

171125 (7).JPG結構、し んどい五輪坂を上がって、五日市線の狭い単線踏切を渡ると間もなく、ポ 171125 (8).JPGイントである大悲願寺〔1191(建久2)年、創建されたといわれる。国の重要文化財「木造伝阿弥陀如来三尊像」を所蔵。。「白萩」の名所としても有名。七福神の大黒天〕があります。とくに、通りに建っている山門が立派で風情があります。

参拝後、石段の方を通らずに元来た道を下ります。後から来たウォーカーと行き違い。先ほど左折した地点を越えて直進。 

 

五日市街道にぶつかり、左折するとすぐ立派な五日市橋。橋の上 171125 (11).JPGから秋川渓谷の紅葉が一望できました。橋を渡って、左側にスタート時に学生さんからカレーを薦められた珈琲店を探すも見当たらず。道路よりではなく、奥まっていたのかも?

 

その後は、幅広い街道をひたすら進みます。途中、JAの農作物直売所がありました。マップのコースは右折して弁天山(頂上)に向かうようになっていましたが、駅ハイが連荘だったのとかなり歩行距離が長いので、そのまま2年前のオジン隊で歩いたように、五日市街道を直進。

 

171125 (15).JPG 171125 (13).JPG平坦な道だったのですが、単調なので意外と疲れました。途中、新秋川橋からも渓谷美を眺めました。こちらは、緑色の淀みも観れました。

 

約2kmほど歩くと、山田通り 171125 (17).JPGとの交差点。そのまま直進して下山田の信号先にセブンイレブンがあって、信 171125 (19).JPG号を渡って、間もなくキッコーゴ近藤醸造〔手造りの都内でも少ないキッコーマン醤油醸造所。店では、醤油をはじめ関連商品を販売〕へ。店の裏側に醸造施設がありました。

 

 

171125 (21).JPG 171125 (22).JPG店の手前を左折して、畑の中を歩いて行くと、みつばちファーム〔規模は定置養蜂で都内最大の養蜂場〕前へ。外観のみ。

 

武蔵増戸駅までは畑が続く田園風景と低山の山並みが一望できて、空気も新鮮で気持ちがスッキリ。

しかし、線路近くで下りの電車に遭遇。この電車が終点の武蔵五日市駅から戻って来るので、急ぎ足に。

途中、通りがかった小学生の女の子に道を聞いて、何とか武蔵増戸駅前へ(10:33)。ホームへ着いて上り電車に間に合いました。本日は7kmを約1.5時間

拝島駅が終点。青梅線で立川へ。中央線の接続は、特別快速東京行き。家に早く着くことができてラッキーでした。

 

今回の収穫は、スタート時配布された学生さん手作りの資料と、八王子からバスで武蔵五日市に行ける便利さがわかったことと、紅葉シーズンの秋川渓谷を垣間見れたことでした。

 

 

が有休の21日(火)夕方車の点検があるので、空いた時間で久しぶりに習志野緩衝緑地の香澄公園〔1987(昭和62)年に開園し、東西約1.2㎞の細長い敷地〕へ。駐車場は無料。

公園は東西に細長くて、結構、歩き応えがあります。千葉市幕張本郷 171121 (4).JPG 171121 (1).JPG方面に向かって、園内の舗装道を進みます。遊歩道脇には、100mごとに距離表示の案内柱もあり、どれくらい歩いたかがわかるようになっています。平日なので散歩する人やジョギングの人も少なめ。その分、ゆっくり歩けました。

まず、子どもたちをよく遊びに連れて来たじゃぶじゃぶ池へ。夏以外は水が枯れています。二人で子育てで苦労したり楽しかった頃の思い出が甦りました。紅葉もところどころ見られますが、さほどきれいではなく、桜はほとんど散ってしまいました。落葉を集めていた管理人の軽自動車が横を通り過ぎました。

171121 (9).JPGその後、バーべキュー広場を通って菖蒲池へ。カメラを持ってじっとしている 171121 (5).JPGおじさんに声をかけると、「カワセミや冬鳥など」を撮影しているとのこと。トイレは途中にいくつもあります。

雑談しながら、習志野市千葉市とのがある下水路を越えて、地続きの東側は、千葉市になりますが、習志野緩衝地の延長として、幕張海浜緑地になっています。
海浜緑地へと入りました。習志野市側は木立が多いので落葉が多くて自然の雰囲気で暗い感じでしたが、こちらは芝生広場が広がって、樹木も低くてまばらで空間が広くて、随分、違います。ただし、トイレ数や案内表示は少なくて、行政(千葉市は政令指定都市)の違いを感じます。

 

テニス練習場では、球を追いかける中高年がいっぱい。その先の自販機・トイレの前でラジコンを操縦するご夫婦に出くわし同世代だったので、息子たちの未婚話に花 171121 (8).JPG 171121 (7).JPGが咲きました。

子供さんが成人して、押入れに閉まってあったラジコンが動くかどうか試していましたが、見事、動いて一緒になって感動しました。

 

20分ほど話して別れると、元の駐車場まで、違う道を紅葉を探しながら歩いて戻りました。

 

昼食は、子ども達が小さい頃住んでいた幕張町の隣り、武石インターチェンジの近くの「ステーキハウス ブロンコビリー」へ。

171121 (10).JPG 171121 (11).JPG初めて行きましたが、平日ランチメニューが安く、米が魚沼産コシヒカリを使用。肉も炭火焼で肉汁ジューシーでとてもおいしくて、また家族で来たくなるような雰囲気。

ちなみにサラダバーは20種類以上も食べ放題だったのですが、皿1枚で十分になるほど。

 

平日でも駐車場が満杯に近いほどの人気で、腹一杯大満足できる店でした。

 

 

21日(月)は西八王子の実家へ行く前、中央本線上野原駅ハイへ。「紅葉に染まる上野原 秋の「ふるさと」再発見 歴史と文化を満喫しよう(約11km)」。

コースは約11km上野原駅  スタート 紅葉の上野原水辺の風景右松留発電所右悉聖寺右八ツ沢発電所右上野原市役所展望室右上野原宿右牛倉神社右諏訪神社・船守寺右慈眼寺右紅梅神社右神明社右与謝野晶子ゆかりの桂川散策右上野原駅 ゴール 

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天候は曇り。受付後、実家へ野菜(9.9㎏)届けました。

上野原旧甲州街道宿場町で、近くに桂川相模川)が流れる、自 171120(5).JPG 171120 (1).JPG然溢れる地域の歴史と文化のある町で登山の発着地で有名。中央線の遅れで3分ほど遅れて9時7分着。駅は多くの日大明誠高校生とハイカーが降りました。

階段・エスカレーター上の南北自由通路でスタート手続き171120(4).JPGコースは新しくできた南口展望台から。桂川と色づいた山並み、南口開発中のクレーンなどが観えました。これまでは駅が高いところにあったため、88段の階段の昇降だったとはビックリです。エレベーターができて、バリアフリー化を推進。

 

その後、スタート場所を横切って北口前のバス停は、バスが発車したあと。大けやきのある雑木林の紅葉を見上げましたが、色づきは今 171120(6).JPGひとつ。

次の上りが9時24分だったので自由通路へ。受付の係員に見つかり、声をかけられましたが、「用があるので」と小声で行って、急いで階段を降りました。

駅は珍しい上りと下りの改札が別々で、ホームの中央部に事務室があります。高尾行きの上り電車に乗車。途中、トンネルを幾つも抜けて行きます。高尾駅では色づき始めた高尾山が望めました。

 

171120(8).JPG実家のある高台の途中に、京都・神宮寺から移した「三色カエデ」の家があり、ちょうど落葉を掃いていたおばさんと立話。93歳の母のことも知っていました。1週間前が一番見頃だったそうですが、すばらしい紅葉を魅せていただきました。

 

 

19日(日)。天候は回復するも、日中雲が出て来て北風寒し。

本日は、文京区のカトリック東京大司教関口カテドラル構内で開催されている、親友のやひさん愛称)の水彩画展を鑑賞するために都内へ。

  171119 (2).JPG

17日から開催された西日暮里駅ハイ「ひぐらしの里から下町めぐり~風情あふれる谷根千をめぐる~」に立ち寄ることにしました。9時30分の西日暮里駅改札前は、都内ということもあり ウォーカーが多い。今回は駅周辺だけ散歩。

コースは約7.5km西日暮里駅 スタート 西日暮里公園右道灌山右開成中学・高等学校右よみせ通り商店街右谷中銀座商店街右三崎坂・柳通り右根津神社右ヒマラヤ杉右カヤバ珈琲右旧吉田屋酒店右東京国立博物館右上野恩賜公園右上野駅 ゴール 

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改札を出て駅長さんの交通案内にしたがい、駐輪場脇の諏訪坂ガード(地下通路)を反対の東側 171119 (4).JPGへ。抜けると、石段が続く坂を上ります。すると上がった先に「七五三詣り」の幟が立ち並ぶ諏方神社〔1205(元久2)年創建。日暮里・谷中の総鎮守〕。高台の上から、線路や市街地を望めます。 171119 (6).JPG 171119 (5).JPG

続いて西日暮里公園に入ると、道灌山の説明文あり。このあたりが「ひぐらしの里」と呼ばれていたことがわかります。ここも景勝地。

 

171119 (8).JPG公園を抜けると、歩道橋が高所に架けられていて、眼下に都道457号線が走っているのが見えます。歩道橋の先が道灌山で、左手に校章が見える開成中学・高校の建物が見えました。

 

コースは歩道橋を渡って進みますが、ハトちゃんは歩道橋を下りて、右側の西日暮里駅へ。改札口前のスタート受付は対応中。

 

駅ハイは早々に、山手線・外回りで目白駅へ。目白駅前から新宿駅西口行きの都営バスへ。横断歩道を渡って、紅葉が見える学習院大学前から乗車。目白通りを江戸川橋方面へ。

 

約10分で、椿山荘東京前で下車。

 

水彩画展が開かれている東京カテドラル関口教会へ。日曜日171119 (13).JPG 171119 (12).JPG 171119 (11).JPGの早朝だったので、ミサのため、祈り を捧げる人たちのタクシーや自家用車で出入口は交通整理 中。出入口近くのスペースセントポールに入ると、同じバスに乗っていた一人の女性が鑑賞中。小生もやひさんの丹精込めた作品をゆっくり鑑賞。大司教様の人物顔を繊細なタッチで描写し、さすが美大出身だけあると感心しました。

 

 

早く着いてしまったので、ミサが終了する11時頃まで、バス停前にある、 171119 (15).JPG 婚式やホテル、様々な行事開催でも有名なホテル椿山荘へ。ホテル前では、粋な冬服着用のホテルマンがお出迎え。ホテル内を抜けると庭園へ。無料開放されていて、以前、駅ハイでも園内を観賞したことがあります。当日は休日で大安ということもあって、何組もの結婚式や園内での写真撮影に出くわしました。

 

 

171119 (20).JPG庭園内は紅葉がだいぶ進んでいました。きれいに手入れされた木々や花、三重塔 171119 (18).JPG 171119 (23).JPG「圓通閣」をはじめ、伊藤若冲による五百羅漢のうち20体や江戸期の石灯籠、樹齢500年といわれる御神木(高さ20m、幹周囲4.5m)、長松亭(茶室)などが絶妙に点在していて、ホテルの外観とマッチして一大ガーデンを作り上げています。

171119 (34).JPG

また茶室傍の鏑木門神田川遊歩道につながっていて、江戸川公園として川沿いの桜並木とともに、お花見の名所となる散歩コースになっています。

 

30分ほど写真を撮りながら散策。落葉の季節、清掃が大変でしょうが、落ち着いた日本庭園を観れて、駅ハイよりも良かったかも?

 

その後、ホールへ戻ると、親友と対面。久しぶりの会話と、水彩画の苦労話を聞いて教会内の建物・施設をあらためて紹介していただきました。

聖マリア大聖堂〔都庁第一庁舎などで世界的に有名な丹下健三氏の設計により、1964(昭和39)年 171119 (10).JPG12月落成、献堂式が行われた。特徴的なカーブを描く八面のコンクリートの壁を垂直に近く立てた構造で、天井は大十字架を形づくっています。外装のステンレス張りの輝きは、社会、人々の心の暗闇を照らすキリストの光を思わせるもの〕内は以前見学して知って 171119 (29).JPG いましたが、その他のフランスの「ルルドの泉の洞窟」が再現され171119 (25).JPG171119 (27).JPGいます。新しく「ジョセフィーヌの鐘」や今回、これまで大聖堂ばかりに目を奪われ、気がつかなかった天を突くような鋭いフォルムの鐘塔が起立しているのを知りました。

 

今後も絵画を続けることと、お互いの健康を約して、別れました。

  

コースは;東金駅  スタート 旧多田屋本社社屋・店舗右八鶴湖右最福寺右古山王神社右浅間神社右日殷上人の墓右ときがね湖右市東塚右丸山遺跡右日吉神社右切り通し右本漸寺右御殿山(碑林)右東金高等学校右東金駅  ゴール

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11/18(土)雨が心配でしたが、早朝降っていなかったので、思い切って参加。ハトちゃんは外房線に乗り、「【学生駅ハイ】いざ東金へ!~歩いて感じる東金の歴史(約8km)」に行って来ました。幕張本郷駅からは1時間で到着するほどの近距離。毎秋、恒例の東金 171118 (2).JPG駅へは5 171118 (1).JPG回目。8時34分に到着。駅前で駅長をはじめ、駅長犬と東金高校の生徒さんがお揃いで出迎えてくれました。

コースは、一昨年とほぼ逆コース。

駅横の南総通運(株)駐車場でスタート受付。黄色いジャンパーの生徒さんたちがズラリ。今年は「おもてなし広場」がありません。「寂し~い!」。

 

171118 (3).JPG 171118 (4).JPG駅前通りを直進。県道119号線に出て横断歩道を渡って右手に、最初のポイント旧多田屋本社社屋・店舗〔本社社屋は明治末期の建築で税務署として使用。金庫室あり。店舗は昭和初期の建築;国登録有形文化財〕に立ち寄って、家屋の中に入りました。地元観光協会の係員が、熱いしょうが湯のおもてなし。歩き始めではありますが、遠慮なくいただきました。

内部では文化財建物の説明も行われていて、多くの聴衆がいました。珍しい横書きで右側からの文字の薬名の看板がありました。見学後、県道を駅から見て左手に歩いて、一つ目の信号を右折すると、八鶴湖の看板前で東金高校筝曲部の女子生徒さんが、琴演奏のチラシ配布。

 171118 (6).JPG

そのまま直進すると間もなく、八鶴湖〔春には睡蓮の花で、桃色に染 まるそうです〕が目の前に広がります。湖面は葦や蓮の茶褐色の部分も。周囲にベンチあり。カモがスイスイと...。

 

171118 (7).JPG 171118 (8).JPG 171118 (9).JPG最初に最福寺〔東金の古刹で、807 (大同2)年、最澄によって創建。天台宗の寺院だったが、1479(文明11)年に日蓮宗に改宗。現在は単立寺院。大黒天が祀られている〕へ。

本堂に続く女坂の途中に、国山第7世日善上人と徳川家康公の並んだブロンズ像や、鐘楼堂前に長唄で有名な、切られ与三郎の墓もありました。 

 

参拝後、湖周遊道に出て間もなく右折すると指定された古山王神社・山王台公園方面へのコースになりますが、ハトちゃんは小雨が降って来たのとこの後悪天候になるとのことだったので、本日は八鶴湖周遊日吉神社を参拝するだけにしました。というのも、以後のポイントはほぼ毎年同じで知っていたので。

周遊道を進むと日吉神社の鳥居が立っています。傍に観光案内所。谷児童公園横の道が参道なのでしょうか?人家 171118 (10).JPGのだいぶ先に神社があります。ここは「御成ルート」と呼ばれ、徳川家康の鷹狩りの 171118 (11).JPGために造成されたそうです。園内では、おばさんが黄色く色づいたイチョウの下でギンナンをせっせと拾っていました。

 

その後、公園傍の細い道を入って行くと、 300mほど先に、あたりが薄暗くて両崖が切り立って、地層の観える切通しが。ジグザクと 崖を観ながら上って行きます。途中に湧水や小さな滝 171118 (13).JPGもあり、ひんやりと していて気持ちが良いのですが、階段は滑りやすく、段差も一定でなくて、雨が降ったりすると大変です。足元に注意しながら、切り通しを上り切りました。

 

上には霊園があり、係の男性が道の落葉を集めて燃やしていました。その先に日吉神社の石段上り口があって、途中、右側に八幡神社。石段と薄暗くてヒンヤリとし 171118 (17).JPG 171118 (19).JPG 171118 (20).JPGた雰囲気の中、太い幹の杉林の先に、日吉神社の社殿がありました。東金高校の生徒さんたちが数人。挨拶して元来た道を戻り、切り通しをすべりやすい足元に注意しながら、下りました。このコースの下りは急で本当に注意が必要です。

 

下るのに意外と時間がかかって、次発の電車まで約30分あまり。

急いで、八鶴湖前の児童公園を右手に見て、鳥居をくぐって周遊道へ。さらに時計と反対回りに進みます。

 

右折して間もなく、本漸寺〔顕本法華宗の名刹。鎌倉時代に禅宗 171118 (21).JPGの寺として創建されたが、戦国時代に改宗。境内裏には杉が天をついて林立〕へ。左手に墓地が並んでいて、急階段の上に本堂があるのを知っていました。時間節約で山門前で遠方から眺めるだけへ。

171118 (22).JPG次に東金高校体育館前のゆるやかな上りの細い道が見えました。御殿山(碑林)。御殿山碑の森が続いていて市民が自由に散策できるようになっていますが、ポイントに入っていなかったので今回はカット。

 

東金高校〔徳川家康が鷹狩りのために建てた東金御殿の跡地にある、由緒ある学校〕前へ。御成街道の看板あり。演奏時間に1時間以上早かった 171118 (23).JPGので、正門入口には案内係が立っていません。箏曲演奏と有料のお茶のおもてなしがありましたが、今回も外観のみ。

 

さらに道を進むと、明治18年創業の老舗の料亭「八鶴亭」 へ。島崎藤村や伊藤 171118 (25).JPG左千夫をはじめ数多の文人、著名人が来館。昭和21年頃から、千葉の3大旅館と称されました。平成18年から旅館業から料亭になって営業中。国の登録有形文化財

 

八鶴湖を1周して出入口に出て、チラシ配布中の生徒さんを横目に見ながら急ぎ足。残念ながら駅前の商店街は、一部の店を除き、土曜というのにシャッター通りの様相を呈していました。

 

東金駅に出て、ゴール(9:50)。歩行距離は約4km、歩行時間はゆっくりと1時間20分千葉行(9:54発)に乗って車内で軽食と水分補給をして、足慣らしの東金駅ハイを終了しました。

 

 

11月13日(月)から千葉健生病院健康友の会の広報紙「友の会だより発送業務を手伝っています。

ハトちゃんはいつもは午前中で作業を終えますが、今月も作業する人数が少なく、13日は午後2時間、昨日は1時間延長。帰りは小雨が降って来ましたが、チャリンコをとばし寄り道して、筋トレへ。約40分汗を流しました。帰宅途中も小雨が降っていましたが、そのまま自転車で帰宅。汗を拭かず雨に降られたのが、後で風邪を引くことに。

コタツに入って、テレビを見ているとが帰宅。息子も有休の昼寝から起床し、夕食。夕食を出した後、テレビがつまらないので風呂も入らず自分の部屋へ。早めに就寝。

 

15日 いつもより30分遅く起床(6:30)。すると、がヒリヒリと痛み、声も変わっていました。呼吸器系が弱い小生は大事をとって、急遽、友の会へ欠席の連絡。人が少ないので、きっと大変だったでしょう?

午前中は休養。テレビは日馬富士の暴行事件ニュース・ワイドショーばかり。

 

午後は13時に雨漏り関連の建設業者が来宅。結局、4人来て1時間半。熱がなかったので良かったのですが、体調は下がり気味。それでも人と会うとなると、シャキッとなるもので、何とか無事に終了。

終わってホッとしていた矢先、営業マンが戻って来て、次の確認日時を。すると、「明日の9時半にお願いしたい」とのこと。こちらの都合を先に聞かず、決めてしまったんですが、人が良さそうな営業マンだったので、友の会を午後にして「OK」しました。

会った当初も同じようなことがあり困りましたが、やはりせっかちなのでしょうか、性格は変わりません。

 

そんなこんな雑用が入って体調は下がり気味。テンションが低くなり駅ハイの予定が立ちません。週末はが山登りなので、風邪を治して必ず歩きたいと思います。

 

 

11/13(月)秋晴れ。千葉健生病院健康友の会花クラブ(月1回)が雨で前月中 171113(6).JPG止になって、2ヵ月ぶりの活動日。チャリンコをとばして10時に現地へ。すでに会員は来ていて、夏から秋にかけて大きく伸びた草木を剪定・草取りをして、花壇をみんなできれいにしました。黄色いゴミ袋がたくさんできました。

 

その後、早めに切り上げて、いつもの草取り3人組は助け合いの依頼で、草取りのボランティア

病院近くのお宅は通りに面していて、5月下旬に行いましたが、再び大きな草が鬱蒼と広がっていました。とくに通り沿いは地面が見えない所も。昨年9月下旬に数年ぶりに草取り・抜きは背丈が長く、茎が太くて苦労したことを思い出しました。

今回はそれほどひどくはありませんが、一面にエンドウ科の雑草などが枯れて種をつけていたり、こぼれて広がっていました(作業前)。

作業を始めると、雑草が簡単に抜けて効率が上がりました。途中、休憩無しで1時間余り。何度も同じメンバーでやっているので手際が良く、かつ仕上がりもきれいに。予定どおりに終了。雑草をつかんでは抜いて、まとめてゴミ袋へ。結局、70ℓ のゴミ袋7個が成果。

  171113 (1).JPG  171113 (5).JPG

作業後 

見違えるほどきれいになりました。     

 

 

昼食後、事務所へ戻って、本日から始まった「友の会だより」の発送作業。先月お休みした責任者のHさんも復帰。本日は少人数でしたが、和気藹々と作業を続行。ハトちゃんは「たより」に同封する年会費未納者封筒の分類を担当。今月はふだんの月の倍くらい。引き継いだ際には、半分くらい終わっているとのことでしたが、ほとんどやり直しだったので約2時間余りかかって分類して終了。

本日は結局、15時半頃帰宅。買物をするのが精一杯。筋トレは休み。洗濯物を取り込んで家族それぞれに分けてたたみ、各部屋へ。

小一時間ほどで終わりましたが、秋の日差しはつるべ落とし。17時には暗くなって寒くなりました。ただいま、雨戸を閉めて一人で夕食中

11月10日(金)小春日和で暖かい。明日雨予報のため、駅ハイへ。両コースともいつでもコースの開始日。

まず中央・総武線と東京メトロ東西線で高田馬場駅に出ました。「高田馬場から秋葉原へ山手線を歩いて横断!」。

コースは夏目漱石誕生の地から漱石山房記念館を経て、早稲田通りを通って、飯田橋に出て、文京区内のポイントから電気街とアニメなどの若者の街 秋葉原でゴール。ポイントは小生がサークルや駅ハイで歩いたところだったので、受付でカードをかざすだけ。

コースは約8.5km高田馬場駅  スタート 誓閑寺右夏目漱石誕生の地右漱石山房記念館右神楽坂右赤城神社右善國寺右小石川後楽園右文京シビックセンター右日本サッカーミュージアム右ちゃばら右秋葉原駅 ゴール 

 

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高田馬場から新宿を出て中央線で神田駅へ。

コースは「神田外語学院【学生駅ハイ】心通う江戸・東京の橋と街 171110 (1).JPGめぐり」。歩行距離はロングだったので、アクセスの良い東京メトロ日比谷線築地駅まで歩くことに。約5km

コースは約11km神田駅  スタート 福徳神社右日本橋右ポリスミュージアム(警察博物館)右築地本願寺右波除神社右勝鬨橋右月島もんじゃストリート右隅田川テラス(新川公園)右十思公園右神田駅 ゴール 

 

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神田駅南口でスタート受付。今川橋交差点で国道17号線を右折し、ビル街が続く道を500mほど歩くと右側の路地、鳥居をくぐります。ビルの谷間にひっそりとたたず 171110 (3).JPG 171110 (2).JPG福徳神社〔859~877(貞観年171110 (4).JPG間)創建。別名「芽吹神社」とも呼ばれている〕へ。

 

 

 

その後、元の国道に戻って直進すると、日本橋〔国道の起 171110 (9).JPG 171110 (8).JPG 点となっていて、171110 (7).JPG江戸時代東海道の起点。明治44年竣工の石造2連アーチ構造で。ルネッサンス式橋梁に、和漢洋折衷の青銅製の装飾が施されている〕へ。傍に旧東京市道路元標〔1972年に橋たもとの「道路元標の広場」に移設され保存されている〕と日本橋観光案内所〔係りの女性が和服〕に立ち寄りました。

 

日本橋から銀座方面へと国道17号(中央通り)を進みます。途中に、コレド日本橋、高島屋のデパート、丸善など、ブリジストン美術館があって、京橋へ。

 

京橋の首都高速道路高架下の手前に、ポリスミュージアム171110 (12).JPG 171110 (10).JPG察博物館)出入口にパトカーが展示されていて入館。

入館すると、白バイやヘリコプター、赤いパトカーなどが並んでいて、乗車できます。

5階までが警察の歴史や制服の変遷や警察の仕事紹介、映像作品で体験できる装置などを展示しています。小生の父が警察官だったので、興味津々で観賞できました。1994(平成6)年に「警察博物館」としてオープンしてから23年目。日本橋京橋にはよく来ていましたが、こういった施設があったとは知りませんでした。

 

 

171110 (14).JPG続いて、銀座通り口から銀座のメイン通りへ。信号ごとに1丁目から銀ぶらしながら直進。ブルガリやシャネルなどの高級ブランド店や松屋、三越 171110 (20).JPG 171110 (16).JPGなどが立ち並びます。

三越の玄関口のライオン像は、秋の火災予防運動の消防士服装を着ていて、外国人などがカメラをパチリ。

 

人並みの多さを感じながら左折。近辺に東京メトロの出入口があ 171110 (18).JPGちらこちらにあります。晴海通りを進むと三原橋を渡ると左側に歌舞伎座。2013(平成25)年完成。外観は白を基調にして低層5階で和風桃山様式を採用。

 

最後は、築地本願寺〔1617(元和3)年に創建。浄土真宗:明暦の大火(1657年)で焼失後、再建。現在の本堂は、関東大震災後に再び再建されました。外観はインドの古代仏教建築を模しながら、内部は伝統的な寺院造り。 171110(21).jpg

 

コースは中間地点までもう少しありましたが、ここで東京メトロ日比谷線築地駅へと向かって終了。本日は、庭の落葉拾いや今村宅(千倉)に泊まっていた間の録画した映画を観賞するために早めに帰りました。

 

 

三連休最終日も雲ひとつ無い秋晴れ。前夜からの看護学校時代の親友二人が我が家に宿泊。本日(5日)は、谷根千から上野公園に出て、東京見物して帰宅。

ハトちゃんは、の誕生日(11/4)祝いで、八王子の母が赤飯を作ったとの電話があり、野菜7.3㎏を背負って、駅ハイ有楽町~御徒町)に寄ってから八王子へ向かうことに...。

有楽町へは、東京メトロを利用。運賃が最も安いため。日比谷駅から歩くことにして、西船橋駅から東西線で茅場町に出ました。大手町駅から千代田線での乗換もありましたが、乗換の距離が長くて迷路みたいで嫌なので。案の定、乗換距離が短くてわかりやすくホッとしました。

日比谷線の日比谷駅に着いて、公園前に出ると、多数の警察の車両や警察官が、トランプ大統領(米)来日のための特別警戒中

 

早速、公園前で「何をしに来たのか」若い警察官に職務質問されました。「駅ハイ日比谷公園を見学に」と言うと、「すい臓がんイベントの他に、駅ハイもあるんですネ」と。

偶然でしょうが、「年齢と痩せているので、そう見えたのかも知れません。失礼しちゃいますよネ」。

 

園内では菊花展を開催中。このところの冷え込みで木々も色づいて来ました。噴水前広場に行くと、係員が準備中。紫のTシャツを着て、参加者は3色 171105 (1).JPG 171105 (2).JPG 171105 (3).JPGのリボンを着けて、集まっていました。開会式後、皇居1周(5km)ウォークやランを行ったり、イベント広場で踊りやトークがあるそうです。

すい臓がんへの挑戦」を宣言し、理解を求める取り組みにしばし聞き入っていました。

 

その後、内堀通りを渡って、帝国ホテル、東京宝塚劇場前でも検問が行われていました。駅前には警察官の姿が無く、やはり皇居や官庁街、大使館など 171105 (5).JPG 171105 (4).JPGが厳戒態勢なんでしょう。

 

JR有楽町駅前(以前はそごう、現在はビッグカメラ)前のビルとビルとの間にある有森稲荷神社〔1869(安政6)年摂津 171105 (6).JPG高槻藩主・永井飛騨守が創立。近隣のビルを建設後、現在の場所に復座)へ。注意して探さないと、見送ってしまうほどの小さくて赤い鳥居。

 

 

駅銀座口びゅープラザ前で受付を済ませ 171105 (7).JPG 171105 (8).JPG、銀座口広場の屋根が円形の待ち合わせ場所前に、コンクリート製の南町奉行所跡がありました〔奉行所は1707(宝永4)年に数寄屋橋門内に移され、幕末までこの地に置かれた〕。今回、初めて知りました。

 

このコースとポイントは、何度も歩いて知っていました。

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コースは約11km;有楽町駅  スタート 南町奉行所跡右有楽稲荷神社右日比谷公園右皇居外苑右皇居東御苑右北の丸公園右靖国神社マーチエキュート神田万世橋右湯島聖堂右神田明神右湯島天満宮(湯島天神)右御徒町駅  ゴール 

 

今回の駅ハイは、アメリカ大統領来日ということもあり、何か落ち着かない雰囲気で、寄り道だけで、結果良かったのでは!

 

 

本来であれば、5日(日)の「浦和区民まつり」に参加したかったのですが、明日は八王子へ行くので本日参加。 

11月4日(土)西船橋から武蔵野線で南浦和に出て、京浜東北線で一つ目の浦和駅へ。「浦和は中山道3番目の宿場町として発展」。今日では、都内までのアクセスが良く、大宮市与野市合併してさいたま市になり一大通勤・商業圏になっています。

 

コースは約9km浦和駅 スタート 大善院右氷川神社右笹岡稲荷神社右北浦和公園・県立近代美術館右浦和北公園右市場通り・常盤公園右浦和本宿跡右さくら草通り・コルソ通り右伊勢丹前右調公園右前地通り商店街右浦和駅東口駅前市民広場右浦和駅 ゴール  

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浦和駅(8:50到着)。9時2分前にスタート受付。駅東口から10番目ぐらいでスタート。早速、マップを見ながら歩き出しました。ほとんどの曲がり角には、丸い矢印の案内があるので、道はわかりやすく親切。

しかし、スタート後、前後のウォーカーの姿があまり見えません。

 

最初に大善院へ。境内は工事中で、横の通用口から入って参拝。 171104 (1).JPG早々に退散。

 

直進して国道463号線に出て右折し200mほど歩きます。横断歩道を渡る際、前に若い青年ウォーカーが一人。

国道から左折し間もなく直進。住宅街を通って、左側に市立本太小学校が見えるとこんもりとした森が見えて来ます。 171104 (4).JPG 171104 (3).JPG

赤の鳥居横の紅葉がきれいで、右奥に社がある氷川神社

 

矢印にしたがい、境内横から抜けて公民館の横を抜けると幅広で交通量の多い国道463号線へ。横断して一本先の静かな道を左折。

 

500mほどで線路が下に見えて来ます。右折して線路に沿って進み、細い道を左折。

171104 (5).JPG 171104 (6).JPG小さな社が左右にある笹岡稲荷神社へ。境内は狭く薄暗い。ときおり電車がビューと通過するのが見えます。

 

その後、ほぼ線路沿いの県道213号線の歩道を北浦和駅へ向かいます。先頭ウォーカーの20m後方をついて行きます。

通りにはレンタカーや郵便局、飲食店などがあり、途中、浦和レッズの 171104 (7).JPGマスコット「レディア」と選手の手形碑がありました。北浦和駅前の信号を左折すると、賑やかな駅前通りへ。

駅に出ると、コースは構内を通って反対の西口へまわるようになっていて、改札口前を通過。

 

171104 (9).JPG 駅前から見えますが、徒歩3分ぐらいで紅葉で色づき始めた北浦和公園へ。園内を進むと、前方に県立近代美術館  http://www.pref.spec.ed.jp/momas/index.php?page_id=0 。数体の女性の裸体像が置かれています。入館せずに外観のみ。

 

171104 (11).JPG 171104 (12).JPG 171104 (13).JPG浦和北公内は落ち着いた雰囲気で、散歩を楽しむ人々が。園内の池傍には、まっ黄色になったイチョウや紅葉し始めたカエデが、秋の光景を醸し出しています。

 

 

公園の出口には、「浦和区民まつり」の171104 (14).JPG赤(サッカーレッズのユニホーム色)の幟。園内をあちらこちら観ていた小生は、若い青年ウォーカー を見失いました。前を歩いているものと思って、少し急ぎ足で探しましたが、常盤北歩道橋を渡って、車が通らない遊歩道を歩いていても見当たりません。

 

その後は遊歩道を渡って、スーパー「いなげや」前を通って、まつり会場の市場通り・ 171104 (16).JPG 171104 (18).JPG常盤公園へ。まつり準備の係員が会場づくり。

 

その後、浦和宿本陣跡へ。仲町公園内に石 171104 (20).JPG 171104 (19).JPG碑が建っているのみ。浦和ガイド会ボランティアの女性が立っていて、説明してくれました。聞くと、「本日は最初の参加者だ」そうです。

 

県道213号線の市民会館前を通って浦和駅方面へ。

171104 (22).JPGさくら草通り・コルソ通りを通って、駅前整備中の浦和駅ロータリー内の伊勢丹前へ。ここもまつりのエリアで浦和レッズの選手たちの大型ポスタ 171104 (24).JPG 171104 (23).JPGーが貼られていました。「浦和うなこちゃん」の像あり。

コースは調公園から残り2.8kmになっていましたが、見るだけなのでショートカット。

 

そのまま浦和駅へと戻りました。歩行距離は6.2km、1時間20分。

 

やはり、まつり当日ではなかったので、ただ歩いただけになってしまいましたが、秋晴れの連休を有効活用できて満足。

 

気になっていた先頭ウォーカーは、マップで確認すると、北浦和駅がゴールで約4kmのウォークで帰ったのでしょう?

 

 

11月3日(金)雲一つない秋晴れの下、駅ハイ三鷹駅へ。都内で人気の街なので参加者が多数。

コース

コースは約9.5km;三鷹駅 スタート 跨線橋右堀合遊歩道右玉川上水右井の頭恩賜公園右神田上水水源地右神田上水右牟礼の里公園右玉川上水右三鷹駅  ゴール 

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三鷹駅南口からJ Rの線路づたいの電車庫通りを進むと、右手にJR東日本三鷹車両セ ンターが見えて来ます。この道は、正月の武蔵野吉祥七福神で歩きました。

 

171103 (2).JPG間もなく、跨線橋があって、北口方面へと渡ります。橋の上からは多くの車両が停車しているのと、運行中の電車が望めます。

線路沿いを前のウォーカーに続いて歩いて行くと、堀合児童公園の中へ。木々が色づき始めています。高い給水塔らしきものが 171103 (4).JPG 171103 (3).JPG見えます。広場の横を抜けると、両脇が木々に囲まれた遊歩道

周囲は閑静なたたずまい。

 171103 (5).JPG

間もなく新武蔵野通りに出ます。この道も七福神めぐり延命寺へ向かった見覚えのある道。右に曲がって進むといちょう橋へ。角に境浄水場があります。

 

右側にぎんなん橋。橋の向こう岸に、中島飛行機武蔵製 171103 (6).JPG作所工場引込線・橋台跡のサインがありました。

 

玉川上水に沿って、閑静な道を進みます。左側に上水の流れを聞きながら遊歩道を。落葉やどんぐりの実が散乱していますが、歩き心地は悪くありません。近辺 171103 (11).JPGの住人にはもってこいの散歩コース。 

桜通りがすぐ傍を通っていて、500mほど歩くとけやき橋西の交差点。いったん舗装道に出て、三鷹駅北口へと向かいます。北口は利用した 171103 (10).JPGことがないので、迷いました。都内は矢印がないので、交番で確認。コースマップを見ながら、駅手前の地下道を南口へとくぐります。

反対側に出ると、やっと見慣れた風景。

 

 

御殿山通り風の散歩道〕 は自動車道の脇が歩道になっています。車の他、循環バスも通ります。 井の頭公園方面へと直進します。マップで歩くのと反対側にポイントが多いので、反対側(太宰碑のある方)へ。

171103 (13).JPG 171103 (14).JPG 171103 (15).JPG間もなく、作家・太宰治が玉川上水に入水心中自殺した地にある太宰碑玉鹿石がありました。

 

むらさき橋の先に、山本有三記念館。長期休館中。

 

風の散歩道が吉祥寺通りと交わるY字路の左手前には、井の頭自然文化園があり、右には公園の運動施設やジブリ美術館があります。正面には都立井の頭恩賜公園の武蔵野の雑木林が広がっています。

公園では、まず赤い幟がたくさん立っている先に「井の頭弁財 171103 (17).JPG 171103 (16).JPG大盛寺)」 〔神田上水源の水神として信仰されている。音楽・芸能の守護神〕弁財天があります。参拝後、欄干前から撮影。

 

園内では、「ちいさい秋 みつけた」の作詞:サトウ・ハチロー、作曲者:中田喜直のピアノを模ったオブジェがあった 171103 (18).JPGり、井の頭池の奥、水門橋脇には、神田川の起点である神田上水水源地があり、勢いよく水が流れていました。171103 (22).JPG

 

コースは神田上水から牟礼の里公園を経て、三鷹駅へ戻るようになっていましたが、ゴールがないので、吉祥寺駅から帰ることにしました。

 

171103 (19).JPG 171103 (23).JPG帰りは池の周囲をぶらぶらと歩いて、池に浮かぶボートやスワン、ジョギングを楽しむ人や遊歩道脇の個性ある模擬店を眺めながらイベント会場へ。

 

 

イベント広場では、「ふるさと田園フェスティバル」が開催されていて 171103 (25).JPG 171103 (24).JPG産直の新鮮な農産物や音楽・ダンスのイベントで盛り上がっていました。

最後は、石段を上ると左右には個性的な服飾や雑貨を扱うショップやオープンテラスのカフェなどが並んでいます。

 

吉祥寺駅から安価な東京メトロを利用して帰宅しました。歩行距離;約5km。時間はゆったり。絶好の行楽日和で、新春以来の吉祥寺も楽しめました。

 

 

コースは約9.5km八日市場駅右そうさ観光物産センター匝りの里 スタート 八重垣神社・三峯神社右辯財天右天満宮右八匝水道企業団右曾我兄弟の墓右松山庭園美術館右松山神社右猿田彦神社右八幡大神右村山稲荷神社右北面道祖神右そうさ観光物産センター匝りの里 ゴール 右八日市場駅  

 

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台風が続いた週末、11月スタートは一転して秋晴れ。ハトちゃんは、1日(水)「八日市場(匝瑳)(約9.5km)」に行って来ました。

千葉駅7時15分発銚子行(八日市場回り)の総武本線。途中、単線区間は5分以上の停車もザラ。

171101 (21).JPG「八日市場」駅前の観光センターで受付スタート(8:35)。今回は、市街地の短路散策コース八神社めぐり」のスタンプラリーに変更。建物前 171101 (1).JPG 171101 (22).JPGにはイスとテーブルが置いてあり、休憩所としても利用できます。

匝瑳(そうさ)」は東日本地名の中でも難読地名で、県民でありながら結構長い間読めませんでした。駅ハイに参加してから読めるようになりました。オジン隊でも行きましたが、小生は2014年5月以来。

 

全国有数の植木のまち

駅前に手入れが行き届いたマキの木が高く聳えています。

 

最初のポイントは国道126号線を渡って、地井武男さんが毎夏、番組で紹介していた祇園祭で有名な八重垣神社を参拝。ちょうど、社殿に町民が集まって、神主さんと雑談中。スタンプの場所がわ 171101 (2).JPG 171101 (3).JPGからず、神主さんに教えてもらいました。社殿横に小さなスタンプがぶら下がっていて押印。漢字表記のシャチハタで味気無し。そのまま階段を下りて来ましたが、マップ上にはもう一つの神社が。

角にあった葬斎場の係員に聞いて、八重垣神社の裏手にあったはずとのこと。もう一度、戻って社殿の裏にまわると、小さくて目立たない三峯神社が石碑のみ。

 

続いて、本町通りに出ました。左折して進むと、千葉銀行前が工事中。ガードマンから挨拶を受けたので、こちらも挨拶。

矢印があって、佐原八日市場線のゆっくりした坂道を上って行きま 171101 (5).JPG 171101 (4).JPGす。右手に天満宮の標識。辯財天は道路の反対側にあるはずでしたが、耳鼻咽喉科。この先にある池のあたりとのこと。

 

とりあえず、天満宮を先に参拝することに。天満宮は約90段の石段上に。

参拝と押印後、下りて 171101 (6).JPG 171101 (9).JPG 171101 (8).JPG来ると、山道に「八社参り 浅間神社」の看板。スタンプ用紙には表記がないものの一応、時間があったので、浅間神社に立ち寄りました。神社の祠は小さい。その横が丘の広場になっていて、木製の展望台があったので、上って見ると、市街が一望できました。子供連れのお母さんと雑談。台風21号時は大雨で自宅が被害に遭い大変だったそうです。このあたりの山一帯が天神山公園〔桜の名所〕になっています。

 

元に戻って、先に進むと、もう一度、天満宮の看板。ここがマップの曲がるところだったようです。不左側の中池・下池の間に赤い橋欄干の向うに辯財天。すると、突然、 171101 (11).JPG 171101 (10).JPG3羽のカルガモ小生のもとに寄って来ました。逃げる様子はなく、人間に懐いています。

 

マップではその先 八匝水道企業団右曾我兄弟の墓となっていましたが、ショートカット。通りを駅方面に戻ることにしました。

 

171101 (12).JPG千葉銀行からいったんマップコースとは逆に歩いて行くと「北面道祖神」看板から一本入った角右側に北面道祖神(別名;いぼ神様)がありました。人家の横で、説明文がなければ見落としがちです。 171101 (14).JPG 171101 (13).JPG

 

次の村山稲荷神社はたくさんの赤い鳥居トンネルの先に、一対の狐の石像がありました。

 

その後、千葉地方裁判所の角を右折して、本町通りへと出ます。次の 171101 (15).JPG信号が「八幡大神前」。5段上った石段の先が広くなっていて、長い参道の先に社があります。日ざしが正面からで、木の陰から撮影。

 

さらに直進して、最後の8社目の猿田彦神社へ。左手 171101 (17).JPG 171101 (18).JPGの砂原コミュニティーセンターの敷地内奥にひっそりと石碑が囲まれていました。

 

猿田彦神社で八神社の押印完成。駅へと引き返しました。途中、またも千葉銀行のガードマンと三度目の出会い。帰りの挨拶をして別れました。

 

171101 (19).JPG 171101 (20).JPG本町と駅への曲がり角には、札幌時計台風の建物があり、本町ポケットパーク。内部には祇園祭や市場まつりの他、地井さんの生前の写真も飾られていました。

なお「ちい散歩」で有名になった 地井武男氏〔地元出身で、地元への数々の貢献を記念し た〕ふれあい記念館は2016年7月に閉館されました。

 

角を右手に曲がると、突き当りが、八日市場駅。駅前でゴール(10:05)。 

今回は「八神社めぐり」(歩行距離は約5km、1時間半)でしたが、今後、どれだけ御利益があって、幸せになれるか期待したいと思います。

 

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