本来であれば、5日(日)の「浦和区民まつり」に参加したかったのですが、明日は八王子へ行くので本日参加。
11月4日(土)西船橋から武蔵野線で南浦和に出て、京浜東北線で一つ目の浦和駅へ。「浦和は中山道3番目の宿場町として発展」。今日では、都内までのアクセスが良く、大宮市と与野市と合併してさいたま市になり一大通勤・商業圏になっています。
コースは約9km;浦和駅 大善院氷川神社笹岡稲荷神社北浦和公園・県立近代美術館浦和北公園市場通り・常盤公園浦和本宿跡さくら草通り・コルソ通り伊勢丹前調公園前地通り商店街浦和駅東口駅前市民広場浦和駅
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浦和駅(8:50到着)。9時2分前にスタート受付。駅東口から10番目ぐらいでスタート。早速、マップを見ながら歩き出しました。ほとんどの曲がり角には、丸い矢印の案内があるので、道はわかりやすく親切。
しかし、スタート後、前後のウォーカーの姿があまり見えません。
最初に大善院へ。境内は工事中で、横の通用口から入って参拝。 早々に退散。
直進して国道463号線に出て右折し200mほど歩きます。横断歩道を渡る際、前に若い青年ウォーカーが一人。
国道から左折し間もなく直進。住宅街を通って、左側に市立本太小学校が見えるとこんもりとした森が見えて来ます。
赤の鳥居横の紅葉がきれいで、右奥に社がある氷川神社。
矢印にしたがい、境内横から抜けて公民館の横を抜けると幅広で交通量の多い国道463号線へ。横断して一本先の静かな道を左折。
500mほどで線路が下に見えて来ます。右折して線路に沿って進み、細い道を左折。
小さな社が左右にある笹岡稲荷神社へ。境内は狭く薄暗い。ときおり電車がビューと通過するのが見えます。
その後、ほぼ線路沿いの県道213号線の歩道を北浦和駅へ向かいます。先頭ウォーカーの20m後方をついて行きます。
通りにはレンタカーや郵便局、飲食店などがあり、途中、浦和レッズの マスコット「レディア」と選手の手形碑がありました。北浦和駅前の信号を左折すると、賑やかな駅前通りへ。
駅に出ると、コースは構内を通って反対の西口へまわるようになっていて、改札口前を通過。
駅前から見えますが、徒歩3分ぐらいで紅葉で色づき始めた北浦和公園へ。園内を進むと、前方に県立近代美術館 http://www.pref.spec.ed.jp/momas/index.php?page_id=0 。数体の女性の裸体像が置かれています。入館せずに外観のみ。
浦和北公園内は落ち着いた雰囲気で、散歩を楽しむ人々が。園内の池傍には、まっ黄色になったイチョウや紅葉し始めたカエデが、秋の光景を醸し出しています。
公園の出口には、「浦和区民まつり」の赤(サッカーレッズのユニホーム色)の幟。園内をあちらこちら観ていた小生は、若い青年ウォーカー を見失いました。前を歩いているものと思って、少し急ぎ足で探しましたが、常盤北歩道橋を渡って、車が通らない遊歩道を歩いていても見当たりません。
その後は遊歩道を渡って、スーパー「いなげや」前を通って、まつり会場の市場通り・ 常盤公園へ。まつり準備の係員が会場づくり。
その後、浦和宿本陣跡へ。仲町公園内に石 碑が建っているのみ。浦和ガイド会ボランティアの女性が立っていて、説明してくれました。聞くと、「本日は最初の参加者だ」そうです。
県道213号線の市民会館前を通って浦和駅方面へ。
さくら草通り・コルソ通りを通って、駅前整備中の浦和駅ロータリー内の伊勢丹前へ。ここもまつりのエリアで浦和レッズの選手たちの大型ポスタ ーが貼られていました。「浦和うなこちゃん」の像あり。
コースは調公園から残り2.8kmになっていましたが、見るだけなのでショートカット。
そのまま浦和駅へと戻りました。歩行距離は6.2km、1時間20分。
やはり、まつり当日ではなかったので、ただ歩いただけになってしまいましたが、秋晴れの連休を有効活用できて満足。
気になっていた先頭ウォーカーは、マップで確認すると、北浦和駅がゴールで約4kmのウォークで帰ったのでしょう?
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